人狼物語(瓜科国)


578 Babylon Heterotopia.


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HurtfulHeart Tobey

 ううん、それは考えても仕方ないや。
 ともかく、その鍵を集めてみたらわかるんじゃない?
 iraの所にいけばいいのかな?

[深く思考すれば自己の存在意義を揺らがしかねないため、自動的にその方向性にはロックが掛かったのだった。
 思考は素早く切り替えられる。希望、とまではいかないまでも、純粋な興味から優先順位は決定された]

( 45 ) 2010/12/12(日) 21:54:57

LostOne. Charlotte

 トビー?

[ 静止に声をかける。しかし、tobeyは直ぐに動き出す。先の事は告げず、]

 そうね。

[ やはり儚く、tobeyへ微笑んだ。]

 iraが、Babylon's Characterという事は、
 あの子は「Babylon」、統制機構のものということ。

 ……。

 Irvineも、…やはりBabylonの。

[ 最後の呟きは小さく。
 LOGICと政府の長年に渡る因縁のようなもの、その一端を知っているものからすれば、「ira」には注意が必要に思えた。]

( 46 ) 2010/12/12(日) 22:10:03

LostOne. Charlotte、− target lose − 「塔」の近くで戦闘を行なっていたseraphが、bluebirdにトドメをさしたようだった。

( A8 ) 2010/12/12(日) 22:12:55

HurtfulHeart Tobey

 統制機構……。gameの主催者?
 そうなんだ。

 ……iraって子、随分と高度な感情表現をしていたけれど。
 それだけ作り込まれていたのも、重要なキャラクターだからということ?

[半ば独り言のように呟く。
 Charlotteに問われたなら、彼女の泣き腫らした顔の事を自分なりに説明しようとするだろう]

 あの子の戦闘力は知らないけど……注意はしていないとね。

[言いながら、塔の入り口がある方向へ歩き出そうとする。
 ともかくiraとはもう一度接触するべきだと判断した]

( 47 ) 2010/12/12(日) 22:21:58

HurtfulHeart Tobey、seraphの方を振り向いて、少しだけ動きを固くした。

( A9 ) 2010/12/12(日) 22:23:04

LittleDancer Carole

―― 階段 ――

[足音を響かせ一気に階段を駆け下る]

……こういう時、羽があったらって強く思うよ。

[軽口。自分を落ち着かせるための。
この狭いせまい世界の中にいた、少しでも私と繋がりのある者が、私を殺しに来る、そんな光景を今は考えるな。
そう、今考えるべきは――
私は階段の途中で立ち止まった]

Legions、さっきはすっかり忘れていたが、

( 48 ) 2010/12/12(日) 22:23:38

LostOne. Charlotte

 作りこまれた?

[ そう問えば、tobeyから感情表現の事について事細かに教えられる。]

 LOGICも、感情表現は豊かにするわ。

[ そっと視線を向けた先には、pierrot。しかし、pierrotよりも、自分の表現感情機能の方が細かく作られてはいる。]

( 愛している。)

[ pierrotから伝えられた言葉。]

( 49 ) 2010/12/12(日) 22:27:41

LittleDancer Carole

それはおとぎ話に出てきた、妖精の敵を示す名前だ。
奴らは強大な力を持っていたが、妖精達や魔法使い達の知恵と、少年が乗るドラゴンの力で倒された。
実に懐かしいよ。

[そして笑う。遠い世界を懐かしむように。
だが、すぐ真顔に戻って、]

もしやとは思うが――
この塔にいるのは「妖精の敵」か?

[あの時はっきりとは聞き取れなかった言葉。
『この塔には、この殺し合いには――の』
その、示すところは]

そしてもしそうだとしたら、ECLATANT、何を「妖精の敵」だと定義したんだ。
そして、どうして私が知らない「妖精の敵」の存在を――

( 50 ) 2010/12/12(日) 22:34:07

LostOne. Charlotte

( 鍵がもしも解放に繋がるなら、トビーを破壊しなくて良いはず。
 トビーが、Babylon's Characterでない事が前提だけれど。
 ……。
 先ずはトビーが言ったように、確認をしたい。

 でも、この気持ちは何だろう。)

( mori…。)

( Irvineが、消えた後にデータは流れたわ。
 イラを破壊するなら、今戦力を使う訳にはいかない。)

( 51 ) 2010/12/12(日) 22:36:26

gula Cornelius

― 階段 3階〜2階―

[塔の3階からは、濃密な植物の香りがした。倒れ、果実を潰し、あるいは葉の千切れる毎に、精巧なオブジェクトが微細粒子をまき散らしているらしい]

 …戦闘状態
 突入回避

[妖精がいるならこの階かもしれないが、足は3階を素通りしてさらに下へ。
やがて、階段の途中で立ち止まっている女性プレイヤーを見つけるだろう]

