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……だいじょうぶ。
カーチャ、まだ、だいじょうぶ・よ。
ひとりでも。 へいき。
[ にこにこと、ほほえんで。
見あげる。 ]
でも。
だいじょうぶ・じゃ、なくなったら…………
きても、いい?
[ *首を傾いだ*。 ]
― アジンの塔・三階自室 ―
……―――は、っ……
[螺旋階段を駆け上がり、部屋に着くなり扉を閉める。
そうして、硬い質感を背にそのままずるずると座り込んだ。]
……………師匠………
[虚空に描くのは、遠い面影。]
[師匠が消息を絶ったのは、もう随分昔。
少し遠方まで買い付けに行く、暫くの間留守を頼む、と言われたのは、幼馴染が家出をして間も無くの事だった。
それも一因だったのだろうか、当時まだ少女だった娘は不安に駆られ、一人歩きは危ないと同行を申し出る。
事実、老人と呼ぶにはまだ早いものの、自分が来た当時より目に見えて足腰が弱っていたのだから。
しかし、彼は頑なに一人で行くと主張した。]
[結局は自分が折れ、どこへ行くのか、どの位の期間になるのかを訪ねて送り出したけれども。
師匠はそれきり、戻ってくることはなかった。
一度として便りもない。心当たりのある場所へと送った手紙からも、足取りは掴めない。
自分の手で店を切り盛りしていくようになってからも毎月のように近隣の村々や離れた街、あちこちの役所に捜索を依頼しているが、一度として目ぼしい成果が得られた試しはなく、届いた封書は暖炉を一時温めるだけの紙切れに過ぎなかった。]
[師匠の残した一体の操り人形。
それを彼の寝台に座らせた日、奇妙な夢を見た。
何処かの土地、何処かの場所。
佇む黒き人影を、月明かりが照らす。
光は等しく影を暴き、現れた人物を一色に染めてゆく…………]
[今朝見た夢もまた、同じもの。]
[月に照らされた影は、
役人が伝えた"番人"の容貌とほぼ一致した。
同じ夢、同じ内容。
例え、例え"対象の命の灯火が消えていたとしても"―――
まだ自分の眼で遺骸を確認したわけではないのだから。
まだ大丈夫だと、信じていられると言い聞かせる。]
……生きてる。
まだ、生きてる。
絶対に帰って来るって…そう言ったもの………
[純白の道化師を、胸に抱く。]
だって。ねえ……?
お師匠様は此処で生きてるじゃない。
[どこか焦点の合わぬ瞳。
ひとり"師匠"に話しかける時に宿る、虚ろ。]
―― 回想・昨夜 ――
[自分の代わりに悔しがるアナスタシア>>82に、そうそうと内心相槌うちつつうなずいている]
・・・・それ以外どうするんですか。
[わざわざ服の上からと念押ししてくる男にちょっぴり憮然>>89]
いえ、そういう方だと思ってましたけどね?
[水増ししてるのかなんてまとはずれもいいとこ]
[何の配慮もなくアナスタシアに尋ねるのはミハイルらしいと思いつつ>>52、アナスタシアの憮然とした返答に苦笑がこぼれる>>84
配慮しろとは、いっても無駄なんだろうけれど]
もうだいぶ、たちますよ。
[アナスタシアが立ち去った後。
今後はアナスタシアの前で不用意なことは言わないでほしいと、わずかとがめるような声音にミハイルが気づいたかどうだか]
[ミハイルの部屋、色とりどりの布地は目に付くところに合っただろうか。
部屋は自分のものと替わらず、商売道具が目を引く]
・・・バリショーイヤ スパシーバ。
[彼女がどれほど嬉しく思っているかなんて、伝わりはしないんだろう]
[採寸は滞りなく終わり、遠慮がちに申し出る]
あの、送ってもらえますか?
[隣の塔とはいえ、いったん1Fに降りるしかなく、一人で戻るのは心細かったから]
/*
一日目COだけれど、大丈夫だったかな。
吊りランダムだと役職バレとか灰範囲を普通よりは気にしなくて良いのがいいですね。
しかし占い師さんはどこなのか。ラビくんじゃないっぽいなあ。
あれかな、矢でも刺さっていて受け入れ体勢とか。
目星付けたかった気もするけれど、うーんごろごろ。色々楽しみ。
[適した野の字の選び方だとか、服をつくる工程だとか、男の仕事に関するたわいないことでも質問したなら、めんどくさそうにしながらもぽつぽつ答えてくれるんだろう]
ふふ、楽しみにしてますね。
スパコイナィノーチ!
[おやすみなさいと告げたなら、夕食はとらずにシャワーをあびて眠りにつく。
なにも起こらなければいいと、願いながら]
―― 回想・了 ――
―― 回想・時計塔 ――
[駆け寄ってくるカチューシャの姿>>86
とっさにカチューシャの目をふさごうとするけれど、時既に遅く]
無事、だと思うわ。
[彼らが牙むくのは決まって夜。
知恵もつ獣。
人にまぎれる―――。
いたずらに減らしはしないだろう。
まぎれられなくなる。
人狼に関する記述を思い返しても、おそらくはずれてはいない]
[皮肉気なユーリーの言葉>>98には、短く返す。
分かっていたことだった、しかし、解ってはいなかった――番人の死が突きつけられるまでは――。
震える自身の手を、胸の前で握りこんだ]
そう、ね。
[続いてベルナルト>>109とシュテファン>>118、ラビ>>123が訪れる]
[血塗られたメッセージ。
声を荒げるラビの姿>>125
半信半疑だったものたちももはや目を背けることは出来ない。
この理不尽な現実から―――]
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