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[ステラとニコルのがーるずとーくはにこにこと見ていたかもしれません
だってミミコは主婦なのです
ヒトヅマなのです
でも]
(これは、恋なのでしょうか?)
[ヴォロージャに唐揚げクンさんをひとつ注文して
カフェモカをひとくち飲んで、はぁと小さく溜息をつきました]
>>26
「優しい」――
[首を傾げる]
(あの時ニコルに『お前さんのためじゃない』って言ったのは、本心なんだがな……)
[と、突然むぎゅうとされて慌ててカフェモカのカップをことりと置きました]
きゃぁ、びっくりした。
ニコル、あなたの体、すっごくつめたい。
いったい何時間あそこにいたの。
…ここは、あたたかいわ。
[外の爆音も中に入れば聞こえないのでした
けれど、不安なざわざわはやっぱり消えなくて
ミミコはニコルに困ったように微笑みました]
ニコルの待ってるのはなあに?
きっと、来るといいわね。
なんじかん?
さぁ、僕には時間なんかよくわからないよ
[まぁ一日くらいだ、あそのにいたのは]
僕の待つもの?
わかんないんだ、記憶にない
ただ、僕の心が待ちたいというから、待つの
[僕の体は冷やっこいらしい
みみちゃんぬくぬく、もこもこ]
みるくてぃーがいいー
[ニコルがコンビニのお手伝い――さまざまな味見をしているのを見て
ミミコはまた小さく笑いました]
ミルクティーね。
はい、どうぞ。温まるわ。
[隣に並んで両前足でカップを包んで、甘い温かいカフェモカをひとくち]
体が、待ちたい…
ワタシも、同じかも。
理由はわからないことって、あるわ。
きっと、それで合ってるのよ。
[抱きつかれてもこもこの毛がニコルを包みました]
覚えてなくても「待ってるもの」がくればきっとそれだってわかるんだわ。
[ね?と首を傾けて今度は本当ににっこりしました]
!
[…と、突然ミミコの体がびくんと跳ねて、耳を震わせました]
戻れない?
しばらくってどのくらい?
…
……待ってる。
[躊躇って、暫くして、きっぱりとそう告げました。
体が待ちたいと言っているから。
きっと理由は会えばわかる。]
…すみません、星屑ゼリーありますか?
[桜色の頬は少し青ざめて見えたかもしれません
ミミコはカフェモカをぐっと飲み干すと、椅子からぴょんと飛び降りました]
[急いで商品棚へ向かうと、必要そうなものをカゴに放り込みます
冷却剤、途切れ途切れのテレパシー、それに、苦しそうな声
ふとエイリアン用のゲル剤型傷薬が目に留まりました]
これも。
くださいな。
[普段の買い物よりあわてた声で、ミミコはレジに向かいます
ヴォロージャがレジを受けてくれたでしょうか]
ニコル、待ってたらもしかしたらだめかもしれない。
ワタシ、でかけてきますね。
[青ざめた表情はまだそのままだったけど、
意志を秘めた声で
ニコルにそう言うと
ぱっと荷物を抱えて
ミミコは氷霧の中を飛び出して行きました**]
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