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ええ。この時期に水汲みは…
[川の方を眺めて、ふうっと溜息を吐く。
自宅に戻るとの返答には頷きを返した。]
はい、お互いに。
それではまた!
ナタリーちゃんにも、宜しくお伝え下さい。
[自宅へと向かうドラガノフを見送って、川へと足を向けた。]
― 教会 ―
おはようござい・ます!
[ 扉をあけ。なかへ。
いちばんに出迎えてくれる、イコノスタス。
ごあいさつ。そこにいたひとたちへ。
――先生も、いらっしゃったかしら。 ]
シスター。
かみさまに、おはな!
[ さしだす。 両手の、花のはら。
壁のうえの白い八端のした。 ひろがる、いろ。 ]
きょうは。
とくべつ・だから。
[ 特別なときは、いつも。
かみさまに、花束を。
まいとし、まいとし。 ]
― 川辺 ―
[川面を流れて行く風は、村の中よりも一層冷たく。
首元のファーマフラーを二重から三重巻きへと変えた。]
あらら?
[師匠に教えられた"定位置"の近くに人影が見える。
恐らくは、知らない―――ひと。
足取り緩く近づいて、小さく会釈をした。
ざぶり、ブリキのポットを水に沈める。]
――広場――
ああ、これでいい。
[完成したヨールカを見上げると、にやりと笑う。
良く言えば洗練された、悪く言えばシンプルすぎる飾り付け。独断で削った部品は、職員のひとりの両手を埋めている]
トクベツな聖夜さまをお迎えするんだ、厚化粧じゃ失礼だろう?
ついでにあの辺のケバい建物とか、鬱陶しいあの辺の森とかも燃やしちまえばいいのに。
[物騒なことを何気なく言うのもいつものこと。
役所の者達は適当に聞き流しつつ、片付けを進めていた]
/*
なんてよぼう。
1.お兄ちゃん
2.お兄ちゃま
3.あにぃ
4.お兄様
5.おにいたま
6.兄上様
7.にいさま
8.アニキ
9.兄くん
10.兄君さま
11.兄チャマ
12.兄や
13.あんちゃん
10(13)
― 教会 ―
[扉が開いて、元気な声が飛び込んだ。
花束を抱えた、少女]
お早うカチューシャ。
特別……あァ
[ぽり、と頭を掻いた。
少女の抱える花はどれ一つ同じものが無いようにも見えて、目を細める]
よく摘んだもんだ。
[撤収指示を一通り出すと、机の上に煙草用の紙片と刻んだ葉を広げた。
黒い手袋を嵌めた指で葉を摘むと、紙片の上に均等にこぼしていく。
さらに懐から小瓶を取り出すと、その中に入っていた灰のような黒い粉末を葉の上に落とした。
慣れた手付きで紙を巻くと、その端を舌で舐めて湿らせ、筒を閉じた。
燐寸を取り出すと、さっそく火をつける]
…………、
[苦みを味わうと、目元がたわみ、自然な笑みが作られる。静かに、遠くの空を見る。
しかし、不意に視線がヨールカへと戻されて]
……おい、マロースじじいの人形はどうした?
[残っていた職員に声を掛ける。
スロフの店に頼んだが未だ届いていない、と答えが返ると、あからさまに眉を顰めた]
出戻り アナスタシア が参加しました。
出戻り アナスタシアは、共鳴者 を希望しました。
サーせんせ。
[ いちりん。
青い、青い、ばら。 ]
せんせ・にも。はい。
森にね。さくのよ。
森にしか、さかないの。
[ にこにこと、さしだす。
ほかのどこにも咲かない、青。 ]
/*
カチューシャも妖魔希望っぽい件について。
うん、まあ求婚者以外なら何とかリカバリ聞くんだけど。
求婚者は本気で何も思いつかない。
[アナスタシアは水きりの要領で川へ小石を放つ。]
[すると流れる水の上、波紋を作りつつ、
その小石の跳ねること3(10)回。]
遅え。何やってんだ。
[吐き捨てると、煙草を咥えたまま立ち上がる]
行ってくる。
親父への報告? んなもん、誰が行っても同じだろ。
[眼も合わせずに答えると、人形師の店へと向かう。
ノックもせずに扉を開けて、大声で催促の言葉を告げようとして]
……どこ行ってんだ?
[未完成の人形と、外出中を示す雪兎の置物を見つけ、大きく舌打ちをした。
すぐに翻ると勢いよく扉を閉めて、辺りを見回した後歩き出す]
いいのかい?
あれに、摘んできたんだろう?
[あれ、と顎をしゃくるのは少女の頭の上の、十字架。
有り難うと言って差し出された花を受け取る。
青い、青い薔薇]
森にしか咲かない、か。
妖魔が出るって言うし、不思議な森だね。
あんまり奥まで行くんじゃないよ?
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