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―回想・ユーリーの部屋―
[笑みを消して、哄笑>>241を聞いた。]
[人形のような、無表情の人間の手が、
首元を掴んで圧してくる。]
[怯えたように身動ぎも出来ない。]
……。
[名を告げられ、自然と唇が歪み、そして、固まる。>>253
向けられた拳銃に、眼を見開く。床を踏みしめた]
……は。
使えんの?
[響く声は、少し乾いていた。
それでもいくらか冷静に頭が動いたのは、彼の教えか。
無理矢理に見下すような笑みを作り]
……安全装置。
外れてないぜ?
[告げると同時。彼女の反応や所作など見る暇もなく。
身を低くして、足を狙って蹴りを放とうとした。
回転式の拳銃に、安全装置などない**]
[その時。女の片手の爪が、彼の左手の甲を急激に圧する。
が、直ちに左手は引き抜かれでもしただろうか。]
……ええ、勿論。
[「これでも?」への応え。
続きの呟きは、女の胸の内へ落ちた。]
[「誰だ」の尋ねには、]
>>242
人狼だとピンと来た奴!
今度ピンときたら、伝えるわ。
よろしくね!
[(パッション)推理で人狼候補を絞り込めてない事を白状すると、
辞する心算で椅子を蹴って、扉口へと向かった。]
――回想・自室――
……は?
[固有名称を期待していたところに、さらりと言われて。>>259
めったに見せない、あっけにとられた顔をする。
そのまま扉へと向かう彼女を、ぽかんと眺めた後、瞬き二回]
……ああ。分かった分かった。ぜひ教えてくれ。
人狼なら俺だって、さっさと出るためにぜひ殺りたいさ。
これでてめえが人狼なら面白いのにな?
[おかしくてたまらない、と言った風に腹を抑えて破顔する。
そのまま笑って、彼女を見送るだろう**]
[ 一瞬。
隙ができた。 ]
っ!!
[ 声>>256と同時。
引っつかんだ、小麦粉の袋。
*ぶちまける*。 ]
銃、だって……?!
[まさか。
『ごちそう』と、銃が結びつかない。
まずい。
ユーリーは、利き手が使えない上に、武器など持っていない。
囁く前に身体が動いた。死体を放置し厨房へ足を速める。]
(あ あ。
銃のこと、ちゃんと伝えれば、よかった、な。
ごめんなさい。)
[現を離れた魂は。
死して尚届いてくる囁きへ。
――囁き返す事は未だ、出来ない。]
(今日は、誰が。)
[喰事の対象となったのだろう。
やはり自身を手にかけようとしたあの狂女だろうか。
それとも――……?
娘と違い、闇夜に紛れ誰かを殺す力を持たない“彼女”。
いつかの娘と同じように憎悪に囚われれば。
その狂気は、娘のものよりも遥かに凄まじいものだろう。
――憐れだと、思った。]
今の、約束の証。
――ゆびきりげんまん。
[体温の低い小指を、青年の前へ差し出した。]
[悪童じみた笑みを、一杯に広げる。]
[指きりの成否がどうであれ、
後ろ手を振って出て行った。]
―自室―
[音声ではない、共鳴りを使って呼びかける。
「声」が返るまで、少々の間が有った。]
………。
二塔の、地下牢。
[どうして、そんな所に。]
[しかも親友は、あまり宜しくない事態の中に居るようだ。]
―二塔 地下―
フィグネリア―!
[大声で名を呼び、彼女を探した。]
[ほどなくして
鉄格子の向こうに親友の姿>>250を発見したなら、
幸いにも傍にあった鍵を使用し、そこから助け出す。**]
(ああ、起きなきゃ。
もう、狩りが終わった頃かな?
起きて、ダニールさんの“お土産”喰べて……)
[娘の意識は、現と冥の境目。
もう、眠りから醒める事は出来ないのだと。
その必要は、もう無いのだと。
夢の世界の娘は、未だ気付く事は無くて。]
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