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村建て人です。NONAMEさんへ返事をします。
◆村建人としては、【「NONAME」の製作者は外部で構わないが、現在収容中の電脳犯罪者を絡めて欲しい】と思います。
内部犯の手で「Babylon」内部に来た事自体は全然OKだと思います。それを電脳犯罪者用(ナンシーの父のような無実の人物)に「こっそり」あてがっても良いし、危険な電脳犯罪者にあてがっても良い。
メッセージは、ナンシーのままでも良いし、更には(同じように内部へ入れたのは同じだけど)「ナンシー」という人物は内部犯がでっちあげて混ぜたメッセージでも良い。
(勿論これまでの話を一旦クリアにし、内部犯関与なくにしてもらっても構いません。)
真実か嘘か罠か。それは「NONAME」さんにお任せします。
◆以降は、全員が問題なしと考えればその設定は可能とします。という事で、ゆっくり話し合っていってね☆
wikiに書いている以上の事は、好きに参加者が作って良いし、お互いに設定に切り込んでもらっても良い。現実世界がどうであるかや、電脳世界がどうであるかなどは全て。もしも、自PCにとって都合の悪い設定は、レスの中でやんわり断る描写をしつつ。
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こちらから提示したのは初期設定です。なので、村進行中の展開は、面白かったり、熱かったりという部分を大切にして欲しく思います。
その為に、メモで相談してもらって構いません。(何が起こるか分からないドキドキ感の為には相談をしない手もありますが、PL同士の悶々した感情に発展しないように気をつけましょう!)
◆charlotteからの、製作者の名前が流れるのか?という疑問ですが、
その点についても「全員が問題なし」であれば、中央中空ホログラムに表示されて大丈夫です。
(思ったのですが、会話が進み易いように、村開始と同時に、全員の顔とエントリーネーム(AI PCの場合は製作者の電脳犯罪者の名前も)が、一度ホログラム表示される事にしたいと思います。
都合が悪い方や、いや会話は名前挨拶から派は、言って下さい。
或いは、何かしら表示されないんだ!みたいな事にして下さいまし。)
それでは、天声の返事を失礼しました。
プロ中のみという事でお許し下さい。
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後二点。
・イレギュラーがそう多くなっても良くないので、
(内部犯の手で「Babylon」に来る場合は)「NONAME」さんのみとします。
先程と少し話は反するかもしれませんが、全員に確認しなくとも、
世界観をデストロイしない限りは、
・先ずはログで書いてみる精神で行きましょう。
YOU、やっちゃいなYO精神です。
それでは。
―― Babylon 1F ――
噂の力を侮ってはならないが……
噂を信じて不安ばかりを膨らませるのも、良くないな。
[敗者はルール通りに、刑期はそのままで牢獄に戻されるだけなのか。
それとも、噂通りに「戻っては来られない」のか。
そんなことで悩むくらいならば、勝利のために悩む方がよっぽどマシだ。
私は上の階の地図をつくるべくワープゾーンへと一歩を踏み出そうとした――が、何者かに腕をつかまれてその場に引き止められた]
……誰?
[振り返った私はその目に一人の男を映す。が、見覚えがない。
次に中空のホログラムで男の名前を確認する。が、記憶の隅にこれっぽっちも引っかかりはしない]
「久しぶりだなLittleDancer……まさかお前もこのゲームに参加していたとは。あの時は俺が一本取られることになった形だが今回は」
そうはいかない、といったところか。
私の記憶にない顔と名前のうえにそんなセリフを吐くとは、さては小物だな?
[セリフの先を取られた形になってたじろぐ男を一切無視して、掴まれていない方の腕でフレームを展開した。
上部中央には〈Concertino in Blue〉の文字。【Main Program】たる、戦闘用プログラムの名前。
それは、何らかの武器の形ではなく――降り注ぐ雪の形をしている。
私が電脳世界に関する知識を身につけてから最初に作成した、電脳世界に雪を降らせるプログラムを、戦闘用にアレンジしたからだ。
私と男の周囲5メートルほどに、白い白い雪が降る。
積もることも溶けることもない、やがて消えていくだけの雪が]
そんな小物風情が……
――私に気安く触れるな。
[降り注ぐ雪のひとかけらが、私の腕を掴む男の腕に触れた。
その瞬間、男の腕を氷が覆う。
雪が触れたところを起点に、男の腕が凍りついていく。
私や、雪の降るエリア内にいるかもしれない他の参加者達に触れた雪は凍りついたりはしない。なぜなら――男だけを狙った攻撃だから。
慌てて私から腕を放し後ずさる男。雪の降る範囲外まで逃れたところで、叫ぶ]
「……! てめぇ! まだゲームは始まる前だぞ!?」
ああ、分かっている。これ以上危害を加える意思はないよ。
その氷も放っておけばいずれは消える。せいぜい血気盛んな参加者に、凍った腕を破壊されないように気をつけるんだな。えーっと……the shadowとかいうやつ。
[ホログラムで見たエントリーネームを口にして、笑う。
そして、今度こそワープゾーンの中に足を踏み入れる]
「おいどこに行く! 逃げる気か!?」
まさか。あいにく小物の相手をしているほど暇じゃないんだ、今は。
ゲームが始まる頃にまた来るといい。その時にはそっちのこと、思い出しているかもしれないから。……じゃ。
[次の瞬間、私は光に包まれ1Fから立ち去った。
雪は、数秒後には止んでいることだろう――**]
―― →2Fへ ――
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NPCの名前……最初はKAGENUIにするつもりだったけどやられ役なのにこの名前は贅沢すぎるだろってことで影からの連想でthe shadowに。
― Babylon 1F ―
[ 少年を見送る。>>54]
……。
[ 補佐AI達を見た。さっきまで鼻歌を歌っていたpierrotはもう歌っておらず、素知らぬ顔。seraphは変わらず不動のまま。]
いきましょう。
[ 雑多な資材置き場としか見えないフロア。空のダンボール箱や意味のない紙類が散乱していたり、廃棄処分間近といった感じのパソコンモニタが▲に山積みされていたり、壁状に箱を積み上げていたりと様々で、物陰に隠れながら攻撃を仕掛ける事も出来そうだった。
一応歩く場所は確保されている。資材と資材の間を、更に歩む。ゆっくりと、確かに。]
[ どれ程歩いただろう。ゴミ置き場を模したポイントに差し掛かった。そこにひっそりと少女が眠っていた。名前は、]
NO NAME ?
