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― 4階 ―
[立ち上がりはしたものの次の行動指針を選択できずに、ぼんやりと辺りを見回していた。
本体の備える眼よりも、avaritiaのもたらす情報の方がソレにとっては理解しやすく、把握に富む。故に虚ろの瞳は定まらず無為に彷徨した]
いく
[ワープゾーンを介しての人の出入りとホログラフ上の光点の移動を何度か認識して、avaritiaがそちらを示す]
おりる たべる
[ぺとぺとと濡れた音を立てて、素足を進ませる。
ワープゾーンの方へ。
進路上を遮るものがいたならば、単純な回避行動を取るという判断を下せないままその足は訥々と*止まってしまう*]
上手く説明できる自身はないが、こういうことだ。
何か「大いなるもの」によって、私達の生命はプログラムされているのではないか。
自分の道を自分で選んでいると人は思い込んでいるが、それぞれの人の辿る道筋は既に決められていて、私達は決められたとおりの道を歩かされているのではないか。
……とまあ、そういうことを考えてしまうのが人間というものだと、私は言いたかったんだ。
[そしてこのプログラム説は、世界にもまた当てはまる。
Babylon。プログラムされた世界(Programmed World)。電脳空間の一区画。
このちっぽけな世界の外側にある現実世界もまた、「大いなる何か」によってプログラムされた世界なのではないか]
神という言葉を知っているか?
/*
>>200の一行目に入れようとしたが、さすがにこれは時計職人さんの「ぶち殺すぞ貴様フラグ」を立ててしまいそうでやめた。
そもそもこの世界、神はいるのか
/*
>>200の後半がくどい!!
そして順調にPSY-TRANCEに染まっていくナカノヒトとキャロルの思考!!
あと村建てさんいるのは分かってたけどいまだにロッテである確証がもてない!!
「大いなるもの」
[ 目を閉じ暫しした後、薄く限りなく白い色の文字盤が現れた。]
それは神の存在かしら。
万物を作り、目に見えない運命を遍く全てに与える。
[ そっと立ち上がり、目映いそら(上)を見上げる。]
それとも、宇宙?
煌く輝き。電脳世界の珠玉のClosed Spaceを遠くから眺めるように、星雲と銀河が群れを成す―――。
[ ゆるりと持ち上げた指に、蝶々や蜻蛉など、何が止まれば絵画のように様になった事だろう。]
―4F―
[灰髪のAIはゆらりと立ち上がり、何事かを解析するような視線の動きを見せた後ワープゾーンに歩を進める。
付近にいたためつい身を引き、道を開けた。]
[彼が誰にも止められないなら、ワープゾーンのスパークに消え行くのを見送り。誰かに止められるなら、そちらにつと視線だけを送り。
どちらにせよ男はそっと目を伏せ、1Fでそうしていたようにそこに佇んでいる**]
「大いなるもの」
[ 目を閉じ暫しした後、薄く限りなく白い色の文字盤が現れた。]
それは神の存在かしら。
万物を作り、目に見えない運命を遍く全てに与える。
[ そっと立ち上がり、目映いそら(上)を見上げる。]
それとも、宇宙?
煌く輝き。電脳世界の珠玉のClosed Spaceを遠くから眺めるように、星雲と銀河が群れを成す―――。
[ ゆるりと持ち上げた指に、蝶々や蜻蛉など、何かが止まれば絵画のように様になった事だろう。]
大いなるものが宇宙なら、
巨大な演算機器の中に私達は居る事になるのね。
もしプログラムされているのだとすれば。
全てはこの世界は決まっているのかしら。
選び取った運命もまた、決められているのかしら。
[ ――は、Little Dancerに儚く微笑みかけた。]
面白い事を言うのね。だったら、今の道を歩いていないあなたじゃないあなたもいる事になるの?
/*
Corneliusのメモの「ヴィンくん」にときめきをかくせない(落ち着いて中身)
おにゃのこにも触れに行きたいなー。3Fに今行く用事が……ない……
/*
おかしい。これは「Babylon Heterotopia.」的な発想としての発言ではないわ。(宇宙話はPCに係ってはいるけれど。)
――さあね。
[全ての問いにたった一言でけりをつけた。
所詮答えの永遠に出ない問いだ]
それにしても。ずいぶんときちんとした考えが出るとは。
まるでプログラマーの――いや、人間の性を分かっているみたいだ。
『盲目の時計職人』との対話の成果、とかいうやつか……?
[騒ぎ声が聞こえた気がして、ワープゾーンのある方をちらと見やった後]
少なくとも。
今の道を歩いていない、私とはまた別の私がいるなどとは考えたくもないな。
[目を閉じる。
暗闇に降りしきる雪が、雪に向かって手を伸ばす小さな手が、浮かぶ]
あの雪の中、誰にも拾ってもらえずにのたれ死んでいる私がいる、なんて。
[それだけを言うと、ワープゾーンに向けて歩き出した。
数歩歩いたところで振り向いて]
ああ、そういえば――雪は好きか?
[そして女性――シャーロットの答えがどんなものであれ、]
――そうか。
[花がほころぶようでも、儚げでもない、平坦な微笑を浮かべると、今度こそ彼女達の前から立ち去るのだった――**]
/*
2〜3%くらいで村建てさん≠ロッテを考えているナカノヒトがここに。
んーどうなんだろうなー
死…。
mori…?
[ 可能性。その分岐。]
人ではないプログラムは、いいえ、喩え人であっても、
コピーによって他の生を歩む事が出来るのでしょうね。
[ 僅かに笑みが濃くなったが、目を閉じる事によって終わる。]
その生を、他のもの(コピー)は知らないまま。
[ 呟きは消える。]
今は現実で初雪が降っているらしいわね。
[ 少し考えた後、こう言った。]
青白く照らされた雪なら、好きだよ。
[ その時ばかりは儚さのない笑顔だった。]
LOGICは、私の事を。
人の魂が宿っているかのようだと言っていたわ。
[ >>204最初の問いへの返事らしきものをして、Little Dancerと*別れた。*]
― 4階 ―
[人の流れに溶け込むのは難しい。
対面からやって来る女との衝突回避のために歩を止めたソレは、突然立ち止まったことで、斜め後ろへと横切ろうとしていた男と肩がぶつかってしまう]
…ぁ?
[至極あっさりと、バランスを崩して尻餅をつく。
avaritiaが微かな駆動音を発して、外力とCorneliusの重心変化の記録を解析にかける。転倒回避のための反射運動をinvidiaに学習させるべく計算を始めた]
[舌打ちをする男を見上げて、ソレは表情を模す。相手と同じもの――苛立ちから、すぐに軽い驚きの色へと変わる]
コーネリアス? そうだよ
[アバターの名を呼ぶ――BlackDahila Irvineが、先ほど喰らった本来のCorneliusと顔見知りであったことは、ソレには知るべくもないことであったが。
腕を引き起こされて立ち上がると、不審の表情には曖昧に首を振った]
だいじょうぶ
[尚言葉を続けようとするIrvineに軽く片手を上げ、ワープゾーンの方へと視線を流す。一瞬、女中姿のAIを従えた男>>201の眼鏡の奥に、虚ろの瞳がぶつかった]
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