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[顔を上げ、ガラス窓の向こうの空を見つめて]
晴れるんじゃないかな。
大雨のあとの空は、きっとすごくキラキラしてる。
……勘だけど。
[エルリックの言葉、ひとつひとつが心に積もる。
寒いのにそれは温かくて、大切なもの]
Mr.雑用人 エルリックは、雨宮 翠 チリとか洗い流されて綺麗な空気になるんだっけ……じゃあ、絶対いい写真撮らないとな。[そう言って…++]
Mr.雑用人 エルリックは、雨宮 翠を引き寄せて、両手をとって自分の手で包んだ] そんなかじかんでたらブレるだろ…温めは非常手段だけどさ
…………!!
[手が包まれた瞬間、大きく肩が震える。
離すことなんて出来ない。そして、したくない。でも]
うん、これで撮れるね。
[伏せた目。どこか震えた声でそう返して]
[わずかな沈黙のあと]
……あの、イベントのラジオで。
みっつの流星に願いをかけるって話、覚えてる?
[唐突な問いを、零した]
[視線を落としたまま]
わたし、みっつの流れ星……見たんだ。
凄く綺麗でね、きっと本当に叶うんじゃないかって思った。
でも、何も唱えなかったの。
……願ってることはあったけど、何だか怖くて。
[ひとつ、息をはく。
白い白いそれは消えていくのを見届けてから]
ここで、言っても……いい?
[聞いてもどうしようもないのに。
制御のきかない感情が、溢れてどうしようもない]
Mr.雑用人 エルリックは、雨宮 翠 の求婚を受け入れることにしました。
”貴方の腕が 声が背中が ここに在って”
あるよね。ずっと。総吾くんの声も背中も、わたし……離れたくない。
[その声は、いつもの囁くような声とは違い、すごく弱々しく聞こえただろう*]
……おねがいできる、もの?
[目を瞬かせ、首を傾げる]
夕陽が見れたら、なんだ。
[どうしていいのか戸惑いながらも頷く。
でもここまで来たら。目線を空に、意気込むように]
……雲が晴れますように。
[包まれた手の温かさを感じながら、願う]
― 灯台 ―
お、やんできたかな?
上、行ってみねぇ?
……雨宮っ! あれ凄ぇ!
カメラカメラ!
[子供のようにはしゃいで翠を呼んだ。
暗雲が霧散して、洗い流された、新しい世界。
高い灯台の展望台に登ると、砂浜や岬、そして夕陽が沈む光景を一望できた――]
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