( 52 ) 2010/12/12(日) 22:43:17

LostOne. Charlotte

 ―――セラフ!
 この子に、手は出さないで。

[ 両手を広げ、tobeyの前へ一歩出る。
 seraphは、意に介していないように、ボロボロになったbluebirdのアバターを残し、こちらに走って来る。]

『ああ?どういう事なんだ、ロッテ?』

 状況が、変わったの…だから、止めて。

〔 pierrotが、ひぃふぅ言うような態で小走りで追ってくる。その様子は単なる表現で、pierrotというプログラムは疲弊しない。
 seraphが跳躍、上空で一回転し、charlotteとtobeyの後方に着地した。
 位置関係は、seraph−tobey−charlotte,−Babylon.〕

( 53 ) 2010/12/12(日) 22:44:16

LostOne. Charlotte、seraphをキッと見つめる。

( A10 ) 2010/12/12(日) 22:44:35

【削除】 HurtfulHeart Tobey

 そう。
 ……確かに、きみたちの感情表現はまるで人間みたいだね。
 gameに送り込まれたっていうのに、戦いを迷ったりする所も。

[seraphを見る。
 gameに送り込まれるAIとしては、このような在り方の方が正しいのではないか?
 その基準に則るなら、Tobeyの感情表現も余計な機能という事になるが――]

 ……ニンゲンの考える事はわからない、か。

[LOGICしかり、自身の製作者であるTanatosしかり。
 警戒に回した演算機能の余剰分で、少年AIは思案する。
 Charlotteの方は何を考えているのか――表情から読み取れる程、彼女は単純ではないようだった]

2010/12/12(日) 22:45:10

LittleDancer Carole

『ちょっと待って! そんなにいっぺんに質問されたら困るよ!』

……それもそうか。
じゃあ、話して。私が知らなくて、あんたが知ってることを、全て。

[しばしの沈黙。
雨の音がやけに耳につく――が、それもECLATANTが話し始めれば終わるものだ]

『この殺し合いには妖精の敵、Legionsが混ざっているよ。
Legionsはアタシが勝手につけた定義名で、そいつらを識別するプログラム上での定義名はBabylon's Characterだよ。
そしてそいつらを識別するプログラムは、アタシの中にある』

( 54 ) 2010/12/12(日) 22:46:00

LostOne. Charlotte

 ……従わないなら、私に「協力」して。

( 55 ) 2010/12/12(日) 22:46:41

gula Cornelius、invidiaの機能を発動する。僅かに金網の階段から浮き上がった。

( A11 ) 2010/12/12(日) 22:48:27

LostOne. Charlotte、雨が烟る中、自分の補佐AIを見つめ続ける。

( A12 ) 2010/12/12(日) 22:48:38

【独】 Chlonoise Vincent

/*
今気づいたんだー
CHLONOじゃないよCHRONOだよってことー
今気づいたんだー
恥ずかしすぎるから吊ってくるー
むしろ吊られてくるー

初日黒出てる狼と自吊り狼で村は平和になりました!!!!
RP村でよかっt

( -19 ) 2010/12/12(日) 22:49:29

HurtfulHeart Tobey

 そう。
 ……確かに、きみたちの感情表現はまるで人間みたいだね。
 gameに送り込まれたっていうのに、戦いを迷ったりする所も。

[と、seraphを振り向いた所で――それが、こちらに向けて走って来るのが視界に入った]

 …………。

[認識すると同時に、defence mechanismsが発動する。
 グリッドが平面から立体に立ち上がったような、淡く光る立方体の檻]

 それは、きみの意思通りに動いている訳ではないの?

[Charlotteに向けて問う声には、硬さが混じる]

 そうだね、その鍵が本当に牢獄の鍵かはわからない……。
 勝利条件が変更されていないなら、ぼくらは味方ではないね。

[いっそ、壊しておくべきだったか?
 seraphが戻って来てしまった以上、機は既に逃してしまったが]

( 56 ) 2010/12/12(日) 22:55:25

gula Cornelius

[階段を降りる。
重力に干渉して僅かに浮いた足は、硬質な靴音を響かせない]



[妖精とCaroleが交わす言葉は、雨音に消されてソレの耳には入らないが――avaritiaには聞こえているようだった]

 ――

[接近行動の目標設定は、二体がこちらに気付くまで]

( 57 ) 2010/12/12(日) 22:56:17


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21回 残1860pt 飴飴
HurtfulHeart Tobey
37回 残1319pt 飴飴
ira
13回 残2396pt 飴飴
Chlonoise Vincent
16回 残2205pt 飴飴
Kenneth "thenoise"
18回 残1965pt 飴飴
gula Cornelius
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