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[現れたユーリーを見て、下げた眉がまた寄せられた。]
[じろりと自分の命を絶った男を一瞥して、ふわ、とフィグネリアの方に。]
…ほんとは、仲間になってくれたらうれしいな、って思ってたのよ。
フィグネリアさん、強い人なんだね。
[意思の強い人間ほど、夜の向こうへと引きずりたくなる―。]
[そんな感情が湧いてきたのも死んでから、で。]
私、生きてるうちはきっとなりそこないだったのね。
ざーんねん。
[からからと笑って部屋に背を向けた。]
「名探偵、皆を集めて、さてと言い」
みたいだなw
ところで、フィグネリア狂化のフラグが消えたようなので、投票どうしよう (←
[もしもアナスタシアが吸血鬼としての生を望むのであれば
ここにいる殆どの者が感染して屈するか
それとも彼女を倒すか、それしかないのだから。
少女はロザリオに目をやった。]
カチューシャ・ブランシュ。
アナスタシア・ニコラエヴナが吸血鬼であることは、わたしも確認しています。
[抑揚を欠いているが故に、ことさらに冷静な響きで告げる。]
加えて、先ほど、アナスタシア・ニコラエヴナより情報提供があった内容を報告しておきます。
城門を閉ざしているのは城主、
全員が「生きて」城を出るためには、全員が吸血鬼になればいい。
あるいは、客の中に混じる吸血鬼を滅ぼせば、門は開く──と。
そして、どのような形であれ、死んだ者は城に囚われることも、ルールのようです。
…誰であれ、この「理」の裡で、進むべき未来を選ばねばなりません。
各自、心を決めておいてださい。
美しいお嬢さん。
吸血鬼もたいがい傲慢だけど、聖女の正義も傲慢ね。
[辛辣な言葉を、慈しみに近い静かな声に乗せて。
口を開いたユーリーへと視線を流した]
/*
まあ
グレゴリーに殺されてしまうつもりで
演ってたからね。>傲慢
生意気な小娘が惨殺される、的なカンジを想像しつつ。
日曜に、ちょうどロシア民謡「カチューシャ」を歌いましたよ。
楽譜なくて歌詞カードだけだったから、メロディーうろ覚えだけど。
>>50
わたくしは
あなたの意思をお伺いしたいと思っただけですわ。
殆どあなたの事を知りませんし、
どういうおつもりでいらっしゃるのかは
知っておこうかと。
わたしからの報告は以上、
今度は、そちらの情報をいただきたいと思います。
…グレゴリー少尉について──ここで起きたことの報告をお願いします。
[床は、そこにあるものは、見ないようにしていた。
それでも、彼の名を呼ぶ時、わずかに声が震える。]
[そうしてロランは「これから」の話をした。>>+17
それは「これから」のことを考えなくなって久しい男にとっては――どこか懐かしい感じのする話で]
……その口ぶりだと、ロランにも訊きたいことがあるみたいっすけど、俺が一緒に行って大丈夫なんすか?
[そうは訊いてみたけれど――その後ロランは震える男の手をそっと包み込んでくれたから。
ひんやりとした感触の中に、あたたかい何かを感じたから。
きっと大丈夫なのだと、そう思うことにして、男は微笑むロランに頷いた]
……うん。今度、一緒に。
[表情は虚勢の消え去った、いつも通りの薄い笑み]
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