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ぁ……。
[それが舌に触れた瞬間、感じたのは、砂漠で水を与えられたような安堵。喉が鳴る。身体が必要な物を求めている。もっと欲しい。
……楽になる。彼の言った通り。]
もっと……。
[その呟きは人間の言葉となったか否か。彼の手に頼らず、自ら死体へと顔を突っ込む。新鮮な弾力のある内臓を、あふれ出る赤い液体を存分に咀嚼する。]
おいしい……ね……。
[ナタリーの声に、血塗れの顔で答えて。血塗れの口づけをうっとりと交わした。]
― 自室→ホール ―
[身支度を終えて階下へと降りたのは、すっかり朝が明けてしまってからのこと。
螺旋階段が途切れ、隣塔とを繋ぐ通路から一階のホールへと差し掛かれば、ざわめきや喧騒は嫌でも察知出来る。
見れば、時計塔を忙しなく役人が出入りしていた。
そういえば、今日は鐘の音が聞こえない。]
……犠牲者?
[役人の一人を捕まえて何かあったのかと問えば、事務的な…良く言えば端的な返答。
曰く、時計塔の番人が昨夜のうちに殺されたと。]
時計塔の番人さん。
……どんな方、ですか?
いえ、詳しくでなくてもいいんです。外見の特徴は――
[事の仔細を問う声には、明白な怯えが乗る。
人狼の仕業のようだとまで、彼から聞くことは出来ただろうか。
遺骸への対面はこれからだから、と、素気無く去っていく役人の背に一礼して。
時計塔を見上げる。]
[少しの後、食堂へと足を速めた。
内部を自ら覗きに行く気が起きるはずもない。
昨夜"視た"場所はまさにこの時計塔だった。
気づいてしまっては、これ以上あの夢との符号を増やしたくはなくて。]
……おはようございます。
[食堂には既に村人が居ただろうか。
ごく軽い会釈と挨拶をして、食堂の片隅に腰を下ろした。]
[──ああ、自分など所詮この程度のものか、と。
囁きに慣れぬ青年の感情は、ユーリーやダニールにも手に取るように伝わっただろう。]
[やがて、少女が我に返り走り去っても、のろのろと目で追うだけで声をかけることはない。傷の舐めあいすら、今の自分たちにはできないだろうから。]
……考えないと。
[誰も殺さず、何も起こさずここを出る。無い物ねだりの最良案はたやすく崩れてしまった。]
……考えないと。
[今できる最良を考えなければならない。犠牲はすでに出てしまった。なら、それを最小にとどめる方法を。]
……狩のやり方。嬲らず、確実に。
[無意識のうちに、仲間の教えを繰り返していた。*]
[仕事を終えれば、ダニールはさっさと出て行く。ユーリーの書いた文章は、これが小説か舞台だったら巧いものだけれど、賛美する気になれるはずもなかった。]
ユーリー。
[赤い声で。少女の泣き声を聞かないようにしながら彼を呼ぶ。]
……煙草を、一本くれないか。
[街でも吸ったことはなかったけれど。重い気分を吐き出すのに、紫煙はとても向いている気がして、ねだってみた。
──回想 了 ]
医者 サンドラは、学生 ロラン を投票先に選びました。
[幼馴染が、ユーリーへ煙草を強請るコエ>>*23
娘の頭には、届いていない。
――否。聞かないように、していたのか。]
[怖かったから。
自分だけでなく、彼までもが。
闇へと堕ちてしまった事を認めるのが。]
―回想―
>>51
な い ?! 断言?!
さすがに「ない」 はないでしょう、「ない」は。
傍からは行き遅れに追い打ちをかけてるようにも聞こえるのよそういうの
[当のフィグネリアの複雑な表情の隣にて、
親友が地団駄踏んで悔しがった。
しかし、あればあったで問題視して怒るのだ。
ミハイルに対して理不尽な態度といえよう。]
[一しきり地団太踏めば、気もおさまって]
[ミハイルにその気がなくとも、彼女はヤな酔っ払い男に絡まれたばかりだし、男性の接近を厭う心持ち等あるだろうか
と、親友を覗きこむ。]
[すると聞こえた声>>68。
目顔で頷いて見せる。]
……まあ、その点においては信用するわよ、
服職人さん。
彼女がok出したことだし、採寸お願いするわ。
日時も場所も2人に任せる。
[ミハイルへ向き直って唇を尖らせつつ、
問いかけには、離婚して実家に帰って来たのよ、とむっすりと応えた。**]
― 三塔四階 ―
[ 視界にはいる、影>>73。 ]
……ねえさま、
[ 漸く、弾かれたように部屋を飛びだす。 ]
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