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>>38
……おやおや
[いつのまにやら自分の装束に染みついていた香りに気付く。5滴といえど、ねっとりと鼻腔の奥にその甘さが絡みつくほどだ。
ゆっくりと秋葉系メイド ダーリヤを振り返った]
いた
こんなお悪戯をしたのは君かい――?
ねえ……異性に自分の選んだ香水をつけさせる――それが
どういう意味合いを持つか、君はわかってる?
ねえ……僕をどう染めたいの? 小さな可愛いメイドさん。
[右目にかかる前髪を書き上げると上目づかいでダーリヤの眸を覗いた]
君は知らないだろうけど、伊達や酔狂で手を出すには、僕はちょっとばかり重たい男だよ?
>>+150 アキラ様
その心意気でございます。
くまちゃんがスービエを可愛くだなんて、もう……///
[くまちゃんの可愛いさにときめきながら、西表山猫柄のハンカチで涙拭き拭き。]
>>*15
ぱるたん様ーーーーーーっ
[無くなったえびふらいに涙した。でも、グルメとして一口食べてしまったのは内緒だった。]
[>>69 ジェイ様にお悪戯をしたのは君と問われると、身を捩じらせ緩く首を振るも――。
動く空気は、ジェイの衣服に染み込ませたのと同じ香を運んでしまい。]
……その……。
[詰め寄る様に誤魔化せないとの思いが沸く。
どういう意味かと紡がれる言葉は既に思惑と離れ始めていて。
それでもカップル妨害のためだなんて言える筈も無く、緩く首を振るだけ。]
ジェイ様を染めたい、だなんて……。
わたくし――、そんな……。
[ジェイがかき上げた髪から覗く右目が女の眸を捉えれば。
唇が震えるようで、言葉が上手く喉から出てこない。
逃げる心を表すように、逆に問う声が掠れる響きで漏れた。]
ジェイ様はわたくしの事はどう、思われているのですか……。
>>+153 アキラ様
のんのん、くまちゃんが、その……///
[赤面した。
かわいいくまちゃんが巨大な9(20)m程のくじらのぬいぐるみにじゃれている場面を夢想して。]
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