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―回想・昼も過ぎた頃―
…………まっずい。
[他の者たちは自室に引き上げたり自宅に荷物を取りに行ったりし、大分昼下がりの食堂も人の姿は少なくなってきた頃だろうか。
結社員の淹れた紅茶を飲むが、すぐにカップから口を離した]
結社員とやらは、まずい飲み物を出す訓練を受けた者のことを言うのかい?
味も薄い、風味もない、紅茶にうるさい自覚はあるけどそれ抜きにしたってひどいね。
[絡まれたアリョールは鬱陶しそうにこちらを睨みつけてきたが、答えることはなかった]
[一先ずは必要な物を取り出しておこうと、ボストンバッグを開ける。仕事道具は中に残して、一揃いの着替えを取り出しながら、口を開いた。]
とにかく、長い滞在になるのなら。
一緒に来て頂けて良かったです。
お一人にしておくと、片付けもお食事も洗濯もされないんですから却って心配ですもん。
[咎めるような、それでいて歌うような声色。
割り当てられた部屋は一人用。
当然、周囲に人の気配などなく。
それでも、娘は自然な調子で話し続ける。
恰も、誰かと会話を交わしているかのように。]
はぁ……せっかくのポードニックの時間だってのに、飲み物がこれじゃね。
オリガの淹れた紅茶が飲みたいなあ。
[口直しとばかりにシュテファンの菓子を食べながら、駄々っ子のように振舞う。
程なくして、ヴァレリーが荷物一式を持って戻ってきたか]
はいはいどうもご苦労様。
僕も一旦部屋に戻りますか。これから過ごす場所だしね。
あんま寝てないから眠いし…ふぁあ。
[受け取った荷物は大分重かったが、難なく抱える。
女性の荷物持ちスキルがどうとかはともかく、優男風の見た目よりは力もある様子。
欠伸をしながら、ピャーチの塔へと歩いて行った]
[最後に、包みを取り出し、解く。]
[精巧な彫り込みが布の間から覗いた。
ちらちらと揺らめく燭台の灯りが、道化師を模したボディに深い陰を落とし。一筋も筆の走らぬ純白に映える。
自身が作った物ではない。
最早、素材は何であるとも知れぬ。恐らく、誰にも。
関節可動式操り人形。
指先からつま先から幾筋も伸びるのは、糸ではない。
細く強靭な―――銀の鎖。]
>>317
別に。危ないとは思っちゃいないわよ。
ただ、あんたに従うのが癪なだけで。
[誘ってきたユーリーの様子。
そこに平時ほどの毒っ気が感じられなかった故。
負けん気だけが声音に反映する。]
[フィグネリアも加わると知れば、
酒を大いに好むでも、好んでこの男たちと過ごしたがるとも思えず。
こちらの為につきあってくれるのだろうと知れて、申し訳程度に眉が下がった。]
/*
オリガ共鳴…?
じゃなかったら師匠の存在ホラー説がいっそう強まる形に。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この部屋なら、窓の近くがお好みですか?
……止まってしまった水車も見えます。
ね? お師匠様。
[日暮れの鐘が響いていた。
深い笑みを刻み、胸元まで持ち上げた吊り手を緩やかに引く。
カタン。微かな音を立てて人形が傾ぐ。
それはまるで、首肯の様に。]
/*
これ、もしかしたらもう少しでフルオープンになるんじゃなかろうか、RP的に。
や、でも全員役職持ちだからなあ……ならないかな。
投票ランダムだし、あんまり心配しなくていいよね、ね。
――昼下がりの頃・四番目の塔の二階――
[常識人からは過激と評されるであろう発言があろうと、
特に窘めることもなく。
自分のペースでグラスを煽り、喉へ灼熱を通していた。
フィグネリアの手から酒を注がれた際には、低く礼を言い。]
[ただ、男たちの挑発的な言動がフィグネリアへ向かえば、
そちらを注意を向けもして。]
―食堂―
僕も前向きに思う事にしているけど、君も相当だな。
この砦の内部は、確かに僕も始めて見る。一体何の為にこんな造りになっているのかも気にはなるねえ。
[砦に興味があったらしい彼>>371への純粋な疑問。そして]
…で、まあ君は帰るなり祭りの準備やこの事態だ。
落ち着いて修行の様子や互いの生活について語る暇もなかったよな…。
部屋まであんなに引き離されて、あんまりだ。
また顔を合わせる事があるだろうから、何かしら話せる機会があると良いね。
[共に、ほんの少しの余計事。ナタリーは教え子のようなものだからか、どうにも贔屓目に見てしまうのは仕方のない事なのかも知れなかった]
―回想・自室―
鶏小屋みたいな所で寝かされるのかと思ってたけど…ふうん。
[荷物を下ろし、間取りを確かめていく。
シャワーもトイレも完備。
しかしベッドが一人分かつ質素なのを見ると、なぜか残念そうな表情になった]
まあ、いつもいつもあの屋敷レベルの所で寝泊りしてるわけじゃないけどさ…。
[付き合う娘が、それほど裕福な家庭でなかった場合だが]
あの人たちの煩わしさからの解放、プライスレスってね。
[独り言を喋りながら、荷物の中身を出していって内装を整える。
しばらくすればだいぶ生活感ある部屋になっただろう]
[帰りの道は行きよりも荷物は少ない。自分に会うと怯えたように道を譲る村人を睨みつけきゅっと口の端を結んで歩く。
砦にはいると背後でガシャリと出入り口が閉められる音が大きく響いた。]
・・・まるで牢屋だね
[一瞥するとふんと鼻を鳴らして、ゆっくりと自分の部屋へと向かった]
[ダニールの問い>>373には再度顔をおしのける]
その時は、その時。
[ひたと視線をあわせると、すぐにそらせた]
・・・父さんの間違いでしょ。
[ユーリーがダニエルの世話をしたかなどは知らないけれど。
静かにグラスをかたむける]
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