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[シャノンの言葉にしばし考え]
可能性はないとはいえないな。実際に人狼がいるとして一匹だけとは限らない。
だが…
[そもそも全然別の誰かが人狼の可能性もある、と言おうとしてニッカドがいなくなったことを考える。
もし誰かがいなくなっていたならあの喫茶店にいた人ばかり狙われていることになる。偶然にしてはできすぎではないかと]
喫茶店にいる誰かも人狼の可能性が高い、ということか?
[敢えて言葉を濁さずそう聞いてみた]
[テーブルの上に置いた服を手にし、コリン様に微笑む]
あらあら、私の持ってきた絵本ですね〜
どれが1番のお気に入りなんですか〜?
うふふ
針を使いますから、私に近付かないようにして下さいね〜
[興味があれば手元が見れるよう、一人分空けてソファーに腰掛けた。穴の所は端切れを裏から宛がい、裂けた所は糸でかがり]
[繕ろい終わった服を広げて見せた]
うふふ ふ ふ
よく出来ましたわ〜
あぁ、早くニッカド様が戻って来ると良いですわね〜
[服を畳み、裁縫箱を片付ける。立ち上がり、ずた袋の横に服と裁縫箱を置いた**]
[シャノンの手の温もりを感じつつ]
うん、それはわかってた。不謹慎かもしれないけど俺もシャノンと一緒にいれて凄く嬉しいよ。
[そういってシャノンの手を握り返した]
あらあら…セバスの爺さんとエーリヒも来たのか。
嬉しいことじゃあないと思うんだけど…
話せる人が増えるのは歓迎、かな。
[苦笑いをする]
まあ…こちらに来ちゃったからには、
向こうのことは、成り行きを見守るばかりさねえ…。
―回想・動物園前―
エーリヒ坊を探しているが、みつからんな。
……しかしなぁ、本当に心配じゃ。
とりあえず、露店に向かわねば。
[…はにぎやかな声に誘われるように露店へ向かった]
―回想・露店前―
…エーリヒ坊、何処じゃー?
あれ? …あれは…?
[…が何気なく地面に目を落とすと、何かの残骸っぽいものが見えた。よく見ると、それは笛のようにも見える]
…? 分からんが拾っておこう。
[…はその残骸を拾い上げ、ハンカチで包んだ]
エーリヒ! エーリヒ坊!!
早く帰らないと皆が心配しておる!!
[…は叫ぶも、エーリヒは姿を現わさない。困り果てた…は疲れた様子で辺りを見回した]
…もう、帰ったのじゃろうか?まぁ、歳は取りたくないものじゃのう。
[そういいつつ、…はその場を離れた]
[一通り服の修繕を見終わると、ソファに沈み込んだ]
―夢の中―
[喫茶店のフロアで絵本を読んでいたコリンが顔を上げると
カウンターに2人、カウンターの向こうに2人の4人が
がなしているのが見える。]
・・・あの後ろ姿って、ニッカドさんとセバスさんだよね。
よかった!2人とも戻ってきたんだ!
[カウンターへ駈けより2人に話しかける]
ニッカドさん、どこにいってたの?
ネリーさんが服を綺麗にしてくれたんだよ!
セバスさん、僕が見てないうちにでていったんだよね!
びっくりしたよ!
[振りかえった二人がコリンに返事をしてくれるが、声が聞こえない]
え?なに?
[視線を感じてカウンターの向こうの2人をみるが、
暗くて誰かは確認できない。ただ…
頭の上には耳が、そして開いた口からは牙が
見えたような、気がする]
―回想・工房(実家)前―
エーリヒ坊が居なくなったか。
まさかとは思うが……他に居なくなった者は居らんよな?
あと、茨じゃ。
まさかあの茨に異変は起っておらんよな?
[…は念のために茨の茂みへと向かった]
―夢から覚醒―
あ…あれ?
さっきまでニッカドさんとセバスさんがいたよね…
またどっかいったのかな…
[よくわからないまま首をかしげた]
転校生 シャノンは、新入りメイド ネリー を投票先に選びました。
―茨の前―
少し疲れたわい。
歳は取りたくないものじゃ。
全力疾走なんざ、何年ぶりかのう……。
[…は小さく呟きながら茨を見始めた。幾つかの蕾は固く閉じているものの、枯れているものもあった。…ただし、老眼なのか、光の所為か、数が分からない。]
……確実に、異変はおこっておるな。
人狼騒ぎがからんでおるのかもしらん。
だとしたら?
昔の伝承に出た【狼隠し】というものなのか?
[…は背中に冷たい汗が流れるような感覚を覚え、その場に座り込んだ]
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