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―どこか >>+142―
[やはり、彼女は男の話を今ひとつ飲み込めていないようだった>>+142ので、身振り手振りであの日…食堂での出来事の後の話である事を説明した。]
気にしなくていい…?とんでもない。
確かに僕ひとりが何かをした所で、どうなるわけでも無かったかも知れません…でも、そうだと解っていてもさっさとあの時離れるべきじゃなかったんですよ!
[どうやら、彼女は男と逢う前に誰かと話をしていた様子。
その口ぶりから、相手は恐らくあの日の事を知るミハイルかドラガノフであったのではないかと推測はしたが、口にはしない]
―――着替え!?
そ、その時はちゃんと表に出て待ってますよ!?何言ってるんですか、そんな冗談…。
[何故そんな事を、と男は唇を噛んで笑わない]
[>>+145それとも、]
[続く言葉は、容易に想像できたから。]
ロランの復讐の為、だと言ったら、どうなんですか……?
どんな理由があろうと。
人殺しは人殺しだし、人喰いは人喰いです。
赦されることじゃ、ないんですよ。
[寂しげに、笑った。]
あぁ、良かった!日記帳じゃ無かったんだ…。
でも、最期の声を書き残す本って…?
[預かった本の事を伝え、何処かばつが悪そうに頬を掻く彼女の返答には、触れてはならない事だったのではないかと…視線を泳がせた]
「遺言ごっこ」ですか…いえ、初めて聞きましたよ。
でも…想いが形になったものというのは、在り得るのではないかと思います。相手に生きて欲しいという願いが沢山詰まっているんでしょう?
実際に中を見ていないので、ちょっとだけ本当なのかなとは思いますけどねえ。
でも、見なくて…良かった。
きっと誇らしい言葉や無念の言葉が混在しているんでしょう。
…もしも見て居たら、死ぬのを躊躇ってしまったかも知れませんから。
[最後の言葉は、小さく小さくさりげなく。
それでも彼女へ届いただろう**]
滅びろとまではいかないけれど、そのほうがいいのかもしれない。これだけの人間を犠牲にして、それでも続いていく村を見るよりは。
[小さな呟き。人間を助けたかったのではないかというラビ>>+55とは平行線の考え。
人狼だったと言われれば苦笑した。]
正直なところね。僕が人狼を名乗るのも仲間に悪い気がするんだ。
僕は自分の運命に向き合う前に死んだ。人を殺さなかったことを誇りに思っているけど、あのまま生きていたらどうなっていたかはわからない。
[実際はサーシャの肉を口にしたならば、矜恃も何もなく落ちたのかも知れないと考えている。ウートラの──老人の肉ですらあんなに美味だったのに、子供を喰らいその味を知ってしまったら自制など失ったかもしれないと。]
……あの処刑に納得は行かないけれど、糾弾する資格もないんだろうね。
[役場の方を見る。遺書はきちんと家族に渡ったのだろうか。何もできず何も知らされない分、待つものの方が辛いのかも知れないと。]
[自分とは逆に。人狼と人間との間で揺れ動き傷ついた少女を思う。
彼女の支えになりたいと。……人狼にもなりきれず人間でも居られなかった自分でなれるのかと。本当に一瞬だけ目を伏せた。]
[恨んでいないとラビは言う。悔しいのだとラビは言う。]
……馬鹿だなぁ。
[彼の気持ちはよくわかって、だからこそ笑った。]
結果論だよ。あの場であの不良に武器なんか渡して、ダニールの仲間じゃないって保証がどこにあった? 事実彼は化け物だったわけだし。
……ラビはよく頑張ったよ。
[ラビを励まそうと化け物なんて言葉を使って。ベルナルトが姿を現したのはそんなときだったろうか。]
……。
[彼が化け物を自称するのを聞けば、少々複雑そうな顔をした。]
……僕は君にも楽になって欲しかったから、こちら側に来ることを望んだけど。何もあんな痛そうな死に方することないじゃないか。
[文句の形を取って心配してみた。**]
[笑んだままで、ちらりと窓辺を一瞥した。
其処には。
森を統べる者の死によって枯れてしまったステラの苗と。
いつか彼女がプレゼントしてくれた編みぐるみが。
寄り添うように、*置かれてあった*]
……そうね、人殺しだわ。
人狼は、恨んでも恨み足りないし、赦せない。
