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>>242
[翠の象徴とも言える帽子、邪魔だとはなかなか言えず……。
頭を撫でて、そっと手を後頭部にずらし、前側のつばを浮かせた]
翠……大好き。
[スペースを確保して今度こそ口づけた。
手の動きから意味に気付かれたかもしれない]
>>244
ん……っ。
[顔が離れると帽子を戻してやって]
えーと……。
帽子してる翠って大好きだけど……そも、俺がキスしたいなーって思ったときは脱いでくれると嬉しいかなぁ。
翠もしたくなったら帽子脱いで、俺すぐキスするから。
[そんなこと言って笑って……
20秒ぐらい経つとちょっと申し訳なさそうに翠の頭を撫で始めて]
……えーっと。
帽子、脱いでくれるかな。
[またしたくなったらしい]
[どれほど後か、身体を離してから、ぽつり]
今度ね、場留多山に行きたいの。
テナガザルがいるっていう噂があって、写真撮りたいなって。
……一緒に、いいかな。
[初めて自分から誘ったデートは、色気なんてない。
でもこれが精一杯。頷いてくれたなら、嬉しそうに笑って]
あ、ビニール袋とトング。忘れないよ。
[あの日の海。それを思い出したのだった]
>>246
えっとさ……。
さっき俺んちさ、翠がキッチンに居るときの姿見てさ。
俺の――お嫁さんが来てくれたみたいだった。
これから先ずっと翠と一緒にいたいし、俺といてほしい。
大好き――翠。
[もう1度口付けて。
それから翠の家までの二人の旅はもう少し続いた。
家に帰ると――自宅の2階の、自分のベッド。
その脇には、それまでの代わりとしての人形がそこにあった。
いつか、この人形とよく似た人が来てくれるまで――**](了)
―つぎの日、朝―
[いつも通り目覚ましでは起きれなくて。
でも鳴り響いた電話の音で飛び起きたのは、当然のこと]
おはよう、エルリックくん。
……え、ほんとうっ!? ちょっと待って!
[寝起きのかすれ声。
慌てて素足でベッドを降り、カーテンを開け放てば]
ほんと、サンタさんみたいだね。エルリックくん。
[見つめる先の景色。それに心を奪われて――**]
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