人狼物語(瓜科国)


578 Babylon Heterotopia.

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視点:

自己紹介

LittleDancer Carole

・Entry Name -- Little Dancer
・True Name -- Carole Redfeathers
・HUMAN or AI -- HUMAN

・Main Program -- Concertino in Blue:戦闘用プログラム。雪を降らせるプログラムのアレンジ。色々できます。
・Sub Program 1 -- ECLATANT:補佐AI。青い髪の妖精の姿をしている。〈prism〉と並行起動中は周囲の探査を行い、戦闘中は〈Concertino in Blue〉が降らせた雪を自在に操る(氷雪系→火炎系などの属性変更も可)などしてCaroleの補佐を行う。
・Sub Program 2 -- prism:電脳世界の地図を書き、記録する。ECLATANT探査モード時のみ、フレームに表示した範囲の壊れたオブジェクトを元の9割の精度で修復させることができる。
・Sub Program 3 -- Sonne:防御プログラム。ただし過激派の作った攻性システムを原型とするものにしか対応していない。
・Backup -- none

・Record
-- 反政府組織に拾われ育てられた子供の一人。
  12歳の誕生日を迎えるまで組織の実情を何も知らずに育てられるはずだったが、Caroleが12歳の誕生日を迎える年の夏に、組織の本拠地が政府の攻撃に遭い、その時に組織の実情を知り、さらに指名手配された。
  十年ほどの逃亡生活の末に捕まる。逃亡中は主に生活のためになんでも屋まがいのことをやっていて、多くの電脳犯罪に手を貸していた。(主に企業とか政府のサーバーに侵入する系統の)

LostOne. Charlotte

・Entry Name:Charlotte(AI PC)
・Main Program :Lost One.(g.h.o.s.t模倣タイプ)
盲目の時計職人 LOGICが今まで作ってきたタイプではない種類のもの。
持たされた目的・目標事項は、『生き残り牢獄を出る事』 目はClock-eye。
・Sub 1:pierrot=lucida
(補佐AI/交渉・話術)小男の姿。話術交渉とOneに関する知識を詰めている。
・Sub 2:seraph=obscura
(補佐AI/Attack Type)Oneよりも長身。敵即滅、Oneの守護を目的として作られている。
・Sub 3:>>0:79
・Backup:2→1 new!

・Record:
製作者:LOGIC(Handle Name)別名「盲目の時計職人」
盲目のハッカー(両目と両腕がない)火星出身のクローン人間。
機械と見紛う程の冷酷な仕事ぶりを行っていた電脳犯罪者。
地球・火星を問わずに反政府組織に違法のアタックプログラムを流し続け、ありとあらゆる電脳犯罪を行った。(大きなものでは政府管轄サーバーをダウンさせた)
彼の怒りと憎しみは、クローン売買業者と火星政府、そして火星政府の元締めである地球政府にあり、現実世界の彼の両腕と眼球はクローン人間の定めとして奪われている。
生身の脳を電脳化し、電脳世界にダイブする事で仮想視覚を得て、電脳世界上でプログラムを組んでいた。
刑期は長く数百年が科せられている。→永年囚人

ira

・Entry Name:ira
・Main Program :Dione(ディオネ)
・HUMAN or AI :AI
・Sub Program 1:interstellar medium (星間物質)
・Sub Program 2:oolt cloud(オールトの雲)
・Sub Program 3:supernova explosion (超新星爆発)
・Backup:1
・Record:erased

Chlonoise Vincent

Entry Name:Chlonoise
HUMAN or AI :HUMAN

Main Program :BackSkipper
自らを電脳データとみなし、Loggerにて設定したメモリーに一時的に回帰する。

Sub Program 1:Logger
BackSkipperで復帰するための復帰点を設定する。

Sub Program 2:MARIA
女性型戦闘AI。主に肉弾戦闘を担う。

Backup:1(*更新、確定。)

