611 ぬばたまの檻
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― 礼拝堂>>101 ―
[深紅の花弁が風に舞う
偽りの命の血が轟と噴く
対にして一 一にして対
演舞宛らに奏でられる剣戟の調
<Танец с саблями>
背中合わせに戦っていた師が今何処に居るのか知る術はなく。]
ひ―――――ぁ―――
[反らされた喉元にかかる妖艶な女の指。
断続的に震える肩の先、
耳朶を擽る囁きは夜無き夜より深い響き。
蠱惑的な香りは与えられし血の持ち主である事を告げ、
むしろ指に身を委ねるように。こくりと喉が鳴る。
――――そして、この指から逃れる術もなかった。]
( 208 ) 2011/01/21(金) 23:14:16
え?
[フィグネリアが肩を震わせた声>>167はもちろん聞こえていて。]
[しかし、平野に住まう民は海賊については伝聞でしか知らず。]
[海の夜盗、程度の認識だった。]
”かいぞく”って、悪い人なんじゃ?
[声の聞こえた方を見て眉を寄せた。]
[平野では夜盗は馬で襲ってくる。]
[馬相手なら追い払えるのだけれどとそんな風に考えていたり。]
( 209 ) 2011/01/21(金) 23:15:23
おねだり、ねえ?
聴きたくなったらここに引きずりこさせようか
[ふ、と笑みを浮かべて音楽室を後にするアナスタシアを見送る>>199]
ああ、じゃあまた後でな
[音楽室の窓から煙管の灰を捨てた
見られたら見咎められるだろうか?それでも知った事ではないだろう]
( 210 ) 2011/01/21(金) 23:15:27
あ、もう一階降りればよかったんですね。
ありがとうございます。
こちらこそ。よろしくお願いします。
本当は、こういう場所あまり慣れていなくて…。
[フィグネリア>>192には話し易いおねえさんという印象を持ったせいか、]
[そんな風に言ってえへへと笑った。]
( 211 ) 2011/01/21(金) 23:15:28
( A21 ) 2011/01/21(金) 23:17:03
あら、そう? …?
[>>198で少々苛立ちの様子を込めたメーフィエの様子に、
細目の端をほんの僅かに上げた。
…真顔になった際の声は聞きそびれた様子]
…初めまして。私はヴェロニカ。
……お願いするわ、合ってるから。安心なさい。
[指差された城を見ると、再度その大きさに圧倒されかけるが、
グレゴリーの紳士な対応に気を良くして僅かに笑んだ]
( 212 ) 2011/01/21(金) 23:17:27
[聖書の一節を口にしたことで、ユーリーは死んだ父母のために、まだ祈りを捧げていないことを思い出した。]
礼拝堂があったな、確か。
司祭はいるのか?
[だが、それよりも先に、城主に話をつけなければならない。
部屋を出て、家令とおぼしき老侍従を見つけると、城主に面会できるかを問う。]
( 213 ) 2011/01/21(金) 23:17:57
―回想(>>203)―
あー、いい。いい。……ごほん。
[馬を投げ出しては、ユーリーに叱られていたことを思い出した。
部下の時も、そして彼が上官になってからも。
慌ててアヴァクームを遮り、ばつが悪いのを隠すように咳払いをしてから手綱を再び握った。]
ご配慮感謝する。
だが、馬は騎士の足故、私自身でやらねば気が済まないのです。
それでは失礼!
[ 踵を返し、ユーリーと共に一度は門を去る。
舌の根も乾かぬうちに手綱を投げ出すのは、ユーリーと別れてからの事。]
( 214 ) 2011/01/21(金) 23:18:35
フィグネリアは、笑う少女>>211に、無意識に小さな笑みを浮かべて**
( A22 ) 2011/01/21(金) 23:19:10
>>204
野蛮だこと。
[奪い取るという麗人に、端的な感想。
緩い苛立ちが首をもたげ、煙の臭いが鼻につく]
亡霊が共に弾いてくれるなら――紳士を名乗る蛮族と或るよりはよほど居心地がいいでしょう。
[引きずりこさせるというトリスに、背中越しにも聞こえる程の声量で、二度目となる悪態を ついた]
一昨日きやがれ――
( 215 ) 2011/01/21(金) 23:21:11
[>>205の自己紹介を聞き終える]
イヴァン…さんですね。よろしくお願いします。
[嬉しそうに握られていた左手に右手を重ね手を握り返す、と同時に]
あの………私の顔に見覚えはありますか??
