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[冷静に考えられていれば、サーシャはかなり赤黒く染まっていて
そのわりに、走る足取りが覚束無いということもなかった。
新しい赤が流れる様子もなかったことに気付けただろうけれど、あいにくと今は冷静とはかけ離れていた。]
(そう頻繁にあることなのか?人狼騒動ってやつは。)
[>>339 少年の家族の話を聞いて思いながらも、こういった話は真面目には聞いていなかったのでさっぱりだ。
本当にそうだとしても、残念だったなとしか思わないが。]
……怖いな。ガキは何をしでかすかわからん。
[そして面倒くさい。
笑う様子を見れば鼻で笑っただろう。]
[少年が口にした夕食の話に、空腹を思い出した。
今日は朝の蜜菓子以外、何も口にしていない。
ついでに昨夜も夕食を食べていなかった。]
……飯。
[あの喪服が作ったものでなければいいが。
とはいえ、食事を作ってくれているドラガノフらも人狼の容疑者なのか。]
………………(面倒くさい。)
[人狼。
人を食らう獣。
自分が食べる生き物に、毒を盛ったりすまい。
そう考えれば、料理に警戒することはないだろう。
そうまで考えるのに、生きたいという欲はどこにもなかった。]
[迷信のために死ぬのは馬鹿馬鹿しい。
けれど、男には生きなければいけない理由はなかったのだ。
それが、『村のための死』という迷信を退けられない理由の一つ。]
身を護る物を持つ…という考えは、普通だと思います。
だから、持っていてはいけないとは思いません。
ただ………、……。
[自身の仕事道具の一部も、使い方を誤れば殺傷能力の高い武器になってしまうのだと思い至れば、口を噤んだ。
ラビの父親の話には、何を言えるというものでもなかったけれど、彼に視線を据えてきちんと聞き取って。
食堂に向かおうとする少年>>341を止めることはなく、見送る。]
[ミハイルへの返答を聞けば、サーシャの服へ抱いた違和感の正体を漸く理解した。赤黒い血のような染みは、血痕――それも、今付いたものではない。
未だナイフが振り下ろされていなかったことに安堵するも、次に沸き起こるのは疑問。]
発見した時、って。
サーシャさんが第一発見者なんですね……。
[役人は、誰が番人の死を伝えたかまでは口にしなかったけれど。]
朝一番に、子供が時計塔に……。
[何故だろうか。何か用事でもあったのか。
怪訝な顔で、首を傾げた。]
…ところで、ミハイルさんはどうして時計塔へ……?
カチューシャちゃんとサーシャさんを見たからです?
[ラビが食堂に向かえば、塔には恐らくミハイルとふたり。
思案に耽っている様子の男性に、思考の邪魔をしないだろうかと迷った末問うてみた。]
[オリガを見る。
村の人形師の弟子。
しばらく人形師には会っていないけれど、随分昔に彼に聞いた話と、ついこの間見た彼女の作品が思い出される。]
……
[何か言おうとして、何を言えばいいかわからずやめた。
こんな状況でさえなければ、彼女の人形作りを見たいと思うのだが。]
……………あいつ、どうしてる。
[結局、しばらく顔も見ていない人形師のことを尋ねた。
この娘が獣である可能性もあるが。
いい加減、思考は疲れきっていた。]
[ふと、視線が自分へと向けられる。
首をもうひとつ傾げたところで、ミハイルの問い。]
あいつ………
[それが師匠の事を示すことは、直ぐに分かった。
表情が一瞬、固まる。階下の騒ぎで一時離れた憂いが、再び頭を擡げる感覚。
翳りを帯びる表情を誤魔化すように、笑顔を作る。]
師匠、ですね。
…相変わらず外には出たくないと、専ら部屋に篭りきりです。
あ、でも具合が悪いというわけじゃないんですよ……以前ほどは体が動かないだけで!
[オーバージェスチャー。
明るく振舞おうとすればするほど、掌が冷えて行く。
せめてお店番をしてくれれば、楽なのですけどね。そう付け足して言葉を切った。]
―回想・水車小屋―
[ミハイルは顔こそ青ざめさせていたものの、体調が悪いとかそういう風では無く>>257]
…水車か。
動きそうかい?
[川の水全てが元に戻らない限り、それは有り得ない。そしてそれは一日や二日でどうにかなるものではなく、解っていてミハイルに問う。
それに対する何らかの反応があれば、どのような言葉や仕草であったとしても頭を下げる]
こんな時に言う冗談じゃ無かったな。
…済まない。
―回想 食堂→―
[殺人の問い質しを発してサーシャを追うラビ。]
ラビ?!
[止めるニュアンスをこめた声は、相手に届いたかもしれない。
が、引き留めるには至らず。ラビの姿も食堂より消える。]
[小さく舌打ちし、子供たちを追いかける。
テーブルへ引っかかった為、扉へ着くまで数拍の時を要した。]
―回想・水車小屋―
[ゆっくりと小屋の中を歩き、時計塔で見たものの事全てを警戒心の欠片も見せずミハイルに話す]
番人さんを喰った狼とやらは、此処に居る皆を喰らい尽くす気満々のようだね。
何の為にそんな一文を残したのかは引っ掛かるけど、噂に習って書き残しただけなのかね…。
[歩くのに疲れたか、ミハイルの目の前に陣取って座る。
手持ち無沙汰に製菓材料の鞄の中を漁れば、ナタリーの作ったピチェーニィを持って帰った分がまだ入っていた。]
……昼食は?
これ、ナタリーの手作りのピチェーニィ、良かったら。
[ミハイルへ小袋のピチェーニィを差し出す。彼がそれを受け取るも受け取らないにしても、残っている分一欠片を口に入れる。
ほんのりとした甘さが広がり、自然と笑みが零れた]
(美味しい)
[今食堂にあるボルシチは無理でも、遺体を思い起こさせるようなもので無ければなんとか食べられそうだと、胸の内で溜息を付いた]
―回想 外―
[食堂を出、進むと、
サーシャとカチューシャが連れ立って、一目散に走って行く。
ただならぬ雰囲気を感じる。
その進路を目で辿りつつ、小さな背中を追って。]
―回想・水車小屋―
人間、か。
……どうだろうね。
[突然、ミハイルに問われ。>>258
ほんの少し眼鏡の奥で目を瞬かせていたが、即座に「そうだ、人間だ」とは言えなかった。]
[第一発見者――と表現したけれど。
ラビの口ぶりからの推測に過ぎず、その真偽も、同伴者が居たのかも分からないのだった。
そうして、二度目の"あいつ"に瞳を瞬く。]
あ…サーシャさんのことです?
血の付いた服の……
何でも、森に住んでいるとか。
カチューシャちゃんの、お友達です。
[自分も詳しい訳ではないこと、人伝に聞いた話であることを断りつつ、知られているだけの情報を伝えた。
事情が事情なので、少々人目を憚るように、静かな口調。]
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