人狼物語(瓜科国)


586  凍れる水車 ― dva ―


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料理人 ドラガノフは、服職人 ミハイル を投票先に選びました。


村長の子息 ユーリー

[ホールに降りたとき、隣の塔から悲鳴が聞こえた。そちらへと足を向ける。
 途中、カチューシャを抱えたドラガノフと会い、二人を無遠慮な視線で見た>>11]

 血で遊ぶとはいいご身分だ。

[カチューシャの血に濡れた靴などを見て吐き捨てる。
 引き止められても、悲鳴の続く部屋へと足は向く]

( 51 ) 2010/12/16(木) 15:53:07

村長の子息 ユーリー、すながみの花つみ カチューシャ 「……ざまみろ」

( A28 ) 2010/12/16(木) 15:53:54

村長の子息 ユーリー、すながみの花つみ カチューシャ とても小さな声で、ささやいた。

( A29 ) 2010/12/16(木) 15:54:18

村長の娘 フィグネリア

[見つけなければ、ならず。

さりとて、見つかってはならない――人狼が、まだいる、なら。


暴くのは愚の骨頂――見極めねば、ならぬ。


やつらより、先に]

( 52 ) 2010/12/16(木) 15:58:35

料理人 ドラガノフ

[カーチャ>>41が立き上がる。...は声を聞いて見る。]

どうしたんだ?まさか親友が…死んだのか?

[誰かが「俺をカーチャを運ぼうとしたのは」気のせいかも知れないが…本当に運んだのなら、既に自室にいるかも知れない…**]

( 53 ) 2010/12/16(木) 16:05:12

村長の娘 フィグネリア

[やがて夜の帳がおりて、女はすっと眠りのうちへ]

[ぱたり]

[手から本がこぼれ落ちる]

( 54 ) 2010/12/16(木) 16:10:15

村長の娘 フィグネリア

[自らが正しいと信じた時、人はいかようにも残酷になる。

ひっそりと、

伝えられるその断片かき集めたなら、

浮かび上がる、

かつて行なわれし、

魔女狩りに似た――]

―― 回想 昨晩・了 ――

( 55 ) 2010/12/16(木) 16:13:25

【鳴】 村長の娘 フィグネリア

[信じているわ。

貴女だけは、どこまでも――。

それでも女が、自ら明かすことは、ない]

( =1 ) 2010/12/16(木) 16:18:44

【鳴】 村長の娘 フィグネリア

[知れば戻れず――

近づくものは、やつらのめにとまりやすい――]

( =2 ) 2010/12/16(木) 16:26:57

ラビ

[カチューシャがいるはずの3の塔へと通路を渡る。階段に足をかけた時に聞こえた悲鳴>>24]

---?オリガさん?

[階段をふたつ飛びに駆け上がるとポロポロと涙をながしサーシャの部屋の前で泣きじゃくる少女の姿が目に入る]

どうしたの…?

[そばに寄って開け放たれた扉の中を覗いてその中の様子に眉を顰めた]

( 56 ) 2010/12/16(木) 18:01:50

料理人 ドラガノフ

―カチューシャの部屋―
[自室に運ぼうと思ったが、カーチャの自室に運んだようだ。
カーチャをベットの上に起き、少し看病する。そして…]
昼食でも作るか…。

[カーチャにそう伝えた後、...は食堂へ向かった。
多分、昨日ナタリーが昼食を作る時、ラム肉が作れなかったからだろうか…**]

( 57 ) 2010/12/16(木) 18:07:44

ラビ

[泣きじゃくるオリガの亜麻色の髪に手を伸ばそうとして…困ったように手を引っ込める]

ねぇ、泣かないで大丈夫
その---何が大丈夫か・・・わからないけど
俺もいるし怖くないから

[そんな事しか掛ける言葉を思いつかず、ぎこちなく慰めて…部屋の中へ入ると辺りを見渡す]

( 58 ) 2010/12/16(木) 18:08:04

ラビ

ころん…

[何かを足が蹴った]

クマ?

