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― 朝 3塔の3F ―
[夢の中で、ラビの声を聞いた気がした。
多分、眠る前、みんなと言葉を交わしたせいだろう。賑やかなことはきらいじゃない、理由が違えばもっと素直にこの集まりを楽しめたものを、と昨晩を思い出す。
いつもは威勢の良い少年が弱く笑うから、「噂は噂、三月もすればみんな忘れるさ」と笑って見せたり。
そんな少年が風邪かなと自分の影に隠れれば、「それじゃあよく効く苦ァい薬を出してやろうかねェ」と、にんまり笑ったり]
―食堂・回想>>46―
[...は食堂に入って来る。]
皆。おはよう。鐘の音が聞こえずやけに静かな朝だった。
どうしたんだ?
[...は誰かに状況を聞く。
「時計塔の番人が死亡した事」と「それを基に十数名程の役人や衛兵を引き連れた事」を聞く。
ヴァレリーから聞いた気がしていたが、実際は食堂にいる誰かから聞いた。]
こりゃ危険だな。生きて帰れる保障はあるのか?
[...はヴァレリーに会ったら「今日の夕食は俺が作る。昼食はナタリーに作らせて欲しい。毒は入れないから」と伝えるだろう。
ここでアナスタシアに会ったら、「久し振りだな」と言い会話するだろう。**]
―回想完了―
[ベルナルトがねぎらいの言葉をかけてくれたときには。ずいぶんとひさしぶりじゃないか、などと、すっかり村から出ている方が多くなった青年にちくりと言って笑って見せて。
相変わらずの口上に、「ずいぶんとわかってるじゃないか」と戯れる。
普段ならそんな冗談言わないけれど。
今の状況での説教、無しにしておいた]
[シュテファンに家族のことを指摘されたのは、さすがに、驚いて。
この人は相変わらず鋭くよく見ているなとか、暢気の皮を被ってるんじゃないかとか、あれそれこれと浮かんだ言葉を押し込めて、かわりに「あの噂未だ信じてるのかい?」と、言ってみたりもしたけれど。
そうでもない身内も、と言葉が続けば。まったくねえ、と。腰に手をあてて大げさなため息を。「一緒にいたくてもいられない家族だって、あるってのにさァ」と、遠い目をして答えたのだった]
――時計台・番人の部屋――
派手なこった。
[死体を見つけると、ぽつりとつぶやく。
いつにない無表情を浮かべて、ぐしゃぐしゃの番人を眺める。
ついで壁の文字に視線を移し、鼻を鳴らした。
ここに途中、血塗れのサーシャとすれ違ったことを思い出すと>>31]
まさしく忌み子か。
[は、と吐き捨てた。
そこにいたフィグネリアを見ると、口の端を吊り上げるだけの笑みを作り>>73]
結社のアホどもも、化け物をかぎつける鼻だけは腐っていなかったらしいな。
[面倒そうな口調で告げた]
……ありがとう。
[投げられた煙草に素直に礼を言う。
ユーリーは楽しそうで。とても、楽しそうで。
……それを嫌がる資格など、自分にはないのだ。]
げほっ、ごほっ……!
[煙を大きく吸い込めば、思い切りむせた。初めての一本には重たすぎる特別製。]
なんっ、で、こんなもの、吸え、るんだ!!
[咳き込みながら、彼の書いた文字をもう一度見やる。昨日は不快な様子に謝ってしまったけれど、改めて思う。
──嗚呼、彼はまさに、狂い人だ。]
[曇り空。薄い日差しを浴びての目覚め]
……嫌な朝だ。
[医者として生きてきて、こういう朝は、経験したことが何度もある。
曇りの日を、ではない。
医師として手出しの出来ない、生の終わりを見る日の、始まる予感。
ベッドを抜け出し身支度すると、手に取るのは古びた手記]
まったく聡い人だ。
[少し、唇をとがらせる。
手記をくれた人を思い浮かべて]
(…………生きてた。)
[ 胸のおくをつめたいものが、すうと降りる。
目を細め、男>>98を一瞥すると。
視線を外す。 ]
(殺されちゃえばよかったのに。)
/*
占い師:
霊能者:
聖痕者:
求婚者: カチューシャ+?
照坊主:
公証人: サンドラ
共鳴者: フィグネリア、アナスタシア
人狼: ナタリー
呪狼: ロラン
智狼: ダニール
囁き狂人: ユーリー
妖魔: ベルナルト
魚人: サーシャ
残り(5): ドラガノフ、オリガ、ミハイル、ラビ、シュテファン
― 砦出入り口付近 ―
[手記を持って塔の階段を下りれば、正面口の方、役人達の姿が見える]
誰だい。
[近づけば、何かを運び出そうとしている最中。
既に事切れているだろうことは疑いようもない、血の臭いに顔を歪めた。
問えば、時計塔の番人だと答えが返ってくる。
蔑むような、忌々しげな、視線を伴って]
―回想・昨夜、就寝前の食堂にて―
[カチューシャへ泣き真似をして見せると、ラビから全く気が付いていなかった事を伝え聞いた>>1:501]
ま、待って何だそれ。
もしかして、今年のその時期に家の前に仕掛けを置いて行ったり曲がり角で待ち伏せしていたりした子供が多いなって思ったんだけど…そんな噂が立っていたからなのか!?
[数ヶ月前。一日だけだったが、何度も脅かされ肝が冷える思いをした日が確かにあった。子供達は皆ポケットを狙って来ていたような覚えはある。叩くならまだしも蹴りを入れて来た子供も居たくらいだ。
男は、自分に対するそんな噂が立っているとは、全く知らなかった]
何も脅かしたりポケットを叩きに来なくても、お菓子ならいつでも作って持って行くって言うのに物騒な子供だなあ…来年はどんな事をされるのか
……心配だよ。
[自分の先の話になると、一瞬言葉を詰まらせる。
否定はしていても、水車が凍った事に対する恐怖が無意識に湧き上がって来ていたのかも知れない]
―回想・昨夜、就寝前の食堂にて―
[薄暗い考えでいっぱいになる寸前、ラビに続いてベルナルトまでが来るとまで言い出した>>520]
ベルナルトまでそんな事を!君はご近所さんなんだからお祭りの時じゃなくたって渡せるじゃないか。
作るのを手伝ってくれたら、その分を分けてあげられるんだし…そもそも僕君程の大人の力でポケットを叩かれでもしたら、僕の身が折れてしまう。
[そう言っては「ほら」と両手を左右に広げ、あまりにも細い全身を見せた。笑いが起こったなら、男も釣られたように笑う。
…心の底から]
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