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そうか…私はもう死んでいるのか
[あまりにも重大なことに今更気がつき、自嘲気味に笑う]
ならば…私はなぜ成仏せずに……そうか、あの人のことか。
[存在しか思い出せない「あの人」に思いを馳せる…
―もしかしたら、その人とはこの城に居る誰かなのかもしれない。そう考えたアリョールは「あの人」を思い出すことを決心した]
酒庫番 シュテファン が見物しに来ました。
(nasu) 酒庫番 シュテファンは、見物人 を希望しました。
[ざわめきから離れた地下、ひんやりとした酒庫に影があった。
宴に供す酒を選ぶのが仕事。それだけだ。]
人間になんて会えるか。…汚らわしい。
[その唾棄すべき人間が作る酒も多いが、気にすることはなかった。]
アリョール は肩書きと名前を 灰色の亡霊 アリョール に変更しました。
[宴の最初は葡萄酒。血のように赤いそれを、]
あの方が、飲み干せば…
[恍惚とした表情を浮かべ、樽を撫でる。人間が用意したもの>>59が届けられるのはまだ先であろう。**]
ヴェロニカは、村人 に希望を変更しました。
/*
薔薇苦手な人が多いっぽいので急遽男装の麗人になりますた。
見た目は麗人、心は男!その名も海賊紳士トリス!
・・・コナソかよ!と言うツッコミは無しです。
――本塔1F/大広間――
[男は大広間を無言で歩いていた。
宴が始まるまであと少しの時間を、庭に出て過ごそうと思い、入り口の扉を目指して]
……
[男は――退屈を好んでいた。
現実を忘れ去ることができるから。
だから、退屈する暇もない宴の時でも、できる限りサボることを考えている。
主の召し物を変える命は、自分が行かなくとも他の眷属が行っただろうからかわすことができたが、さて他の命は――]
……
[大広間をうろうろしている、明らかに亡霊と分かる足のない人影>>138が目に入った]
(>>94続き)
[敬礼に応えて馬から飛び降りた男は、髪をかきむしって記憶を掘り返したあげくにこちらを思い出したらしい。
“少尉”と名乗られたが、ユーリーが除隊した当時のグレゴリーは中尉だったはず。
もっとも、派手な勲功と輪をかけて派手な素行と、ついでに貴顕階級の大人の事情とやらで毎月のように昇格と左遷を繰り返していた男だった。]
ようやく、山奥の貴族の後家の婿にでも決まったのか…?
[あながち冗談でもなさそうに呟く。]
-- 廊下 --
[結局ワンピースは姉のではなく、自分の物を着ていた。]
[タオルなんかを詰めてみたけどどうもうまく行かなくて。]
[ふと我に帰って空しくなったからとか、そんな理由では―]
[とにかく、軽い素材のワンピースに着替えたのだった。]
音は、どこからだろう?
[立ち止まって耳を澄ます。]
[何の曲かはわからないし、ピアノも弾けるわけではない。]
[けれど、ピアノは女性として憧れる。]
ところで、貴官の御本家は無事か。
ここのところ、農民たちの擾乱が続いている。
我が領地ですら、革命の嵐を免れなかった。
わたしはこの城の主に警告すると同時に、皇帝へ訴状を送り、法に則って対処していただこうと考えている。
戦場に近しい貴官の証言が加わればありがたい。
その後、皇帝陛下のご裁断が下るまでの間、こちらに逗留させてもらうことを願い出るつもりだが──
[少し、話しすぎただろうか。
この男に借りを作るのは危険な気もする。]
[けれど。]
―――。
[姉は嗜みとしてピアノが弾ける。]
[それを思い出して、僅かにむっとした。]
わ、私だって。
[口を尖らせて廊下を歩く。]
[姉には出来ない、自分に出来ること。]
[最初に思いついたのが木登りと騎馬試合。]
[そこで、それ以上考える事をやめた。]
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