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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――カチューシャの部屋前――
[ゆっくりと、慎重に盆を運ぶ。
途中、何度も放棄してやろうかとも思ったが。
右手を使う練習にはなるだろうと、何度も落としそうになりつつも、階段を昇り、部屋の前に立つ]
何だ。見張りか?
[ドラガノフの姿を見かければ、一言。茫とした様子は、とてもそうは見えなかったが。
特に気にせず扉を開ける]
…そうだな。早くこっちに来るといいな。
[愛する相手の死を望むことの異常を、当たり前のように流して言う。
仲の良い者とは一緒にいたい。
なるべく長い間。
苦しい中にいるなら、早く楽にさせてあげたい。
そんな面だけ見て、当たり前だと。
自分にはそういう相手がいないことに、ほんの少しの寂しさを覚えたけれど、無意識のうちに閉じ込めた。]
―自室―
[鞄に仕舞ったままになっていた、サンドラの本をそっと椅子の上に置いた]
……結局、中は見ないままだったなあ。
今から見てもなんだか悪いし、渡しに行かないと。
[そこで、男は数日の間に“人間”だと判断した人物を思い描いた。1人は既にこの世の人では無かったが、もう1人。
その判断基準は、過去の記憶と会話からだけであった為本当にそうである確証は無かったのだが]
――アナスタシアに。
[子供同志でよくやる遊び
きずかれないように床に縄をはり
相手のタイミングにあわせてそれを引っ張る
単純だけれども上手く嵌れば大人でも転ぶ
…扉を開ける音がした
1 2 … ゆっくり数えて]
万が一これが日記だった時、僕が見てしまっては謝っても謝り切れないしね。
彼女なら同じ女性だし付き合いもあったはずだし、大丈夫だろう。
[なら、と次に自分の日記に向かい、何かを書き留め始めた]
[行けないと。逢いたいと泣く少女を見て、困ったように微笑む。]
大丈夫。
人狼の僕も、狂わされたミハイルさんも、罪のないサーシャも、みんな同じところにいるよ。
[忘れてくださいと続く言葉。本当なら自分の方が言いたかったもの。けれど、今は。]
大丈夫。だから、おいで。
[闇を離れ、彼女の元へ。自らを縛る鎖はもうない。
眠る彼女の額に、そっと口づけを落とした。]
[なんだかこれ以上ない難問をつきつけられたように眉根をよせて>>403]
結婚したままの人たちもいるから、みんながみんなそうじゃないと思うけど。
父さんと母さんは、今でも結婚したままだけど、幸せそうじゃないもの。
おじちゃんって、だぁれ?
[ダニールやユーリーはかわらない、いっそ不気味なほどに。
変わってしまったのは――確信はないから問いかける]
/*
>>+44
きゃあきゃあろらああああああん(*ノノ)
同胞が兎狩りをしている間に、若い狼ちゃんたちはベッドでゐちゃゐちゃしていたのでした……
…そういえば。
死ねばお前に会えると思っていたこともあったが…そうでも、ないのか。
[先に死んだ青年には、会えたのに。
自分を置いて逝った女の面影を、思い出そうとして。]
……?
[浮かばない。]
/*
なんか、いろいろなところがいろいろいたい。
墓から飴投げたら、どうなるんだろう。
アクション見えるの? でもいきなり見えたら驚くよね。
[獣は。
子どもが罠を張っているなど、思いもよらない。
特に、今は『ディナー』で頭がいっぱいで、注意力が散漫になっていた。
だから。
夜目は利くが、足元を気を付ける事なく、一歩を踏み出す――……]
ラビ?
[ふたりはまだ、会話をしていただろうか。目覚めたカチューシャの姿を認めたならば、とても嫌そうな顔をして。
無言で、一人分の料理を部屋に置く。
カチューシャの分を請われても、鼻で笑って一蹴するだろう。
カチューシャのこと以外で呼び止められなければ、そのまま部屋を辞して、派手に死ぬ予定のシュテファンの姿を捜した**]
…ぁ……?
[薄れている。
記憶が白い鉛筆で塗りつぶされているように、ぐちゃぐちゃと靄がかかって思い出せない。
それは彼が狂っていく中に徐々に消えていっていて。
自覚した今、変化はすでにほぼ終わろうとしていた。]
……お前は…だれ、だっけ…?
[名前も。顔も。
塗りつぶされて、融けて消えた。]
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