命を落とした今でも、地上に残っている人狼はこの手で葬れたらって思ってる。
ただ……
ナタリーちゃんイコール人狼、なのは理解しても、
人狼を憎むことと、「ナタリーちゃん」を憎むことがイコールで繋がらないのよ。ロランくんも、おんなじ。
あれだけ犯人探しに血眼になっておきながら、いざ親しい人だと分かれば恨めない理由を探そうとしてしまうなんて。
随分勝手なものでしょ。ニンゲンも。
[彼女は怒って欲しいのだろうか。 恨んで欲しいのだろうか。
怒りをぶつける先を見失ってしまったような、奇妙な空しさを抱き、ナタリーの笑みを見詰めながらもう一度眉を下げた。]
…………。
[殺したくて仕方が無かったと、謂っても。
赦される事じゃ無いと、謂っても。
彼女は怒る素振りも見せず、それどころか、眉を下げる様は少し悲しそうにも見えて。]
……恨んで、ください。
私は……
親しかった人達を、何の迷いもなく殺したんですから。
生きていたら、きっとオリガさんの事だって。
[殺していたに、違いない。けれど、多分、殺す理由は、ヒトへの憎悪からではなくて――]
[勝手、と謂われれば。黙って首を横に振った。]
/*
んー・・・割と苛々してる。
私が女の子やるとなんでこうなんだろう。
はぁ。
これコミットなしだと26日更新だよね?
―???―
[取れたカーチャの歯を見せなかった事…。聖夜の日に汲んだ井戸水を全て飲んだ事…。リディヤの事…。
...はカーチャに言いたい事を念に任せて伝えた。共鳴者じゃないのに伝わるのだろうか…、死人だから伝わらないのだろうか…。伝わったら返事を待つだろう。
その後、...は自然に{{人形師見習い オリガ}}の方へと向かう。**]
―???―
[取れたカーチャの歯を見せなかった事…。聖夜の日に汲んだ井戸水を全て飲んだ事…。リディヤの事…。
...はカーチャに言いたい事を念に任せて伝えた。共鳴者じゃないのに伝わるのだろうか…、死人だから伝わらないのだろうか…。伝わったら返事を待つだろう。
その後、...は自然にオリガの方へと向かう。**]
恨むのは、これから幾らでも出来るわ。
もう死んでるんだから。
………それに、わたしも貴方の仲間を殺していたかもしれないのよ。
[彼女は、死ぬ直前の自分の事は知らないのだろうし、
相手がダニールだったのだから、勝ち目などほぼゼロではあったのだが。]
結局、誰も手に掛けることなくこっちに来ちゃったけど。
しようとしていたことは、人狼よりも性質が悪いわ。人狼かそうじゃないかの別なく、刃物を振り回したんだから。
あのひとを殺した人狼がただ憎くて、憎くて。理由なんてそれだけだった。
そんなわたしがナタリーちゃんを恨むのは、お門違いじゃない?
[恨んで欲しいと、口篭って首を振るナタリーを暫く見詰めてから、視線を窓辺へと。
いつかプレゼントした編み包みを認めれば、瞳を細めた。]
…………仲間。
[もうひとりの人狼の正体、彼女は識っているのだろうか。……確かに彼女にとっては、殺意を抱くに値する人物かもしれない。]
……私は仲間の死を願う事は出来ない。
人間にとっては、どんなに酷い人でも。
……人狼の私にとっては、だいじなひとだから。
[だからやはり、人狼を憎む者と相容れることは出来ない。]
…………ごめんなさい。
[ヒトを手に掛けてから、ずっと。
人狼として、ヒトへ向ける事の無かった言葉。
……向けないようにしていた言葉を、初めて。
彼女の前で、口にした。]
[後悔などしていない。
相容れることなどできない。
だからヒトを殺し喰らう事に対して詫び言をする心算はないし、してはいけないのだけれど。
彼女へは自然とそれが口をついてしまって。]
性質が悪い、なんて。
……オリガさんは、人狼が誰か知らなかったんですから。
[だから仕方ない、なんて謂えないけれど。]
[彼女の謂う“あのひと”を、直接死に至らしめたのは人狼ではないけれど。……人狼が村に居るから、こうして砦へ集めらたのであって。人狼が惨劇の幕を開けたから、彼は死の運命を辿る事になって。]
……オリガさんの“あのひと”が死んでしまう原因になったのは、間違いなく人狼……私なんですから。
だからやっぱり、恨んでください。
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