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[自宅に帰ると、すぐに金魚を水槽代わりのバケツに入れる]
きんととさん…。
[なんだか複雑な気持ちだった。
ふと、時計を見ると、もうすぐ午前零時だった]
[その後、ポイの代わりにと翠とルリをわたあめ屋に連れて行って奢った。
この屋台はセッティングを手伝ったので屋台のおっちゃんとは懇意。裏から入って自分でわたあめを作った]
じゃ〜ん、俺特製のわたあめだ!
[サービスとばかり無駄に巨大に……したかったが、ふたりともそんなに食べないだろうからささやかなものにした]
―その日の夜遅く―
[暗い部屋。ベッドに横たわり、ぎゅっと目を瞑る。
それからどれ程の時間が経っただろう。
ため息とともに起き上がれば、
迎え入れたばかりの縞馬ぬいぐるみを、ひとつなでて]
……せっかくだから、見に行こう。
[時計の針が指すは、午前0時45分。
パジャマのままベランダに出ようとして、思い出す]
この部屋、たしか西向きだったけど。
どの方向に見えるのかな……?
[ベッドサイドの携帯ラジオのボタンを押すと、
運良く流星群のニュースが流れ出す。
ふたご座、東の空、素早く服を着替えて上着を羽織り、
夜だからと帽子は被らずに、こっそり家を出た]
あー……こんな時間か。
そろそろお開きかな。
[楽しいイベントもかなり遅くになって。
家がすぐ近くの自分はいいが、翠やルリはそういうわけにいかない。]
そのへんまで送るよ。
今日は付き合ってくれてありがとな。
……遅くまで起きてるんだろうけど、明日もあるんだから寝坊すんなよ。
[まずルリを駅まで送り、ついで翠がここでいいと言うまで並んで行ったろうか。*]
[すぐ目の前の、小さな公園。
手袋を忘れた手を擦り合わせ、夜空を振りあおぐ]
ここからなら、見えるはず……良かった。
[光りの軌道を残し、消えてゆく星たち。
何もかも忘れて見入っていた。
そして脳裏にラジオの声と言葉、誰かの姿が過ぎる瞬間]
―― あっ、
[煌めく。みっつの流れ星]
―― ……。
[じっと見つめて、唇が動きかけた。けれど。
言葉を紡ぐ事はなく、ただ、その場に立ちすくんだまま*]
──あっ!見えた…!!
すごい!見えたよ、総吾くん!!
あっ、また…!
ほんとに「流星群」なの!すごいすごい!綺麗!
次に見えたら──
[小さな声で、おまじない…と呟いた後ぐっと心を決めた様子で]
え?
キャ、キャミーちゃん?
どうしたんだろ・・・。
[急に駆け出したキャミー>>584にぽかんとしつつも
わたあめを奢ってもらいつつ>>590]
私までいいの?
ポイの代わりだったら翠ちゃんだけで十分だと思うんだけどなぁ?
[などと雨宮とエルリックをからかいつつわざとらしく時計を見て]
うーん、私もそろそろ帰ろうかな。
ごまちゃんと金魚さんとわたあめと、荷物いっぱいになってきちゃったし。
明日もイベントはあるし、ちょっとは勉強もしておかなきゃ。
・・・あ、エルリック君は翠ちゃんの家までちゃんと送ってあげるんだよ?
荷物持ちなんだしね、じゃあねー。
[ごまちゃんの前足をひらひら振って二人に別れを告げる]
[3連続の流星が、瞬いた]
総吾くんが好き!
だたの幼馴染みじゃなくて!ずっと一緒に居たいの!
[一息にそう言って、しゃがみ込んでしまった]
……こたえは、いらないから。聞きたくない。
[俯いて、涙声]
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