611 ぬばたまの檻
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【独】 アナスタシア
ロシア料理の店には何度か通ったなぁ。
ピロシキは揚げたのより焼いたのの方が味があって好きです。
おまめと赤キャベツ（だっけ）のサラダとか、ニシンの酢漬けとかが地味に美味しかった。
あと芋。芋。
古よりの眷属 イヴァン
……
[アリョールの言葉>>74に男は固まっている]
……
[やがて男は無言で火のついたオーブンを指差すと、キッチンを出て食料庫に向かった。
最初は歩きで。次に全力空間移動で。
そうして食料庫に辿り着いたところでアリョールに向けて飛ばした「声」は]
……少し、考えさせてほしい。
[さて、どうなることやら。]
【独】 古よりの眷属 イヴァン
/*
こんなそっけない反応で大丈夫か？
こいつは誰かの想いを無駄にはさせたくないタイプの人だからもだもだ悩むでしょう。
そして
「そういうことは、我が主くらいに素敵な人になってから言うことっすね」
とからかい混じりに言う図を思いついたが全力で「それはねえええ！！」と思ったナカノヒトであった。
灰色の亡霊 アリョール
[>>77の「声」を聞く…イヴァンさんのことだろう…やんわりとかわされる…或いはそっけなく否定される…そう思っていた…しかし、彼から返ってきたのは意外な答え。真剣に考えてくれてる…それだけで、嬉しかった]
は、はい！あ、あのっ！お茶会の準備…て、手伝いますねっ！
[変に裏返った締りのない声で返事をする
縛られるものが何もなくなり…彼女は幾分大胆になったようだ…とはいえ、やはり彼女は彼女なのであろう]
【独】 古よりの眷属 イヴァン
/*
いかん日本語ががが
お堅いキャラって大変だな！
我が主についじゅーして、パン屋のピロシキなら食べたことがある！
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