[自分でも突拍子のない質問だと思ったのか自分の発言を必死でフォローするため、言い訳っぽく早口でまくしたてる]
いや、訳あってこの城に来たのだったらもしかしたら城主さんと知り合いだったかもしれませんし、あるいは、あの、万に一つの可能性ですが、有名人だったり…とかあるかもしれないじゃないですか。
( 216 ) 2011/01/21(金) 23:21:37
/*
しかしこれからアリョールをどうするっすかねえ。
1.我が主に助けを求める
2.リディヤに突撃して助けを求める
3.責任もって面倒見る
4.いっそ縁故ある人に押しt……げふんげふん
5.むしろ俺が縁故を結ぶ
6.その他
1(6) 一番いい出目を頼むっす。
( -80 ) 2011/01/21(金) 23:21:59
ようやく、いつ始まってもいい態勢になった (←
男としか知り合ってねえようおいおい。
入浴シーンはまあ趣味です。
いつもなら大浴場とか露天風呂とかババーンと出すんだけど、人様の城なんで、どこまでやっていいかわからんかったので欧州風に部屋にバスタブあるタイプにした。
( -81 ) 2011/01/21(金) 23:23:33
/*
なるほど。
プロ中に我が主と絡めて一石二鳥っすね!
( -82 ) 2011/01/21(金) 23:24:07
あれ、気づいたら表174ptしか残ってない。
一番多くしゃべってんのおれですかw すまんw
これ、本編になったら絶対に喉足りなそう。
早く墓下へ行けということか (←
( -83 ) 2011/01/21(金) 23:25:34
[2階を歩いていると、ふと一つの部屋が目に入る。
中を覗いてみれば部屋の壁一面に天井まで届くほどの本棚。]
書斎……このお城にはどんな本が置いてあるのかしら?
[中に入れば、紙独特の匂い。
本棚の本には、埃一つ乗っていない。おそらく使用人がこの部屋も隅々まで掃除しているのだろうと。
満足そうに微笑みながら、無造作に一冊取ってみる。
手に取った本は、2(4)
1:冒険小説 2:恋愛小説 3:吸血鬼の伝承の本 4:エロ本]
( 217 ) 2011/01/21(金) 23:26:10
>>206
吸血鬼が怖い……
確かに、怖いですけど。
[ベルナルトにとって、吸血鬼とはまだ、伝説上の怪物でしかなかった。
不思議そうなイライダの様子に肩を竦めて]
撃たれたり、飢えて死ぬよりは怖くない気もします。
想像できないから、そんな気がするだけなのかな。
[どこか遠い瞳で答える。
その後の彼女の言葉を聞いて、はっと意識が戻った]
まさか、あなたが、こちらの?
あ――し、失礼たしました!
( 218 ) 2011/01/21(金) 23:26:35
/*
人に絡みに行く前に遊び始めた!
やってみたかったん(o・ω・o)
でも、やっぱりエロ本は引けなかったでござるヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
( -84 ) 2011/01/21(金) 23:27:20
はっはっは。それなら良かった。
ひとりであの道を行くのは心細かったので、私としても一安心ですな。
[ ヴェロニカの笑顔を垣間見、気をよくして冗談を飛ばす。
その隣の門番にも手で会釈をした。]
君もお客を迎え終えたのなら早いうちに切り上げてしまえばいいんじゃないか?
招かれざる客が来る事など心配しなくても良さそうだからな。
……と、それでは参られましょう、ヴェロニカ嬢。
[踵を返し、ゆったりとした足取りで城へと向かう。]
( 219 ) 2011/01/21(金) 23:27:35
( -85 ) 2011/01/21(金) 23:27:49
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