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弟の言葉に首をかしげる>>292]
ふうん。
[無残に引き裂かれたカチューシャの残骸を思い浮かべる。
ないとはいえないか、とは思いつつ鵜呑みにする気にはなれない]
ミハイルのことを持ち出されれば]
ああ、後から聞いたわ。
でも、結局無駄死に。
人狼の餌になるために死んだようなものじゃない?
[そう告げる言葉は悲しみをただよわせていただろうか]
[カチューシャを刺したほうがと告げる言葉には、首を振る]
カチューシャが人狼な確信でもあるの。
父さんの思惑がここにいる者たちの全滅なら、それにのってやるようなものじゃない。
[それにせっかく治療したのにと不満顔。
それなら中途半端なことしなきゃいいのにとは内心だけで。]
はいはい。
[弟の強がりには>>300軽く返して。
弟の久しくみない険の取れた表情に、女の眼がわずかにゆれる]
なんであんたたちそんなに仲が悪いの。
[いまさらながら問いかけてみた。
弟と対峙するのに、皮肉の応酬になるのが最近の常で、こんな風に話すのは久しぶりな気がした]
[先刻よりも人の減った食堂。
事の起きた厨房に顔を出すと、食事の支度は出来ているようだったけれども、誰か食べた者はいるのだろうか。]
……これで全部かな?
[きょろきょろと見回すけれどドラガノフも見当たらず、眉を下げた。
仕方がないので、昨日のように食事が出来ている旨メモに記入して、大きなテーブルの真ん中へと置き。
もう一度厨房に引き返すと、先刻の諍いのヒントを求めるかのように見つめる。]
歯が折れて、それも気絶するような状態は。
普通じゃない、と思うけれど。
うう、ん……。
[ナタリーが厨房の様子を見に行くまで、確かにこの場所には三人しか居なかった筈。
誰が仕掛けたにしろ、どこかが不自然な気がした。]
それとも。また人間同士、なの、かしら………
[人狼の思惑とは無関係なのか。
それともこれも作戦のうち、か。]
―― 回想 昨日・サーシャの部屋→通路→水車小屋 ――
[オリガとベルナルトの会話から、オリガが死者を知るものであるとあたりをつける。
疑おうと思えば全てが疑わしい、が、最初からあえて選択肢を広げることもない。
わざわざそんな嘘をつく理由も思い至らない。
人ははみだしものを迫害するものだから。
自らの常識の及ばぬ力に、不審を買う恐れの方が大きいだろう。
ひとまずオリガは人だろうとあたりをつけて、サンドラを探す>>3:253]
[丁度前方からくるお目当ての人の姿に声をかける>>298
怖い顔といわれれば頬をこすって]
あら、いやだ。
考え事をしていたものだから。
ちょっと聞きたいことがあって・・・・。
[手招きされれば水車小屋へと]
うわごと、で?
[推測を聞かされたならサンドラの昨日の様子>>234も得心がいった]
人狼の正体・・・。
[かみしめるように復唱する]
[あるだろうか、ナタリーが人狼?
本当に狼毒草というものがないとしたら、ロランがそれを持ち出した意図は・・・・?
つながるような、気がした――]
[じっと考え込んでいると、沈黙の末に声が掛けられる>>399]
そうですね、お互いに。
[ありがとうございました、と声をかけると水車小屋を後にする。
翌朝サンドラの亡骸を眼にするなんて思いもせず――]
―― 回想 了 ――
オリガ。
[何やら気になることでもあるのか、厨房を見回している幼なじみに挨拶すると]
……昨夜も夢、見た?
その…連日そんな夢を見続けて大変だろ?
僕だったらもうとっくに参ってると思うし…………だから、無理はしないで。
[勿忘草が、気遣わしげにオリガを見つめる。
彼女は人の死を悼むことができる、ちゃんとした感覚を持った“人間”なのだから。
それだけに、精神をすり減らしていないかと]
……そう。
[ミハイルはどうだったかも尋ね、結果を聞けばそれだけ言って頷いた。
人外が静まるだの何だのは、でっち上げにしてもケモノにはあまり思いつかないだろう考えだから。
大体、そうだろうと予想はしていたけれど]
そうだ。僕がサンドラさんの所に行っている間、食堂で何かが起こったらしいけど…。
[話題は食堂での騒ぎに。
既にラビに尋ねていたとしても、補完が欲しかったから。
彼女から知っている範囲のことを聞けたなら、ユーリーとカチューシャの容態について質問し。安堵の言葉を呟きながらも、何かを考える表情]
―― カチューシャの部屋 ――
[弟との話がひと段落ついたなら]
ちょっとお使いしてきてよ。
カチューシャがおきてきたとき用の野菜スープと、それと私の食事!
[ぺこぺこなのよと、
自分の食事を主張する言葉はこれでもかというくらい強調されている]
おなかがすいてちゃなんにも出来じゃない?
[首をかしげて弟にねだった。
だってもう一匹いるんだから、探さなきゃ。
ナタリーを殺すのは聞き出してからでも遅くない]
[食堂の方から近づく足音。
思考を切って振り返る。]
……ベルナルト。
[まだ今日は姿を見ていなかったから、少しほっとしたように表情を緩め。彼が手に持ったままの食器を預かろうと片手を差し出した。]
ええ。サンドラさんもミハイルさんも、人間。
昨日は結局…人間同士で争っていたみたい。
[努めて、淡々と。
此方を心配そうに見つめる瞳には、暫く見つめ返した後、安心させるように微笑んだ。]
[女の中では、ナタリーを殺すことは覆しようのないことで、
ほおっておいたら誰かがまた犠牲になるかもだとか
自分が返り討ちにされるかもだとか
ナタリーが人かもしれないだとか
そんなことは考えもしない]
[だってみーんな死んでしまうの。
だけどアナスタシアは守らなきゃ。
矛盾してるなんて思いもしない”正当”な主張。
それに、それに、
大事なものに人狼が触れるかもしれないなんて、
そんなことは耐えられない。
女が牢獄にこもる理由**]
ありがとう。
そうね、朝はまだ少し不安だけど……全て終われば、視なくなると思いますから。それまでは頑張らないとね。
[無理はしません、と胸元で拳を作ってみせて。
それから今朝の諍いへと話が及べば、知っている限りを答えただろう。
カチューシャの看病にはフィグネリアが付いていること、ユーリーも部屋に向かったであろうことも。]
……?
[思案気な表情には、首を傾げて見上げた。]
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