情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[血の気を失った顔。
最早、彼に抵抗するだけの力も無さそうに見える。]
......Доброе утро.
(おはよう)
[サンドラには、何度も世話になったから。]
……センセイ。
俺さ……燃費悪ぃみたいで。
[彼女は、自分の訪問理由に、気付いているだろうか。]
食堂で出てくるモン食っても、腹が減って仕方がない。
[ここまで言えば、判るだろう。]
……サーシャは。美味しかったみたいだよ。
[死してなお聞こえる赤いささやき。伝わってきた歓喜を思う。]
……それが、サーシャの慰めになるの。
[忌み子など迷信だと、そう信じていた。子供を避ける大人たちに怒りすら覚えたことを思い出す。両親を説き伏せ、食事に招こうとしたこともあった。……その首が縦に振られることはなかったけれど。
……けれど、わからない。
食べられることを喜びとするその思考が。同時に思う。自分が子供にしてきたことは、ただの自己満足だったのだろう、と。]
……。
[――ぱしゃり。
もう一度、しばしの眠り。**]
[サンドラは、何か言っただろうか。
此方を、罵っただろうか。
それすら知覚する余裕はなく。
極限まで我慢して喰らいついた女の肉に夢中になる。
薫った少し黴臭い匂いが、彼女が『書を持つ者』だという事を黒銀に伝える。]
――旨いなァ。
さすが、腐っても、女。
っつったら怒るかな。
[物言わぬ骸を味わい、黒銀は嗤う。]
/*
恒例の昼休み一撃離脱。
アリョールさんの設定、今後の流れに何か使われるのかな。
首飾りとか、何かキーアイテムみたいだけど。
さて、吊り来ました。
大人しく死を望むルートならベルナルトさんに。
ただし、かなり無茶がある話の流れなのでOKか一度聞いてみよう…。
何かしらあらがって暴れた末の吊りならダニールさんにパァン、と撃たれたいナ。
――――だれ……?
[けれど。
娘はそのコエの主を。
思い出すことが、できなくて。]
――――……。
[再び、眠りの中へ。]
/*
>ヴァレリーは最初から性格が荒れたらしい事を聞いた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―朝・自室―
ふわ……――ぁ、
[伸びをして目覚めた。
人間達は昨夜の騒動や疑心暗鬼で憔悴している事だろう。
全く楽なものだ。
此処から出られる日も、そう遠くないかもしれない。
待望の胸肉を喰らったが、『人間』の食事はまた別腹。
朝はまたあのまずい珈琲を飲んで、昼飯を楽しみにしていよう。]
[目覚めは、一瞬。
……泣き声が聞こえた気がして。]
ナ……。
[けれど、名前を呼ぼうとした唇は途中で閉ざされる。
……彼女にとって、幸せなのはどちらなのだろう?]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新