人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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【墓】 薄命の青年 ロラン

貴方からそんな風に云われるなんて、俺照れちゃうよー。

[偉大なる城主殿から褒められた>>*12からか、
くすぐったそうに照れ笑いを浮かべて。
続く言葉には瞬きを、ひとつ]

貴方でもそういう風に、思うんだ。

俺は――えっとね、我侭だから。
相手にはそうして欲しいと願う癖に自分ではあんまりしたくないの。
強がりかなあ?
でも貴方も割りと、そんな風だよね?

[気まぐれな言葉に返す、気まぐれな同意を誘う声。
鸚鵡返しの響きにはただ、ふいと天を見上げるのみだ。
感じる。此の遥か向こうで。生きている彼らが。
強く…其の生を、輝かせているだろうと]

( +70 ) 2011/02/01(火) 02:11:26

【墓】 薄命の青年 ロラン

[平等に終わりがくる>>*13と告げられれば、
思い出すのは先程のイヴァンとの会話>>9:+48]

ああ…そういえば一年前に大きな襲撃、あったんだっけ。


…――でも貴方は此処に居る。


多分沢山の死を、消滅を、看取って。

( +71 ) 2011/02/01(火) 02:12:55

アナスタシア

嗚呼。

[酒瓶の中に揺蕩う残滓に、目尻を下げた]


本当に。
派手なのはお好きでしょうね。

[片手で瓶を耳元まで持ち上げ、揺らす]




…意外かも知れないけど、ナイト様。
貴方の趣味の悪い格好、結構好きだったわ。

[瓶の肌に朱唇を寄せて、重大な秘密の如く声を潜めて囁いた**]

( 89 ) 2011/02/01(火) 02:14:42

【墓】 薄命の青年 ロラン

[想う。
この、永く生きてきた吸血鬼は。
好んだ者も嫌った者も、周りの存在の何もかもが
刻に流れて無に遷ってゆく処を、ずっとずっと…観てきたのだろうかと。

嗚呼、それはなんて
嗚呼、それはとても――…

(寂しい、ね)

唇を強く強く引き結んで、青年は言葉を飲み込んだ。
自分には、其れを云う資格など無いから。
俺が口にする言葉なんかよりも、もっとずっと重くて深くて――
きっと…痛い、から。

同じ立場に居ない存在が、半端な言葉を紡いでも無礼なだけだと。
青年はそう考えて]

( +72 ) 2011/02/01(火) 02:14:50

【墓】 薄命の青年 ロラン

[漆黒の眸に切ない彩を浮かべながら、其れでも彼は微笑う]

あー、…そっか。

俺もいつかは消えてラビを置いていくかもしれないし。
ラビもいつかは消えて貴方を置いていくかもしれないし。
或いは其の間逆が起きるかもしれないけれど。

未来を気にしすぎても疲れちゃうし、
返って現が疎かになっちゃうから――…

”今”を大事に、ってことかな。…ね?

[にこりと緩い調子で、されど芯の強さを秘めて紡がれる言の葉。
虚勢でも空元気でもいい。
未来の不安に怯えて動けない侭よりも、動いて掴んで今の幸せをと。
――此れが青年の夢物語。
終わりがあっても無くても大丈夫な、ちょっとずるい物語…]

( +73 ) 2011/02/01(火) 02:16:55

【墓】 オリガ

[唇を舌先で擽られ、それは甘い痺れとなって袖を掴む指から微かに力が抜け、甘い息を吐く。>>*18
 寂しいかと聞かれれば、小さく頷きかけて、慌てて首を振った。]

 イライダ様がいるのですから、寂しくなど……

[本心を隠した答え。自分自身を求めて欲しいなど、身に余る願いは口には出さずに。]

 お傍に居られるなら、どのような形でも良いのです。
 後悔など、するはずがありませんわ。

[姉が永遠を望まなかった理由は分かる――花は散るからこそ美しいといつも言っていたから。
 最期まで美しかった姉。自身はこの方の傍でずっと咲き続ける花になれたらと思う。]

( +74 ) 2011/02/01(火) 02:20:52

【独】 オリガ

/*
帰って来い!!(日本語が)

( -82 ) 2011/02/01(火) 02:21:47

【独】 オリガ

/*
   ドライフラワー

って単語が、頭の中をぐるぐる回って、収拾がつかなくなってたの(o・ω・o)

( -83 ) 2011/02/01(火) 02:24:42

【独】 オリガ

/*
>>87 えろい。って思った。

( -84 ) 2011/02/01(火) 02:26:02

【赤】 城主 イライダ

[オリガの応え>>+74に目を細めるは求められると知るからか。
後悔しない、その言葉に過る感情の名は知れず]

暫く宴は必要ないかもしれないね。

[彼女をそっと抱き寄せその耳朶に囁く。
滑らかな曲線描く首筋にそのまま顔を埋めた。
柔らかで張りのある感触がくちびるに伝う]

