情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
しかしアレだな。
すンごい目が滑ってるけど、表の流れを見てると、
オレが…オレがゼロフォードだッ!!って言ってみたい衝動に駆られるな。
もちろん ンな無茶は言わんが。
ばか…ナ…
[Ant-lionは床に倒れ伏せていた。目を開き、上体を起こすと自分の状況を確認する。
…無残な姿だった。体の右半分が削り取られ、残りの左半身もあちこちがひび割れていた。
壊れたマネキン人形の様に…。最早、立ち上がる力も残されては居ないだろう。
それが、100%の出力の「崩落の刻」を放った代償だった。
だが、それだけの代償を支払って尚、彼らを…目の前の人間とAIを「消す」事は出来なかった。]
私は…役立たズなのカ…?
このま…マ、廃棄される…だケの存在ナの…カ?
[例え、塔を吹き飛ばす力でも…現に電脳犯罪者達に防がれているのだ。
これでは、とても戦略兵器には使えない。きっと、そう「ニンゲン」達は判断するだろう]
イや…ダ…
私…ハ………
…ニンゲンの…役に…立ちたかっタんだ……
[自らの崩壊を目前にして感じるAnt-Lionの「感情」。
それは…「奉仕と忠誠」]
ハ…ハ…ハハ…
[あまりに自分と縁遠いと思っていた言葉に、思わず自嘲の笑みが零れる]
iraは、LostOne. Charlotte を投票先に選びました。
iraは、LittleDancer Carole を能力(襲う)の対象に選びました。
////// defrag/gula AI...41+45(59)% clear //////
[微睡みながら、蟲は拡散したデータを少しずつ凝集させ、再構築していく。
短いtext file、製作者のコメントは繰り返し、子守唄のように再生された]
(ーーザーー クソッタレだーーザーー
アタシのーーザーー)
[収集されるLogの中には、金色の鍵の欠片が2つ。解析されないまま]
(ザーー)
ハッ!
高ェ餌食わせて、放し飼いにしてやってたからって犬っころに人間様気取らせて満足か?どぉーせどっちみち犬っころァ犬っころだろが。
違うか?あァ?どーなんだ?
[目前の青年の苛立ち>>+7を煽るように、嘲笑を浮かべて揶揄を重ねた。男の足は止まらない。その足元に、白と黒のグリッドが迫ってこようとも、止まらない]
……ヒャハァッ!
[何の躊躇もなく、黒のグリッドを踏み抜いた]
地獄!いいね!言うじゃねェかお前ェ!
えェ?言ってくれるじゃねェかよ手前ェよぅ!
[攻撃性プログラムが容赦なく男の足を襲い、奪い去る。それでもやはり、男の足は止まらなかった。瘴気や破壊は、男にとってみれば主食や、故郷や、空気のようなものだ。破壊されるに身を任せながら、その感触を、大いに楽しむ]
もち!ろん!コレで終わりじゃぁねぇんだよなァ!?
ああ!?
[笑ったままに、恫喝するような怒鳴り声を上げた。グリッドを意にも介さず歩く男の手が青年に伸びる。けれど、その手が届くことはなかった。
不意に男が手を止める]
ひひっ。
あーァ、向こうは向こうで楽しそーじゃねェか。
まァ。消し飛ばしちまうなァちぃともったいねェがな。
やぁっぱよォ、どうせブチ潰すんだったら消し飛ばすよりゃァブチ壊すほうが楽しいだろうがよォ。
ひははっ
…ンで、手前ェは?
よそ見してる暇なんざあンのか?
[ちらりと『あちら側』へ一瞥をくれた男はその目を移し、ニヤニヤと青年を眺める。
相手の気がそれている間は、攻撃するつもりがないらしかった]
― Unknown ―
− need more ? −
− Analyze target select −
[ 視界の端に青白い文字が映っている。繰り返される文字。]
− need more ? −
− Analyze target select −
[ 虚空を見上げていた。
雨が、降る。赤いゴーグルに墜ち続ける雨。
メタリカルブルーの髪は、雨に濡れて人工的な耀きを金属的な耀きを放つ。
その部屋は、モノクロ。黒と白、つまりはオンとオフ、つまりは0と1で分けられる。人間の肋骨を内側から見たような曲線。納骨堂を思わせる教会の趣き。]
― Unknown=B1F ―
[ 2Fほどではないにせよ巨きな亀裂の入った1Fから、B1Fに落ちていた。倒れた様は、まるで投げ捨てられた人形のよう。]
− need more ? −
− Analyze target select −
……。
[ Memory−記憶。青白い光、光速を超える事により放出される光。オーロラのように揺らめく。記憶−Memory。]
[ ―――――――――冷たい、死。無意味に死んだ少女は、死ぬ直前において縺れ合うXう合れ縺に前走逃し敗失を事るえ与を死、はIAるき生に味意無。生、いた冷―――――――――]
私は―――――
[ 唇が、動く。]
私は/貴方に、出遭った。
私は/貴女に、出遭った。
一瞬の出遭い、一瞬の受精/コウカン、一瞬の放射。
私は/私達は、至る所に散らばった。
・・・・・
それより以降は、本来の私達を知らない。
両 親
他に散らばったであろう、他の私の事も。
私は、生きたい。たぶん、そう。
まだみえない。さきもみえない。すべてはみえないままだけれど。
貴方と、一緒に……。
[ 涙。
電脳世界に在っては、偽りの涙。]
私に力を貸して。
[ 内部で手を差し伸べる。
右手と左手を、それぞれ己が身を護りしプログラム達へと。
【無論】
『俺達の運命よ。』
そんな声は、still small voiceとして。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新