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>>+205
ん? ああ……
どうして通信が復活したか、言ってなかったなぁ。興奮して。
――前に、俺が『触った』ことがあっただろ?
簡単に言うと、アレをするために通信系統を弄った。
……そしたら、電波の調子がおかしくなった。すまん。
[罰の悪そうな声を出す]
弄った箇所は元に戻した。
触覚のやり取りはできなくなったけど、話せなかったら元も子もないからな。
>>+203
[コダマはディングの後ろをついていった]
ふうん、AIが相棒か。
[ふいに、秘書の姿を借りたAIを呼ぶレオナルドの声が脳裏に蘇り、そっと病院の方を振り返った]
…………。うん、だいじょーぶ。
[小さく呟き、再びディングの後ろ姿に目をやった。
やがて二人は安ホテルの並ぶ区域へ]
……心当たりはないけど、+裏+
表:どんなAIがあいつを探してるってのさ?
裏:試しにAIにあいつを探させてみる?
>>+207
…………嗚呼、あのときの?
[それは彼との電波が途切れる直前のこと。
思い出すのは肩に触れた温かい掌と、重ねた手]
そうだったんですか。
でも、理由が分かって良かったです。
それなら、また聞こえなくなるのではないかと、
心配する必要はありませんね。
[罰の悪そうな声に、苦笑を返す]
どうして謝るんですか。
驚いたけど、…嬉しかったですよ。
[灰色の空を見上げる。
今は雪がしんしんと降るばかり。
――――――…相手の姿は何時見えるだろうか**]
ん。本社のマザーコンピュータのAIに。
[Aegis社のエージェントは。
条件を満たした者の中から社長とナンバー1によって選ばれ、ナンバーとネームと、本社のマザーコンピュータ〈Σ(シグマ)〉へのアクセス権を与えられる]
君の言うことももっともな話で……もし他のAIがあいつを探していて、あいつが間抜けにも見つかるようなところにいたなら手遅れになるけれど、痕跡くらいは見つけられるかもしんないし。
[手荷物から投影機と携帯端末を引っ張り出しながら続けた]
ただ、ボクは電子戦は不得手だし、その割に意地だけは妙に張るから――いや、やっぱり無理はしない。
やばくなったら助けを求めるよ。
[できればやばくはならないでほしいと思いながら、投影機を携帯端末に繋いだ後スイッチを入れた。
携帯端末でアクセスコードを入力すると、たちまちマザーコンピュータのAI――そのコピーデータが投影機に転送された**]
>>+210
無茶したせいで、寂しいことになったからさ。
謝りたくもなる。
…………
[『嬉しかった』。
はっきりとその言葉を聞いて、思わず船のスピードを上げ気味にした。
やがて目的の星の大気圏内に突入する。
数十秒後、厚い雪雲の下に、雪にさらされた船を見た。
そして――]
――見ぃつけた。
[まるで子供型AIのように笑い、相手から視認できる位置に自機を下ろした]
懐古未来型機人 ヴォロージャは、ここまで読んだ。 ( b183 )
>>+213
[やがて、何処か幼い響きを持つ声にどきりとして、
空を見上げる眼を凝らす。
雲の合間から現れたのは、
大きな大きな鳥―――のような形をした一機の宇宙船]
――――――……っ。
[息をのんで着陸を見守る。
風に靡く髪を押さえながら、視線を外すことはなく。
そして]
…………………………。
[完全に船が停止したならば、
ゆっくりと立ち上がって彼を迎えよう]
ヴォロージャ。
[呼びかける『声』は、今度は電波ではなく本物。
逢いたかった人の姿が見えたなら、
何処か緊張していたような表情は緩み、
幸せそうに微笑んだ**]
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