オリガ、同じ時間を共に――…

[彼女が紡いだ言葉を呟いて白い肌に牙を宛がう。
つぷり、オリガへと食い込む牙に真紅が触れた。
甘美なる血の味に城主の瑠璃が愉悦の色を湛える。
穢れなき魂を闇へと堕とすその行為は快楽を伴う行為。
貪りたくなる衝動を自覚すればきつく柳眉を寄せた。
瑠璃は揺らぎ、そろりと彼女から牙を引き抜く。
首筋から零れた赤を舌先で掬い取れば其処に残るは二つの花弁]

( *19 ) 2011/02/01(火) 02:26:33

【独】 薄命の青年 ロラン

/*
其の未来の切なさ刹那さを想って膝を抱えて蹲るロラン、なんていう脳内情景もありました。ええ。

何 処 い っ た。
*/

( -85 ) 2011/02/01(火) 02:28:26

ダニール、ここまで読んだ。  ( b20 )


【赤】 城主 イライダ

―回想>>+65

面倒くさいとは思わないけどね。
ダニールは考えすぎて動けなくなってしまうのかな。
――…ふふ、たまには私も役に立つでしょう?

[仰る通りなどとダニールに言われれば悪い気はしない。
緩む表情は常よりも何処か幼く]

ええ。子供扱いなんてしてないから、安心して。

[言葉に滲む意を汲めば綻ぶような笑みを浮かべた。
暫し考えるように其処に座り込み]

伝えそびれたそれ。
伝えた方が良いかしらね。

[ことりと頸を傾げぬばたまを思う]

( *20 ) 2011/02/01(火) 02:47:52

【赤】 城主 イライダ

―回想>>+68

[聞きそびれた味の感想をよもや呟かれているとは思わず
闇を伝い耳朶に触れたナティアの声に城主は瞬きをする]

――…ナティアの口には合ったみたいね。

[くすりと笑みを零し彼女が牙を埋めた首筋を撫でた]

( *21 ) 2011/02/01(火) 02:51:37

【墓】 オリガ

[抱き寄せられ、その甘い吐息が耳朶に触れる。
 鼓膜を震わす言葉に、恍惚とした笑みを浮かべて目を閉じた。>>*19]

 イライダ様……

[首筋に触れる唇。
 そっと、その背に腕を回す。]

 私を、貴女のものにしてください……永遠に…

[牙が首筋に沈む感触に、吐息と共に囁いた。
 その行為は媚薬のように、娘の身体を快楽へと誘う。
 悦びに震える身体を支えようと、背に回した手に力を入れようとするも叶わない。]

     ――もっと……

[牙が抜かれる瞬間漏れた言葉は、無意識。]

( +75 ) 2011/02/01(火) 02:52:44

【独】 アナスタシア

/*
もう、ほんっとにちょーどーでもいいんだけどさ。

村建て発言は村建て人発言使って喋れば良かったんじゃね?

匿メモ使ってる時点でまだ生きてるってバレバレだし、メモ履歴見に行くのってめんどくさいよね!

( -86 ) 2011/02/01(火) 02:53:15

【独】 オリガ

/*
|///|ヽ(゚Д゚ )ノ|///|タダイマー ←日本語
ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース ←日本語

どうでもいいけど。これ、部屋の前だよね……(*ノノ) キャー

( -87 ) 2011/02/01(火) 02:54:14

【赤】 城主 イライダ

[甘く紡がれる名に満足げな吐息が零れる。
背へと回されたオリガの手>>+75、力が失われてゆけば
倒れぬようにと支えに回される城主の腕。
女性の姿ではあるが彼女を支えるには十分な力がある]

永遠に……

[首筋へと埋めたままの城主の貌に浮かぶは微苦笑。
紡がれた言葉に複雑な思いが生じるもそれは形にはならず]

これ以上はキミの身体に障る。

[顔を上げて誘う言葉を紡いだくちびるに己のそれを重ねた。
さきほどとは違う情欲を誘うような深い口接け。
とろりと混ぜあえば知らず愉悦の色が浮かんだ]

( *22 ) 2011/02/01(火) 03:04:27

【赤】 城主 イライダ

―回想>>+70

[照れ笑いを浮かべるロランは本来の彼の姿か。
貴方でも、との言葉に不思議そうに瞬きをする]

――…如何思われているのかしら。

[ポツと零し、返された言葉には少しだけ困ったような貌]

我が儘であるのは認めるけれど
別に強がってはいないよ。
そんな風、って……、だから、違う。

[強くあらねばならぬと思うからか
弱さを認めるような言葉には頷けずくちびるを尖らせた。
天を仰ぐ彼が何を思うかは分からない。
ふ、と吐息を零し視線を惑わせる]

( *23 ) 2011/02/01(火) 03:11:42

【赤】 城主 イライダ

―回想>>+71

[ロランが一年前と言えばピクと柳眉が跳ねる]

そんな事まで知っているのね。
誰に聞いたかは知らないけど、そう、ね。
それでも、私は生きて、此処に居る。

[彼とイヴァンとの会話は耳に届いていなかったのか
そんな返事をしてみせるのだけれど
続けれらた言葉に、動揺が滲んだ]

……、…………。

[紡ぐべき言葉が直ぐに見つからず暫しの沈黙]

守れなかったのは私のせい。

[泣くことの出来ぬ城主は苦く哀しげな色だけを過らせる]

( *24 ) 2011/02/01(火) 03:19:21


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