Record:
過去、まだサイバージェイルがここまで強固でなかった時代。
収容されている自らの脳データをBackSkipperにて過去に飛ばし、"収容された出来事そのもの"を回避することによって世界初の脱獄を成し得た男。
無論その時点の刑も、BackSkipperによる過去の改竄が主であった。
Vincentが再び収容され、Babylonに参加するに至った経緯は明らかにされていない。

gula Cornelius

Entry Name:Cornelius(AI)
Main Program :gula(暴食)
 本質は虚。
Sub Program 1:avaritia(強欲)
 掌サイズの完全な球体で独立した個体を形成。情報の認知と解釈、時に判断を行う。
Sub Program 2:invidia(嫉妬)
 Main Program上に常駐。avaritiaが収集、ないしgulaが摂食したデータを簡易的に模倣して再生するための表出プログラム
Sub Program 3:Superbia(傲慢)
 Main Programの意思で発動。熱衝撃波を発生する
Backup:0

Record:
雛形は制御の必要のない単純な全破壊に特化して作成された極めて単純な自己肥大プログラム。データを喰いながら増殖し成長していき、電脳空間の一区画ごと喰らい埋め尽くす。
同様の事件が3件発生した時点で製作者が逮捕、サイバージェイルに刑期100年として収監されたがその後も被害が4件ほど発生し、7倍の刑期に延長されている。

Babylonに参加するためにプログラムを組んだ際、バトルという番組の趣旨に沿い有限性と人格性が付加されている。
初期状態ではAIとしての知性がほぼ生成されていないため、サブプログラムで補強して送り出された。

制作者ハンドル:Belzebuth
 長い長い刑期と犯罪の被害の大きさの割に、名前はほとんど知られていない。経歴不明。

Kenneth "thenoise"

Entry Name:the noise
HUMAN or AI :HUMAN

Main Program :Noise to Noise
自らを構成するアバターと、それに接触するデータを破壊し、ノイズ化する。
自分自身の構成データは、全体の70%のノイズ化までなら復元可能。
性格と性質上、ゲームの開始までProgramの使用には時限式のプロテクトがかけられている模様。

Sub Program 1:Sub Program 2:Backup:あぁん?ねーよそんなもん。

Record:
整然と秩序だてられた情報が破壊され、無為なデータのノイズとなる瞬間を見るのが好きという、それだけの理由で電脳空間上のあらゆる媒体に攻撃を行った快楽犯罪者。
特に、綺麗に整えられた情報が好みなので、データベースならば政府や医療関係の。アバターならば美麗なものを壊すのが好き。
破壊に特化したその腕前を買われて、犯罪組織に雇われてデータ破壊を行うこともある。が、基本的には好き勝手やってる人格破綻者。

HurtfulHeart Tobey

Entry Name--Tobey(AI)
Main Program--HurtfulHeart
Sub 1--hedgehog's dilemma(ヤマアラシのジレンマ)
Sub 2--sandplay technique(箱庭療法)
Sub 3--defence mechanisms(防衛機制)
Backup--0
Record
胸の前に、人の頭大でピンク色のファンシーなハートを浮かべた少年。
元来は電脳空間の中でも、幻想的で平和な区画に存在していたAI。
敵意や攻撃性を持たない無邪気な少年として設定されていたが、製作者が電脳空間に介入した際、残虐性や殺戮衝動を与えられた。
その結果、電脳空間内で殺戮と破壊を繰り返し、最終的にその区画は閉鎖に追い込まれた。
区画閉鎖と共に一旦は消去処分されたものの、バックアップデータにより復活し、更に攻撃性の高いプログラムを与えられてBabylonに送り込まれた。
製作者:Tanatos(Handle Name)
「AIに心を与える」と称し、人間の負の側面を持たぬよう設計されたAIに対し、それらを解放・或いは付与するプログラムを送り込んだ。
 電脳空間やAIの破壊も勿論だが、それ以上に多くの人間の精神を破壊し、心的外傷を植え付けた事に重い罪が科せられている。

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