情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おお、ニコライ様。
本日は遠い処を――
[差し出された赤>>59に、双眸を細め。]
これはこれは……
上等の赤――我が主も、さぞ喜ばれることでしょう。
忝う御座います。
[一礼と共にそれを受けとる。]
ええ、すぐに御案内致します。
御部屋の希望は御座いますか?
── 浴室 ──
[猫足で支えられた琺瑯の浴槽へ注がれた湯に臍まで浸かりながら、
海綿で躯をこすり、旅の汚れを洗い流してゆく。
日頃の運動で鍛えられた若い肉体は、ここまでの過酷な旅にも凋落の兆しを見せず、
むしろ甘さの削ぎ落とされた野性味を加えていた。
腕の動きに連動して滑らかに動く鎖骨のあたりは、まだ男としての脂が乗り切る前の青年特有の色気を備え、流れ下る湯水の分水嶺となる。]
/*
大海賊ヒャッハー!
みたいなノリでないとやってられません。
アナスタシアさんを連れ去りエンドにしたいです先生(誰)
[いつもより少しだけ丁寧に、会釈をした]
成立する曲が聴きたいなら、上手におねだりしてご覧なさい?気が向くかも知れないわ。
[トリスが何もしないならそのすぐ脇を通り抜け、音楽室を出ようと]
――御機嫌よう。これからの数日間、どうぞよろしくお願いしますわ。
[グレゴリーの状>>57へと眼を遣り、笑みを返す。]
これはこれは、騎兵長様。
よくぞおいで下さいました。
[一礼と共にそれを受けとる。]
[それから後、野放しにされた馬>>185が眼に入ったなら。]
……ああ、其方の御客人は、此方へ。
[手綱を引こうと。]
[荷物を運んだり>>60、運ばなかったり>>69。]
[やがて大きな声に喚ばれる>>83も、
向けるのは常と変わらぬ笑み。]
ナティア様ですね。
お待ち申し上げておりました。
[一礼し、要望通りの部屋へと彼女を誘う。]
おや、これはこれは。
こんなところで若いお嬢さんを見かけるとは思いもしませんでしたな。
[ それが女性と分かると、満面の笑みを向けて手を広げた>>191。
歩を緩めることなく、その女性の前へと立ち止まり、恭しく一礼。]
初めまして、グレゴリーと申します。
[家名は告げず、ただ己一人の所有物の名を口に出した。]
さて、お嬢さん、こんな所に立ちっぱなしでは冷えてしまう。
私でよければあそこまで伴をいたしましょう。
尤も――。
[女性から目を背けず、背後にある城を指差した。]
貴女の目的があそこでないのなら、残念ながらここで別れなくてはならないのでしょうが。
[さて、次に僕を喚ぶのは、眷属>>125。]
[見遣れば、そこにはひとりの青年>>117。]
おやおや……
[ふ、と双眸を細め]
それはさぞ、お困りだったことでしょう。
ええ、構いませんよ。
さあどうぞ、ロラン様。 お待ち申し上げておりまhした。
[他の客人と同じように、一礼を返した。]
気をひく必要が何処に?
どうしても欲しければ、奪い取るまでだからな。我慢が出来る間は紳士でいる、それだけだ
[そして、大抵の場合は我慢が出来ずに奪い取り
飽きたら捨てる、と言うのが『海賊紳士』の常ではあった]
四本の腕…?
ああ、連弾か。だが残念な事に俺様は弾けないからな
誰ぞ亡霊でも誰でも良いから連弾を聴かせて欲しいものだな!
[まさか、目の前の女の兄弟がこの城を彷徨っているなど知る由もない]
[亡霊の返答>>189に男は目を細めた]
ええ、忘れてしまってよかったっすね。大抵は悪い噂っすから。
[口調に、悪い噂を立てられて憤慨する様子は見られない。男にとって外の世界での評判は退屈なものでしかないのだから。
次いで、亡霊が名乗る>>190のを聞くと、]
名前は覚えてたんすか。それはよかったっす。いつまでも「そこの人」とか「あなた」だけじゃ不便っすからね。
あ、俺はイヴァンっす。
[ずっと昔は、外から来た人間達のように長いフルネームを名乗っていたはずだが、今は、「イヴァン」以外の部分は、覚えていない]
/*
わぁい!皆がどこにいるのか分からないわヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
というか、着替え一人でするつもりなかったのに、着替えちゃった☆(ゝω・)vキャピ
[少し癖のある銅色の髪は、石鹸の泡を洗い流せば温かな金属めいた光沢を取り戻した。
先端はゆるく首筋にかかり、雫を光らせる。
乾いた布でやや乱暴にそれを拭うと、ユーリーは湯からあがり、差し出された衣類を手にとった。
上質のリネンでできた肌着に、絹のシャツとスウェードをあしらったズボン。
シャツは生成りに見えて、実は複雑な工程で染めてあるのだと気づいた。
ベストのボタンは髪にあわせた銅色。
刻まれた模様は聖杯か、あるいは──]
…これは、わたしの血によって立てられる
新しい契約である…
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新