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―現在―
つきましては、是非こちらをご城主様にと思いまして…
[男が差し出したのは最高級『ロマネ・コンティ』の赤]
ところで、休める場所はあるのでしょうか?
[少々疲労の色を見せる男はそう尋ねた**]
オリガ が参加しました。
(okomekome) オリガは、占い師 を希望しました。
― 跳ね橋 ―
[唇に笑みを浮かべて、城を見上げている。
自分で荷物を運ぶなどはしない。足元には荷物が置かれ、使用人が来るのを待っていた。
他の招待客がいれば、ちらりと視線を向けるのみ。]
お招きいただき光栄ですわ。
――私、これがとても素敵な宴になると信じてるの。愉しみね。
[使用人が出てくれば、招待状を見せてからさっさと中へと向かう。
荷物は当たり前のように使用人が運ぶものとしている。]
[扉をくぐれば、薔薇の香りに身を包まれる。
うっとりと目を細めながら、薔薇園へと視線を向けた。]
良い香り。素敵なお庭ね。
私の部屋はこの薔薇たちを見下ろせるところが良いわ。
[そう言って望むのは、薔薇園を見下ろせる部屋。
一番見晴らしの良い部屋は先客がいた為、その隣の部屋を選び荷物を運ばせる。
暖かく保たれた部屋に、ほっと息を吐きながら外套を脱いだ。**]
/*
おこめです。久々の瓜でちょっと戸惑いましたー。
こんな感じでよろしくおねがいしますヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
予約していたキャラを忘れかけていたとかそんな(o・ω・o)
多分、今回初めと終わりでキャラががっつり変わりそうな気がするのです☆(ゝω・)vキャピ
ダニールは、ここまで読んだ。 ( B6 )
/*
目標を修正
今回の目標
・複雑なキャラ設定を作らない
・ガンガンいこうぜ
・進行のこともちょっとは考える
・左っぽい奴を捜せ!
・自重する←new!
ロシア語的には、アナスタシア・ニコラエヴナは「ニコライの娘のアナスタシア(ニコラエヴナは父称なので、姓自体は不明)」って意味になるねぇ。
もしくは「アナスタシア様」っていう丁寧な呼び方を表す。
ニコラエヴナっていう父称をあえて「姓」に設定するということは、アナスタシア側は何か意図を含んでるのかにゃ。
聞いてみたいが、聞いたら中身COもいいところだな!
貿易商 ニコライは、ここまで読んだ。 ( B7 )
[傍辺を過ぎる風に、甘い薫香を感じて見上げるも、もはや塔上の額縁に人影はなく。
濃く艶めいたその唇が動いたのも見ることはなかったが、城に仕える者は城主の意を諾と受け取ったか、ユーリーを門前払いすることなく招き入れる。
振り向けば、城の偉容に入りあぐねたように門脇に佇む若者が見えた。
防寒の役にたつとも思えない着古した衣服をひっかけてはいたが、ユーリーはそれが軍袴であることに気づく。]
…傷痍兵、か。
[問うともなしに呟く。]
あの者も、通してやってくれ。
[門衛に声をかける。
連れだと欺くことはせず、ただ、自身がこれでも貴族だと名乗ったのが信用されたのであれば、勝手に従卒とでも解釈されるかと期待して。
不都合が生じれば城から追い出せばいい──そんな風に考えていた。
この時はまだ。]
[門から城の馬車寄せまで、大輪の薔薇が絡み合う庭園が続いている。
白い薔薇の中に、はしゃぐ少女の姿があった。
それを見て、母を思い出す。
白薔薇を好んだ母は、嫁入りのときに株分けしてもってきたという庭の白薔薇を丹精こめて世話をしていたものだ。
それもあの「革命」ですべて灰燼に帰した、が。
忌まわしい記憶に、少女を囲む白薔薇さえもが白骨の群れに錯覚されて、ユーリーは視線を伏せた。
そのせいで、客室から見下ろす視線には気づかないまま。]
[奥歯を噛み締めるようにして歩きながら、何故、あの傷痍兵に便宜をはかるような真似をしたのかと自問する。
「革命」を起こした連中の中には、ああいった者も多かった。
飢えて、落窪んだ目をして、なけなしの生命にすがるように歩く者たち。
自分がしたことは、父と同じではないのか?
あの「革命」を経験してなお、困窮した者へ手を差し伸べるのが貴族の義務だと考えてしまう自分は、旧弊から抜けられない愚者なのかもしれない。]
[高らかな蹄の音に意識を引き戻されて道をあければ、見覚えのある顔があった。]
──…
[かつて、ユーリーも国を守るのは貴族の義務と軍に志願したことがある。
自分の出自と容姿が災いしたか、軍務とは無縁の無体な命令で身に危険が及ぶにあたって、母の看病を口実に早々に退役したが、そのわずかな期間においてすら、強烈な印象を残した男だ。]
…どうしてここに。
[呟くも、敬礼をして道を譲る。]
フィグネリア が参加しました。
(soranoiro) フィグネリアは、村人 を希望しました。
――――……、
[深い闇夜。かすかな衣擦れの音。
蝋燭の明かりがシーツから覗く肩の、病的に白い肌に揺らめく。
娘は眠ってはいなかった。
灯の映る碧の瞳は、ただじっと色濃い闇を見据えていた。
耳を掠める寝息。隣の気配は静かだ。
どれほどの後だったろう、娘はするりと寝台を降りる]
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