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[男の仕草から、どうやら気付いていないらしいと判断する。
敵から逃げたり、隠れたり――といった技能や知識は、このAIには与えられていなかった。
ともかく、攻撃を受けていないというのは事実であり、少年は自身の目的のために再び動き始めた]
[妖精と女性プレイヤーが同時にこちらを向く]
敵性反応 不明
警戒
[Caroleと、後方のVincentに視線を流し、ソレは曖昧な微笑を浮かべた]
こんにちは?
[言語データベースから読み出したfirst contactの例文は、些か場に不釣り合いなもの]
/*
くっ……Legions全員倒せば生きて外に出られるらしいって踊り子さん分かってないからよっぽどのことがない限り死にに行かないぞどうする
― 外 ―
『――ロッテ。アンタは生きたいか?』
[ pierrotが、雨にうたれながら尋ねた。]
生きる。
それは、私を主体としてのこと?
LOGICが、私だけを牢獄から出したいという話の続き?
『違う。』
……私は、
[ まだ、答えられなかった。]
/*
ちがうよ。おちつけよ。
占はCharlotteで霊がCaroleやんな?
食い場所ほしさにPLがテンパッた。
ぬーんどうしよっかなー
―1F
[ふと、少女は頭痛を感じ、壁に手を付いた。いや、「頭痛」と言うのは正しくは無い。
体を何モノかに奪われる感覚だ。突然、少女の中で「声」が響いた。]
―「Irvine」が、やらレたか。…だが、鍵が流れた影響か、私への権限の束縛が緩んダ様だ。
[突然の事に、少女は驚きを隠せない]
あなたは誰?!
[「声」は女性的な音声で、無機質に言う]
―「私」は「お前」だヨ。名無しのプログラム。いや…お前はIraと名付けラれたノか?
私の事は、便宜上「ant‐lion」(蟻地獄)と呼べばいい。
あなたは何なのっ!?
出て行って!直ぐに出て行って!私の体(プログラム)の中から!!
―ふざケた事を言うな。本来、その体は私のモノだ。お前が勝手に使って良いモのではなイ。
何を言っていルの!私はナンシーに作られたプログラムで…!
―ナンシー…ああ。あのコメントを読んだのか。これは…嘲笑を感じるな。まサか、あれを信じるとは。
…なにを…言っているの?
―さて?どうスれば、私はお前から体の支配権を奪還できるノかな?やはり、最も残酷な形でお前の「心」を砕くノがベストな方法だろウ。
―2Fの書庫に向かえ。そこに、お前の知りたい事がある。
私の知りたい事…?あなたを信用できる理由がどこに…っ!
―私を信じないならそレでもいい。だが、知りたくナいのか?お前が本当には何者なノか。何の為に生れてきたノか?
…っ!!
[少女は暫く葛藤し、二階へと赴こうと歩み始める]
―オッと。わざわざ、歩ク必要ハないぞ。
『第一定義領域を解放… 第一階層システム 「神速の足」interstellar medium (星間物質) 起動 ――』
えっ…?
[「ant‐lion」の声が何らかのプログラムの起動を告げる。と、少女が戸惑いの表情を浮かべると同時に、少女の体が空中に浮かび上がり青白い光がはじける。
次に目を開いた時、少女は薄暗い書庫の中に居た]
―2F
…こ、これは…?
―私達の力の一つだ。この塔の内部で、特殊な制限の無い場所であレば自由に瞬間移動でキる。
―さぁ、そこの蔵書を調べてミろ。
[言われ、少女は部屋に山の様に積まれた本…の形をしたデータ媒体を見上げ、思わず嘆息した**]
[Corneliusの視線が一度こちらを向く。邪魔をしたろうか、と思う間もなく下方の二者も、Corneliusに気づいたようだった。
向く視線とかけられた挨拶に、MARIAが男の一歩後方で静かに一礼する]
御機嫌よう。お邪魔でしたか?
[微笑みかけるこの男も、gameの場にはひどく吊り合わないかもしれない。]
/*
iraめも>>瞬間移動能力を付けてみたんですが…バビロン側のキャラの特権と言う事で一つ。
そうか!! ヴィンくんが瞬間移動(時間を)出来るのもバビロン側キャラクターの特権だったんだ!!
