賀川 ぜるは、冬野 こおりええ。お仕事、余裕があるとき言ってください。一緒に行きましょうね。

賀川 ぜるは、冬野 こおりふふ。そうですね。なんとなく呼び覚えはすごくある名前だったんですけど。

賀川 ぜるは、冬野 こおりあえてはっきり調べようとは思っていなかったから。

賀川 ぜるは、冬野 こおりわたしはこおりんがあの時のこおりんだって知らなくても、こおりんは好きでしたよ？

賀川 ぜるは、冬野 こおり呆れなんてしないですよ。ちょっと最初は面白かったですけど。[思い出してくすくす笑って]

賀川 ぜるは、冬野 こおり成長ですか。ふふ、言われなくても。見た目も。きれいになりましたよ。

賀川 ぜるは、冬野 こおり背も。むね……も。……あはは、そんなこと言われると、

賀川 ぜるは、冬野 こおり確かめたくなっちゃいますよ？ [ちょっと赤くなりながら、赤い顔を覗き込んで笑って]

坂田 総吾は、南雲 朱音に「どんな朱音でも好きだぞ。それにその言葉今更だぞ、朱音。どれくらい朱音を見ていたと」

坂田 総吾は、南雲 朱音続「思っているんだ？」[愛しそうに頭をなでなで]

賀川 ぜるは、冬野 こおりそうですねぇ。わたしもわかんないです。へぇ。わかるようなわからないような。[首をかしげながら]

賀川 ぜるは、冬野 こおりん。環境の違いなのかな。わたしはこおりんと同じもの、みたいです。[そっと手を握って]

賀川 ぜるは、冬野 こおりそれに、こおりんが頭悪いとはあんまり思えないし。

賀川 ぜるは、冬野 こおり漫画は姉が持ってたかな？　こっちは最近終わったらしいから、手に入ると思います。