人狼物語(瓜科国)


586  凍れる水車 ― dva ―


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人形師見習い オリガ、食堂に着いたなら、中の様子を窺って。それから、ナタリーの珈琲を頂くのだろう。*

( A122 ) 2010/12/19(日) 13:24:37

【墓】 学生 ロラン

[見守ることしかできない死者の前で、事態はどんどん動いていく。]

ミハイルさん……。

[成人の晴れ着を仕立ててもらった腕のいい職人。彼のことはそれくらいしか知らない。彼がユーリーのあれだけの言葉で、どうして凶行に及んだのか知るよしもない。]

どうして……。

[なんでこんなに楽しそうなんだろう。先の子供と同じく、喰われて笑う人々の感情は、仲間の狂い人の感情よりも理解がしがたい。]

( +21 ) 2010/12/19(日) 13:30:28

村長の娘 フィグネリア

[出来る限り血が出ないように圧迫し、ナイフに手をかける。
ちらと意識を失うカチューシャに眼をやると、一言]

声、あげないでね。

[無茶な要求という気がしないでもないけれど、カチューシャを一人にするのもどうかと思ったし、弟の怪我も手早く対処したほうがいいだろう。

ナイフをぬいて、タオルをはずしたなら目に触れるやけどの痕。
この火傷の理由を弟は決して教えてはくれなかった。
あのころの女は、弟までが変わっていくことをただ嘆くしか出来なかったのだ。

化膿しないよう処置したなら、手早く包帯を巻いていく]

・・・・サンドラ医師ならもっとうまく出来たんでしょうけど。
これで我慢して頂戴。

[弟の火傷を治療したのはサンドラだったかと思い返してみるものの、あの血文字と結び付けるには弱いだろうかと思考をめぐらせる。
サンドラの世話になったものは多い]

( 291 ) 2010/12/19(日) 13:34:39

村長の子息 ユーリー

 ……あの、ガキが。いきなり刺してきやがった。

[寝台で眠るカチューシャを一瞥して、告げる。
 表情の険しさは、痛みによるものより、彼女にやられたという屈辱の方が強い。
 赤黒い傷跡の上に、刃の隙間から血がひとしずく垂れる]

 ……今、この場で刺し返した方がいいん、じゃねえの。
 発狂した、奴の。前例が、あるんだろう? 人間、だって証拠もない。

[ミハイルのことを指して言う]

( 292 ) 2010/12/19(日) 13:38:36

放埒者 ベルナルト

[少年にいつからいた、と問われれば。
柔らかく微笑んで返す]

そういや昼食をとっていなかったなあって思って。
いつからも何も、今歩いて来たばかりだよ?

君、向こうの方から声をかけても全然気づかないんだもの。

[からかうような調子。いつもと変わりのない態度。
もし彼から食堂での騒ぎを聞く機会があれば、眉を顰め]

また、あそこで?
ったく……もう食堂も封鎖して、食事は各自の部屋で取るかセルフサービスにした方がよさそうな気がしてきたよ。

[その後は彼も食堂に行くつもりなら共に行動するし、ここに留まるか別の場所に行くなら手を振って別れただろう]

( 293 ) 2010/12/19(日) 13:40:12

【墓】 学生 ロラン

[二人は触れることこそ出来ずとも、自在に生者の側へ行けるようだった。
自分は違う。この闇の中から、窓を覗くように生者の姿を垣間見るだけ。見えないはずの情報が流れ込んでくるだけ。]

……嗚呼。

[じゃらりという感触でその理由に気づく。首に嵌められた頑丈な枷。長い鎖の先は闇の中に消え、青年をつなぎ止める。]

当然か。

[その枷を生み出しているのが自分自身だとわかるけれど、どうこうする気はない。正義の側に居られなかった青年の、これは当然の自罰。]

( +22 ) 2010/12/19(日) 13:40:34

料理人 ドラガノフ

[...はコーヒーを飲む。飲み切った後…]

出かけて来る。

[それしか言わなかった...は食堂から出る。**]

( 294 ) 2010/12/19(日) 13:40:39

【独】 雑貨屋の娘 ナタリー

/*
ろらーん;;

( -168 ) 2010/12/19(日) 13:44:15

【墓】 学生 ロラン

[サンドラが喰われればやめろと叫んだ。永遠に治ることのない傷を与えながら書かれた血文字を悪趣味だと糾弾し。自分を忘れつつある幼馴染みをどうすることも出来ずに見守って。

カチューシャがナイフを振りかざしたのには、単純に驚いた。
何も出来ない可哀想な子。無自覚にそういう偏見を抱いている相手だったから。]

……避けられないんだ。

[そして、その凶刃に、狡猾そうな狂い人がかかったのも単純に、驚きだった。]

( +23 ) 2010/12/19(日) 13:54:26

放埒者 ベルナルト

[今さっきここに来たのは、半分本当で半分嘘。

妖魔の聴覚を研ぎ澄ませれば、少年から距離を置いた場所にいながらにして独り言の内容を聞き取るのはたやすかった。

ああ、これでパズルのピースがカチリと嵌った。

――今朝、彼が手慰みにしていた護刀。
どこかで見たことがあった気がしたが、思い出した]