[真っ赤に染まったカチューシャのオトモダチ>>9]

( 59 ) 2010/12/16(木) 18:11:00

放埒者 ベルナルト

    ―とある少年と妖魔のおはなし―

[番人の如く、圧倒するような存在感を持って聳える巨木たち。
どこからか、動物たちの声が聞こえてくる。
よそ者が来たぞ、とでも囁き交わしているのだろうか。

怖がる気持ちを必死で押さえながら、幼い少年は木々の間を抜けて抜けて抜けて。

森の奥深く。
色とりどりの花が、季節もお構いなしに咲き乱れる場所に辿り着く]

( 60 ) 2010/12/16(木) 18:11:36

放埒者 ベルナルト

ど、どこ……?
聞こえてるなら、返事してよ…。

[花を踏まないように気をつけながら、少年は奇跡の花を探す。
奇跡の花って言うぐらいなんだから、普通の花と同じ見かけじゃないに決まってる。
青い薔薇よりも、もっともっと不思議な――]

( 61 ) 2010/12/16(木) 18:11:56

放埒者 ベルナルト

ない。
ない。
ない、よ……。

[いくら隅々まで探しても、変わった花など見つからない。
とうとうその勿忘草色の眸から、ぽろぽろと涙が零れ出した。

普段は綺麗な花の色さえも。
その時の少年の目には、自分に意地悪をしているように映って。
泣きながら花畑から離れると何を思ったのか、花など咲かない、彩りに欠けた所を探し始めた]

( 62 ) 2010/12/16(木) 18:12:19

放埒者 ベルナルト

……?

[そうし始めてからどれぐらい経っただろうか。
身体が熱く、頭がふらふらしてきた。メドヴェージの巣がある方まで近づいてしまったかもしれない。

だが。滲んだ視界には、確かに遠くに輝く美しい虹色が映った]

( 63 ) 2010/12/16(木) 18:12:38

放埒者 ベルナルト

あ、った……!

[最後の力を振り絞って、駆け出す少年。
その時――「何か」に足を引っ張られて、激しく転倒する。

足を引っ張ったのは、妖魔だった――もっとも、ニンゲンにもケモノにもその姿を見ることはできなかったが]

[疲れただろう、ニンゲンの子。
しかしお前が探し求めていた花には、奇跡を起こせる力などありやしない。

妖魔はただそれだけを、声なき声で語りかける]

( 64 ) 2010/12/16(木) 18:13:00

放埒者 ベルナルト

おかあさんの、びょうき、を……なおして、ください……。

[少年に立ち上がる元気はもう残されておらず。
何かに縋るようにそれだけを告げて、意識を失った。

本来ならメドヴェージの餌にでもしておけばよかったはずの所を、水車の元へと運んだのも。
初めて見るその顔を覚えておいたのも。
全ては、妖魔の気まぐれ]

( 65 ) 2010/12/16(木) 18:13:20


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村長の子息 ユーリー
28回 残901pt 飴
料理人 ドラガノフ
26回 残882pt 飴
雑貨屋の娘 ナタリー
51回 残305pt 飴
人形師見習い オリガ
36回 残409pt
すながみの花つみ カチューシャ
63回 残494pt 飴
放埒者 ベルナルト
62回 残47pt 飴
服職人 ミハイル
48回 残198pt 飴飴
傭兵 ダニール
14回 残1537pt 飴飴
医者 サンドラ
36回 残569pt 飴飴
村長の娘 フィグネリア
29回 残1323pt 飴
出戻り アナスタシア
30回 残892pt 飴
ラビ
49回 残720pt 飴飴
菓子職人 シュテファン
41回 残412pt 飴飴

犠牲者 (2)

時計塔の番人 ウートラ (2d)
忌み子 サーシャ (3d)

処刑者 (1)

学生 ロラン (3d)

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