情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
暗殺者 シャーロットは、放浪者 ウルズ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
暗殺者 シャーロットは、調律師 すてら に投票を委任しました。
[冗談めかして告げられる言の葉]
[片方だけの石榴石はすと細まる]
そうね、残酷だわ。
けれど私は嗤われるよりは、
残酷な優しさの方が好きよ。
嗤われたら貴方を殺してしまうもの。
其れに優しさに傷つける程に、
私は未だ判らないのだわ。
[忍者の瞳を覗き瞬く]
優しさが、痛かったの?
心は見つかったんだな。というよりみんな心は持ってると気付いたんだな。
色々難しいからはっきりとは言えないだろうけどなんだな。
ヘンリエッタはまだ心はいらないと思ってるのかなんだな。
忍者 ナサニエルは、ランダム を投票先に選びました。
違う…何が…芹菜には何かが見えるのか…
[一人、言葉を零しながら廊下を歩く。一度皆の居る場所へと赴こうとしたが人影を見るとやはり躊躇われた。代わりに足が向く先は雨の中。履いている草鞋が水音を鳴らす。]
…この楔からは逃れることができぬか…
壊れた欠片、直すことは…出来るの、じゃろうか。
[後ろ向きじゃ、と苦笑を零し]
…一体何が目的か…?
これが誰かの求める安住なのか。
[遠く呟き止まぬ涙の中、彼が消えていった井戸へと向かう]
嗤ったりなんかしないよ―俺も醜いから。
[そう言う...の姿は他の者から見ればそこそこ良い方に入るだろう。だが本人の中では一体どう映っているのか―]
―昔の事だよ。
[覗き込む目をじっと見つめ返す]
[視界の端に黒衣が過ぎる]
[つい、と窓の向こうに視線を投げ、次いで空を見上げ]
……行くのか。
[死者を嘆く彼女の声を思い出す]
見つかったのならおめでとうかしら?
[問い掛けに長い睫は緩やかに瞬く]
心が震えれば私は腐れてしまうのだわ。
醜く腐れて棄てられるのはもう厭なの。
其れに仮令棄てられずとも、
此の侭に腐れ続けては壊れてしまうわ。
心など不要の物。
人は獣と違い、道具を使う。それだけで強者として生きられると言うのに。
その力の対価として心という弱点があるとすれば…それを捨て去ることができぬのは人に与えられた運命だということか。
[すてらの言葉を聞き、溶解した舞葉に視線を移すと]
安住を求めるなら他人を求めるな。間接的にこやつを殺したのはそなたであろう。
そなたに悲しむ資格などありはせぬ。犠牲の上にこそ安住は成り立とう。
[たとえそれが二律背反になろうとも……と、くつくつと笑う]
[包帯の巻かれて居ない白い小さな手]
[彼の頬へ伸ばし厭われなければ触れ]
貴方の身は腐れて居ないわ。
[逸らされない眼差し]
[奥底に映る色を探す]
今は?
[暗殺者の声に窓外へ視線を移す]
すてらにも、
きちんとお礼を云わなければ。
其れに、
選ばなければいけないのね。
[静かに呟き]
[井戸へ辿り着くと何歩か、離れた所に座り懐を探って持ってきた物を取り出す。
鳥の串焼きと、果実が二つ。途中拾った葉の茂る枝一振りに乗せ]
…お主の真に求める物が思い浮かばなかった。
思い浮かぶものはあげることができぬからやもしれぬ。
飯の話をした時のお主の顔をよう覚えておる。
これで…
[許しておくれ…紡ごうとした言葉の重みに苦笑を零し]
…其れは言ってはいけないな…。
でも、お主も柳も一人ではない、此処に居ずとも。
彼女は誰を選ぶのだろう。
[呟いてそれぞれの顔を順に見詰め、扉へと歩く]
[扉の手前、立ち止まると振り返ることもせず]
……お前たちはどうする。
[言うと、邸から出て行った]
人狼とは、人の心が作り出した幻想か
過ぎたる願いを抱いた者に罰を下すか
人の心がそれを退けることができるか
[ヘンリエッタの言葉に挑戦的な笑いを浮かべながら]
安住など幻にすぎぬ。存在している限り、永遠の安らぎなど得られぬよ。ただ仮初の休息の時を過ごすだけ。
人形は醜く腐れ棄てられる時が来ることに常に怯える日々が続くのみよ……
真の安らぎを得るには…
[舞葉をちらりと見遣り、地上へと意識を戻す]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新