( 295 ) 2010/12/19(日) 13:55:49

放埒者 ベルナルト

[だいぶ昔。最年長のシュテファンが今のカチューシャぐらいの年齢の頃の話だ。
和の国から来たと名乗る旅人が村に短期間だが滞在していた時、あのような刀をお守りだとか言いながら持ち歩いていた。

幸い森に立ち入られることはなかったが、その時の妖魔は戦々恐々としたもので。
和の国の民はかように恐ろしい物をお守りとして日常で持ち歩いているのか。誰かに寄生してニンゲンの身体を得ても、あそこだけには行くものかと思ったものだった。

その時の強い感情と、印象に残った旅人の変わった身なりとで。記憶の森にも、未だに樹として残り続けている]

( 296 ) 2010/12/19(日) 13:57:00

雑貨屋の娘 ナタリー

― 眠りの中で ―



      [ 首元の瑠璃が強く光り ]


[ ぽたり ]

          [ ぽたり ]

                    [泪が落ちる]

( 297 ) 2010/12/19(日) 14:00:11

【赤】 雑貨屋の娘 ナタリー

[今の自分を突き動かすものは。
 居ると強く信じている胎内の仔と。
 “大切な誰か”を裏切った人間への憎悪。

 ヒト同士の血の宴に愉悦を感じていた自分を。
 恍惚の表情でヒトを喰らう自分を。
 彼がどう見ているかなんて――



 ……関係ない。]


[そもそも、



                          彼って――――誰?]
 

( *36 ) 2010/12/19(日) 14:00:51

雑貨屋の娘 ナタリー


 …………。

[ぎゅっと、シーツを抱く手に力を*込めた*]

( 298 ) 2010/12/19(日) 14:01:01

放埒者 ベルナルト

[そして彼がブツブツと呟いていた、先程の独り言>>262

――間違いない、彼がガダールィシチク。
力が宿っているのは、少年自身というよりはあの刀だが。それでも、力を引き出せる資格があることには変りない。

独り言から察するに、彼はケモノを一匹は見つけている。
しかしどういうわけか、ケモノにそれを感づかれているらしい。

自分を殺せる力を持った厄介な存在ではあるが。
まだ潜んでいるケモノの情報を握られたまま、勝手に死なれるのは惜しい。

――さあ、どうする?]

( 299 ) 2010/12/19(日) 14:07:11

村長の子息 ユーリー

 ……あげるかよ。

[即答で返す声は、しかし平時よりは弱々しい。>>291
 フィグネリアの手が柄にかかると、表情はいっそう険しくなり]

 っ、ぐ……っ!

[刃が抜かれる瞬間、視界が白く染まる。思い切り唇を噛んで耐える。
 口の端が切れて、鮮血が顎を伝って服に落ちた。
 右の手が強く握りしめられる。彼女にこんな状態を見られていることすら、屈辱に思えた]

 …………。
 ああ。

[ナイフに散った赤い血を、、憎々しげに見やる。
 礼は言う気もないけれど、手早く包帯を巻くフィグネリアを見ると、わずかに眼を細めて表情を緩めた。幼い頃のような、険のない表情]

( 300 ) 2010/12/19(日) 14:10:25

【独】 雑貨屋の娘 ナタリー

/*
多分ナタリー的には、死ぬのが一番幸せな気がしてきた。

でも生存しちゃいそうな予感がひしひしと。
生存勝利してみたいけど。

( -169 ) 2010/12/19(日) 14:10:53

出戻り アナスタシア

―回想気味―

……なんだか、頭が重い。

[妙な。得体のしれない
不安感が沈殿し始めている。]

[何故]

[心は、はなれてはいない。
だが、どこか……友との共振に、違和感を感じる。]

( 301 ) 2010/12/19(日) 14:11:02

【赤】 村長の子息 ユーリー

 ……今日。
 "占い師"を、喰いに行くのか?

[問いに、悔しげな色が混じる。
 行けば、どう考えても足手まといになることは分かっていて]

( *37 ) 2010/12/19(日) 14:16:40

出戻り アナスタシア

[先ほど友は、カチューシャを運び付き添う面々と共に
カチューシャの部屋へ向かった筈。]

[物理的な距離など関係無い関係の筈だけれど…
今は少し、近くで動向を見守りたい。]

[しばらくの逡巡の末に、心を決める。
ホールを抜け螺旋階段を上り、カチューシャの部屋の前へ。]

[部屋の中へは入らずに、
扉の脇へ、背中をとんと預けた。]


―→カチューシャの部屋前―

( 302 ) 2010/12/19(日) 14:21:16


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村長の子息 ユーリー
36回 残674pt
料理人 ドラガノフ
32回 残790pt 飴
雑貨屋の娘 ナタリー
56回 残351pt
人形師見習い オリガ
49回 残480pt 飴
すながみの花つみ カチューシャ
41回 残907pt
放埒者 ベルナルト
75回 残418pt
傭兵 ダニール
42回 残781pt
村長の娘 フィグネリア
46回 残256pt
出戻り アナスタシア
40回 残832pt 飴
ラビ
75回 残602pt
菓子職人 シュテファン
48回 残506pt

犠牲者 (3)

時計塔の番人 ウートラ (2d)
忌み子 サーシャ (3d)
医者 サンドラ (4d)

処刑者 (2)

学生 ロラン (3d)
服職人 ミハイル (4d)

突然死者 (0)

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