4次元の方向に瞬間移動はチートだよ運営。
― 1F ―
……アイラ?
[その光景>>86を目撃した時、少年が浮かべたのは、驚きの表情。
確かに彼女は、空中に浮かんでいた。
そして次の瞬間、光に包まれて――]
消えた?
いや……瞬間移動、した?
[かつて居た世界には、"魔法"と名付けてそのようなプログラムを扱う者が居たのだ]
困ったなぁ……さすがBabylon側の参加者なだけあるよ。
[簡易MAPのホログラムを注視していなかったため、少女が何処へ移動したのかはわからない。
少なくとも、1Fの少女が居たと思しき場所からは、光点が消えていた]
アー。Babylonの人間ガ、イルはずだナ?この通信が聞こえるカ?
私ハ「ant‐lion」(蟻地獄)。
囚人達の処刑用のプログラムだ。
― 外 ―
『……俺を食べれば、アンタは過去を知る事が出来る。
LOGICが、電脳に詰め込んだ、電脳世界から掻き集めたあらゆるものがだ。』
[ pierrotは、塔とは別の方向を見ている。虚無を思わせる、真っ黒い空間を。]
『それをアンタは受け止められるかね。俺はアンタを観察していたが、まだ早いと判断する。何よりもアンタは、』
[ pierrotが、効果的に言葉を切る。……別の話題。]
『LOGICは幾つかの取引をした。LOGICの政府への憎悪は消せないが、アンタを組み替えない事、そしてアンタが政府を選ぶのであれば優勝した暁に考えても良いと言われた。馬鹿だ。大馬鹿だ。馬鹿げすぎている。全くもって0に程近い可能性。
――だが、奴らとの長年の憎悪と因縁自体が、信用にたるものだ。憎悪で出来た凍傷(や)けつく絆だ。』
[ 大きな抑揚、大袈裟な振る舞い、その全てはプログラミングされたもの。]
― 外 ―
『……俺を食べれば、アンタは過去を知る事が出来る。
LOGICが、電脳に詰め込んだ、電脳世界から掻き集めたあらゆるものがだ。』
[ pierrotは、塔とは別の方向を見ている。虚無を思わせる、真っ黒い空間を。]
『それをアンタは受け止められるかね。俺はアンタを観察していたが、まだ早いと判断する。何よりもアンタは、』
[ pierrotが、効果的に言葉を切る。別の話題へ移る。]
『LOGICは幾つかの取引をした。LOGICの政府への憎悪は消せないが、アンタを組み替えない事、そしてアンタが政府を選ぶのであれば優勝した暁に考えても良いと言われた。馬鹿だ。大馬鹿だ。馬鹿げすぎている。全くもって0に程近い可能性。
――だが、奴らとの長年の憎悪と因縁自体が、信用にたるものだ。憎悪で出来た凍傷(や)けつく絆だ。』
[ 大きな抑揚、大袈裟な振る舞い、その全てはプログラミングされたもの。]
−1F−
−ゴミ置き場−
[やがてたどり着いたゴミ置き場で、男はどさりとゴミの山へ身を投げる。
アバターの全身を弛緩させ、あらゆる自発的な動作を立ったその姿は、傍目には本当に眠っているように見えただろう。そうして男はデフラグと破壊された箇所の再構築アプリケーションをオートで走らせる。
トビーと対峙したときのヤマアラシの針。2Fからの落下の衝撃。そして先ほどの連続した過負荷は、やはり相応のダメージを与えてはいたのだ。ただ、そのダメージがノイズとして表出するため、見た目に分かりにくいだけで。
それらを治療しながら、男は一人でまどろんでいた**]
>>86
邪魔はしらない
[ECLATANTへの興味は、命題というほどの優先事項ではなく。
ただ、ソレの持つ情動によって齎されただけのものだった。接近行動が破綻したことに、負の反応は生じない]
ごきげんは問題ない
…Chlonoise? 2階へおりる?
どうぞ
[立ったまま、譲るような仕草を模して手を動かす。
階段の幅は広い。だがすれ違おうとすれば――どのようなアタックプログラムの持ち主であれ――間合いに入ることは間違いなかったが。ソレの原始的な生存欲は、敵対行動を示さない相手には呆れるくらい無防備だった]
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