情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
囚われし者 ラビは、村人 に希望を変更しました。
[―――其は夜の支配者に囚われた小鳥]
んっ…ゃ、ぁ……、…ぁ……、……っ…
[綾敷き詰められた室内で、ゆれる肢体が長々と影を落とす。
熱る体を持て余すのは一人の―――、
かつて吸血鬼狩りを生業とす者の弟子だったもの。
今は天井から伸びる布に後ろ手に縛られ、中途半端に立つ事を余儀無くされている。]
……すけて、…師匠……ま…。
[―――喉を反らし謳うは哀歌。羽をもがれた小鳥の啼き声]
[纏うは純白。
かつて黒の衣を身に纏いし姿は今は無く。
纏うはドレス。
百の白薔薇を模り千の襞を設けた花を彩る為の花。――染められるが為の色。
血を吸われる事もなく蠱惑の血を与えられし唯の人間は――――其の身を玩具と化す。**]
初回吊りだけど激しくミスった気がする。
ダニールかニコライがtayuさんだろうか。ぽっやぽや。
ダニールって見ると審問グラのダニエルを思い出すんだ〜♪
――絶景ね。華は見えないけれど。
[北塔の一番上の客室からは、遥か遠くの山まで望める。
窓にはガラスが嵌められているのみ。
そこに柵などはなく、真下を眺めれば身震いするほどだろう]
まだ時間はあるわ。城見物でもしましょうか。
[水差しをことりと置く。
喉を潤しても、胸のつかえは取れず。それでも休む選択はしない]
―回想(>>56後)―
うんー? 徒歩かー?
[馬上から見下ろすように、その後頭部を眺めた。
服装から男――徒歩で向かう先には聳える城。
位の有る者なら馬車で乗り付ける距離、そこそこの者なら馬を用いるのでないか?
疑問に思いながらも馬上のまま近づく。
前を行く男が気付く。道を空けると同時に敬礼――軍隊式。
その風貌を目にして、はた、と思い浮かぶものがあった。]
……あ、あーあー……ああ!
[出てきそうで出てこない目の前の男の名前。
記憶の底を漁り、ようやくそれを見つけ出した。]
お久しぶりです、ユーリー大尉! 少尉のグレゴリーであります!
[馬から飛び降り、かつての上官に敬礼した。]
>>57へ**
モ「モーツとー」
リ「リッツの!」
『灰ログ座談会!!』
モ「とゆーことでー潜伏開始ー」
リ「……たゆ様の目をかい潜ることができるかしら?」
モ「どーだろーねー。たゆ怖いからねー」
リ「あんま失礼なことぶっこいてんじゃないわよ?」
モ「とりあえずーどーするー?」
リ「……記号使わなければ何とでもなるんじゃないかしら?」
モ「あれはー中身バレワードだからねー」
リ「まあ、今回はそこそこ頑張らないとね」
モ「占い師引かなくて済んだからー楽だもんねー」
リ「そっちじゃなくて!! 前回!」
モ「また表に出たいのー?」
リ「金輪際こりごりだってのよッ!!」
モ「今回はー6番にCO書いたねー」
リ「……なによこの『にょき、ふむふむ、うぃ、むっしゅ、ごろろ』って……」
モ「中身バレしないように―中の人臭を極力消そうとしたみたいだよー?」
リ「……意味あるの?」
モ「まーキャラ選択の際に透ける人もいるしねー。き――
リ「はいはいシャラップ! あの方に喧嘩売るんじゃないっての!!」
モ「第一発言で透ける人もいるからねー。た――
リ「だからシャラップ! 村建てさんに喧嘩売るんじゃないっての!!」
モ「えー。ボクたゆなんて言ってないよー?」
リ「――あ」
モ「そっかー。リッツはたゆのことをそー思ってたんだ―」
リ「その勝ち誇ったツラねじ切ってやるわッ!!!」
古城、吸血鬼、そして宴。――、酔狂なことかしら、ね。
[緩やかに唇が弧を描いた。
艶麗ささえ感じられるその笑みは、しかし一瞬で消え去り。
コートの中には黒と見紛う深い紺のロングドレス。
飾り気はなく、首筋から手首まで覆うそれに
スカーフと同じ生地のショールを羽織ると、廊下へ出る]
……ああ、なくさないように。
[バッグから取り出したそれは、娘の服の内に。
静かな足取りで本塔へ向かえば、物珍しげな視線を巡らせた]
[城門から、明るい声>>83が響く。遊牧民の姿をした快活な女性。
すぐ側に、塔を見上げて立っている>>77青年の姿。上品で洗練された人が多い中で、どこか重苦しい身なり。
そして、彼の左足に纏わり付く“よくないモノ”]
こんばんは、お兄さん。
[リディヤはにこりと笑ってベルナルトに近付く。ナタリーが側に居れば、彼女にも微笑みかける]
お兄さん、ニンゲンを殺したんだねえ。
哀しみと恨みが、左足を握っているよ。
[つう…と指し示すのは、ベルナルトの左足]
ほら、真っ白で血塗れの手が、お兄さんを憎んでいるよ?
[足の怪我に、何が見えているのか。狂ったリディヤの幻覚なのかもしれない。
くすり、と少女は笑うと、ポケットからヒイラギの葉を1枚。先程池の側に植えられていた樹より拝借したもの。
次の瞬間、それはベルナルトの左の靴の中へ。
そのままぱっと身を翻し、城内へと走り去った]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新