586 凍れる水車 ― dva ―
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
【墓】 放埒者 ベルナルト
！！
[『生きていてはいけない人間』という言葉を彼の口から耳にした時、青年顔が歪む。
それは、シュテファンがそういうことを口にした――という悲痛というよりは]
『……私は、望まれない存在だって言われていますから。』
っ……。
[いつの頃かわからない記憶を思い出したことによるものだった。
妖魔が記憶を、数十年分と最後に寄生した宿主の分しか保存できない理由は、単純明快。
ラビの刀に映った時、流れこんできた宿主全員分の記憶。
あんなのをいちいち全部保存していれば、精神体である妖魔はすぐに限界を迎えてしまうからだ。
なのに、なぜ。]
村長の子息 ユーリー
[言い合う二人を尻目に、厨房の奥を眺める。>>230
そこに、砂色を見つけた]
……戦いは終わったらしいぞ？
出てきたらどうだ？
[嘲るように、告げる]
それとも。
[続く言葉は、小さな声で]
料理人 ドラガノフ
…いや、やっぱり部屋で大人しくしている。
次は無いと思え…。
[...は椅子の蹴った音>>232が聞こえる。...は避ける。]
…言ったとおり、まだ暴れているな。
[...はダニールにそう言った後、オリガに向かってこう言う。]
ごめん。どうも俺だけじゃなく、この砦にいる皆の事が気になってお前を止めたんだ。
[...はオリガにダニールに聞こえない様にヒソヒソと言う。]
無力でごめん…。これだけは言っておく、ダニールには注意しろ…。
そして、逃げられる様に祈って置く。本当にごめん…。
[...はやけに元気無い顔でオリガにヒソヒソと言った後、自室へ戻る。**]
【墓】 放埒者 ベルナルト
……………………。
[彼が語る聖痕の話には静かに耳を傾ける。
聖痕。
ミハイルが暴れた夜の後片付けに、そういえばそんな単語がオリガとシュテファンの方から聞こえてきた気がする。
なるほど彼の言うように、自分が危機を逃れられるということは、他人にそれを押し付けることになるのかもしれない。
だが、自分が死ねばこの惨劇が全て終わったという考えには]
【墓】 放埒者 ベルナルト
…………シュテファンさんが、死んでも。
ケモノは、鎮まりませんし死にもしません。
せいぜい狩りの獲物が減って嘆くか、殺す手間が省けて喜んでるかぐらいでしょう。
奴らは変なところで脆くてうじうじしてるくせに、そういった自己犠牲に罪悪を覚える感性はどこかに置き忘れてるんですから。
……それにケモノだけでなく、妖魔だってあなたが死んだら消えるわけじゃありません。
あれは、あなたが生まれるずっとずっと前から生きてきた存在だから。
いちいち聖痕を持つ者の死で消えてたら、命が幾つあっても足りませんよ。
[やんわりとではあるが、否定の意を告げた。
そこで、言葉を切り]
【墓】 放埒者 ベルナルト
………………ああ、言い忘れてましたね。そして質問に答え忘れてました。
僕は自殺したわけじゃない。
故意ではなかったようだけれど、そこの占い師の少年に祓われたんですよ。
彼の持っている、刀の形をした破邪の鏡に映されて……ね。
そして付け加えれば、その出来事にシュテファンさんが生きているとか死んでいるとかの関係は無い。
[ゆらゆらと揺らめいていた左腕は、元の形に戻り。
その瞬間、掌で弄んでいた蒼い炎を握りつぶした。
跡形もなく消える蒼。
そして、黒い霧の中からどこからともなく新たな蒼が現れる]
【墓】 放埒者 ベルナルト
……もう、隠す必要もないから喋っちゃいますね。
僕が妖魔。
ニンゲンもケモノも口を揃えてバケモノ呼ばわりする、しがない存在ですよ。
[語る調子の軽さとは裏腹に。
浮かべる笑みは、ひどく陰鬱だった]
【独】 人形師見習い オリガ
/*
……えっと。
こ、これはどうすればいいのかな。
聞いていられる状況じゃないですし、
聞かなかったことにしちゃっていいかな……？
【独】 人形師見習い オリガ
/*
出張りすぎなので、さくっと殺してくれても全然大丈夫というか、箱的な意味ではそのほうが有難いのですよね。
ただ、ほかの人のフラグつぶしちゃうのも、むう。
出戻り アナスタシア
――回想・ユーリーの部屋――
>>222
[「あいつ「だから」」
意味合いはよく汲めなかったものの、その時は特に言及もせず。
肩を竦めた。]
ボランティアしろとまでは言わないわ。
そちらからの要求もあれば、呑むわよ。
出戻り アナスタシア
>>223
[蒼ざめ乾いた唇を湿してから、見据える目を見返す。]
言ったでしょう。
死にたくないだけよ。
それと。あなたを信じてるわ。
[ にぱっ と 笑みが広がる。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (8)