[ ゴミの中に咲いた花のように可憐な少女。周囲を見回すが、人影はなかった。まるで誰かが、人が居ない場所にこっそりと置いたかのように。横たわる少女に近づく為、使い物にならない板を踏む。]
『おいおい注意しな。
無闇に近づくと、さっきみたいに危ない目の一歩前に陥るぜ。』
[ pierrotからの忠告。]
分かってる。
でも…
[ 横たわる少女が気になった。]
( エントリーネームが表示されない?)
[ 姿を確認しているのに名前が表示されない(NO NAME)事に疑問は感じたけれど、それよりも少女の顔立ちに意識が向いていた。]
( 私は、この子を……ううん、知らない。
だけど、この子に似てる誰かを知っている気がする。)
[ 近づいても少女は動かないようだ。細っそりした指先を、正体不明の少女へと伸ばす。seraphは傍らから離れようとはしなかったけれど、触れるのを止めようとはしなかった。]
眠っているの?
[ 右手の指先で少女の前髪に触れ、少女の頬にあてた。少女の青い髪が薄い影を作っている。少女の傍らに腰を下ろし足を不揃いに伸ばす。]
あなたは、―――――
[ この少女は誰と似ているというのだろう。]
… … 0 1 …
[ 呟きがこぼれおちる。意図した呟きではなかった。
01。電脳世界をあらわすバイナリ(0と1)を指すようでもあり、誰か、何かの番号にも思える。]
あなたは、だぁれ?
[ 頭を傾けて問いかけてみても返事はなく。]
動かないみたいね。
開始までこのままでいるのかも。
[ 少女は、動く事も話す事もなく、まるで花開く前の蕾のように凝っとしていた。
一度目を瞬き、そぉっと立ち上がる。目の秒針がWを示す。pierrotが、少女に近づいてから立ち上がるまでの様子を、注意深く眺めている事に*気付かずに。*]
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順序間違い。
[ 少女は、動く事も話す事もなく、まるで花開く前の蕾のように凝っとしていた。
目の秒針がWを示す。一度目を瞬き、そぉっと立ち上がる。pierrotが、少女に近づいてから立ち上がるまでの様子を、注意深く眺めている事に*気付かずに。*]
― Babylon 3F ―
あー、楽しかった!
[しばらく後、上機嫌で笑顔を見せる少年の姿がそこにあった。
紅に染まった空間――その端では、別の紅色が空間を跨いで広がっていた。
果物の形をした化物が、その中心に転がった塊に群がっている]
バックアップはあるのかな?
[独り言ちながら、塊の傍らにしゃがみ込む。
しばしそうして食餌風景を観察していたが、飽きたのか立ち上がった。
赤黒い空間が収縮して、元の緑色が戻って来る]
そろそろ他に行こう。
まだ行ってないのは、2Fと4Fと……
[呟きながら、ワープゾーンに入る。
選択したのは、2F]
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>>51後、没act
「HurtfulHeart Tobeyと話が続くようなら、pierrotからひょんな提案が持ちかけれるかもしれない。*」
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&>>51後没原稿
『ちぃといいかい。』
[ そこへ割って入ったのは、さっきまで鼻歌を歌っていたpierrotだった。]
『HurtfulHeartさんよ。ロッテの目玉はくれてやっても良いぜ。』
…な、
[ 補佐AIの裏切りとも言える言葉に、固まる。]
『ただし条件がある。
1つ目は、お前さんの協力だ。
そして2つ目は、参加者の総数が20人以下になった時に、お前さんに目玉を渡す。どうだい?』
[ 暗に、勝敗を一歩譲るような言葉だった。]
―― Babylon 2F ――
遠い昔の物語、捕らわれのお姫様は塔の上――
[複雑な通路を何回か右に曲がって少し直進した先に、現在私がいる部屋はあった。
今は廃れて久しい「紙の本」がぎっしりとおさめられている棚が並んでいる部屋――書庫だ]
ずいぶん手の込んだ作り方をしている――どうせ読む者などそんなにはいないだろうに。
[御伽噺の記された「本」を書棚に戻すと、次に隣の棚にある分厚い「本」――百科事典を手にとった]
――まさか武器に使えとでも?
[角で殴ったら相当なダメージを相手に与えることができそうだが]
……誰がこんな重い物をすきこのんで装備するか。
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トビー戦勝手考察
ECLATANT‐化け物、踊り子さん‐トビーで分断される構造になると相性が悪そうだ。
さっさと化け物を氷結するに限る、か。
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