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[涙を零す魔の者。]
[――そりゃ人狼を嫌いなのは、ヒトも妖魔も同じよね。
好きになれるひとがいるなら、そのひとは相当の変態だわ。
――あらあらまあまあ。
小さな子みたいに泣いちゃって。
なんだ。妖魔って。
ヒトと大して変わるもんじゃないじゃない。]
[忌み嫌ってる、と謂われれば。嘆息するも。
幼馴染の女性の前で涙を流す姿を見止めれば、破顔して。]
[自らを傷つけ、少女を癒す子供。
傷付けるしか。殺すしか出来なかった自分には。
その光景は、とても眩しかった。
あの子になら――]
[――ねえ、サーシャ。
あなたが連れて行った仔にはね。
おなかに宿した時から、付けようと思っていた名前があるの。
*それは*――……]
……は、ざま、みろ。
[カチューシャの左腕が、巨大な顎門に飲まれる。>>6:42
小さく笑みを浮かべた直後、彼女の右手が銃へと向かう。
とっさに彼の首から手を離し、銃に触れさせまいと射線に入る]
あ、ぐあっ……!
[くぐもった声が漏れる。先程掠った場所と同じ左の肩を弾丸が抉る。
膝をついて、息を荒げる。顔色は白い。
それでも囁きに応えると、よろよろと立ち上がって]
/*
>>+24
「大して変わるもんじゃないじゃない。」の後に、「違うのは血から玉葱の臭いがする事くらいか。」とか入れようと思ってたけど自重しt
てめえより先に死ぬわけねえだろ!
[己に言い聞かせるするように、叫ぶ。>>6:*8
喘ぐように荒い呼吸を繰り返しながらも、囁きだけは強く]
……当たり、前だ。
先に、喰いやがって。暴食、が。
[小麦粉が完全に四散したのを確認した後。
硝子の破片が刺さったままの右腕で、何とかいつもの燐寸を取り出す。棒を一本取り出して、左手で持とうとして、呻いて落とす。
刺し傷と、弾丸が埋まったままの熱と激痛。どちらも彼女の置き土産。
何とか箱を口で咥え、右手だけで棒を持つ。もしくは、何か助けられたのならそれも素直に頼って。
数日ぶりに、自分で火を灯すと、それを斃れ伏すカチューシャに向けて、放った]
ожоги.
[燃えろ、と。
低く、静かな声で告げた]
/*
実はエピではジラントさんがやってきて、最終的には中にいる人ごと砦粉砕します
なんて展開はちょっと思いついただけで特に考えてません。
[この思いが恋だったなら手招きするわ。
共に逝ってと。
貴女独り遺しはしない。
共に眠りましょう。
この思いは恋ではないからただ願うの。
生き抜いてと。
あなたの強さ信じているわ。
私の意志を継いでどうか伝えて――**]
/*
>ダニールさんメモ
だよねー;;
ああしかし遺書書く余裕もないほど弱ってたのが悔やまれる
首飾りは両親の墓の前に返しておいて欲しいと書くつもりだったのn
あと結社皆殺しありです><(おま
リディヤ!どこだ!?
[リディヤは返事をする。]
悪いな…。折角、俺と再会したのに一緒に死ぬとはな…。
[リディヤも死んだとは思えない笑顔で言う。どうやら大丈夫そうだ…。]
…リディヤ。こいつがダニールだ。
[...はダニールの方に指をさす。リディヤにダニールの姿を見せる事だ。]
この男が生きている限り、この村に平和が戻らない。だが、俺達ができるのは見守るだけだ…。
[...は一瞬落ち込み、また立ち上がる]
…カーチャに色々と言わないとな…。
[...はカーチャの事を思い返して見る。取れたカーチャの歯を見せなかった事…。聖夜の日に汲んだ井戸水を全て飲んだ事…。そしてリディヤの事…。色々と伝えなければ…**]
[幼子に母親がそうするように頭を撫でられて。
泣いてもいいのだと。
オリガの中のベルナルトは変わらないのだと、やさしい声で告げられて]
………………っ!!
[その細い肩を、抱きしめる。
今度こそ伝わってくる、たいせつなひとのぬくもり。
声をあげるまではいかなかったが、震える声が押し殺していた中から時折溢れて。
そのまま、彼女の肩に涙を落とし続けた]
[そうしてもらえたことで救われたのは。
――ベルナルトだけではなく、妖魔も同じ。
孤高を気取ったただの惨めな孤独に押し潰され、擦れきった心。
それが、灼けた砂漠に優しい潤いを齎されたような感覚を覚えた]
[ああ。
今なら思い出せる。
にんげんと笑い合って、共に過ごしていた穏やかな日々のことも。
私の、魔の者としてのほんとうのなまえも――――]
…………ありがとう、オーリャ。
[ようやく感情の奔流が収まり、袖口で涙を拭うと顔をあげる。
周りの黒い霧と蒼い炎は、完全には消えていなかったが大分薄くなっていて。
常磐緑を見つめる眸は、元の淡さはなかったが黒紫よりも明るい色になっていた]
僕も、変わってないよ。
昔も今も、オーリャのことがたいせつで………………すきだ。
[そして、再び肩を抱くと。
彼女に拒まれなければ、]
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