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[とりあえず、情けないので起き上がろうかとがんばってみる。
でも、結構きついぽい。]
水…もういっぱい……。
[とりあえず、そんなお願い。]
あ、いや、ちゃんと自分で飲むから。
[付け足してもみる。]
……相手を止めるのに、こんな方法があるなんてね。
[思い付きもしなかった。
そして、思い付いたとて実行が出来たかも危うい]
[此れは、相手の愛を心から信じている者にしか、取れない行動だろうから]
呪縛、ね。
[付け加える。]
愛して呉れないのなら。
永遠に消えない疵を与えたいのよ。
常に想い出して、苦しんで。
それは、まるで愛されているみたいで、ある意味幸せだわ。
のろいで、きず……?
[よく、わからない。わかりたくないのかもしれない。]
なんで、一緒にいちゃ、いけないの……?
[ぎゅ、っとコートの胸元をつかむ。生前の癖は未だ残って。]
/*
吐かない方が良い毒もあるらしいけれどね。食道燗れるから。
あと飲むなら牛乳が良いのだっけ?うろ覚え。
愛の呪縛は時と共に薄れて行くよ。
相手に人の心が無いなら呪縛にすらならない。
女性よりも男性には効果的だろうとは思うけど。
おじさん鈍感だからここまでは考えない。
あぁ、スリー…
お前さんに、サンドラを殺しておけって言って置けば良かったかな。
それとも、サンドラをあの場でさっさと殺しておけば良かったかな…。
組む? ああ、そんなのは慣れてる。
俺みたいなのが与するのは人狼や――それに類する奴がお似合いなんだろう。
[結局は闇に戻ってきてしまうのか。
自嘲的な笑みは、流れた髪に隠れ。]
…………、
……思い出話を聞くのは一向に構わねぇが。
その顔で、生々しい話はやめろよ。
何つーか、
穢れる。
[先刻抱いた複雑な感情が今一度湧き上がり、目を逸らした。]
[何かを察知したのだろうか。
カチューシャが荷物を掻き集め始めた。]
着替えや湯浴み…… 女だってんならそれはしとけ。
そも、悪霊ってのは性別あんのかしらねえけどよ。
……短い間なら待っててやる。
[ふと、自分の部屋に風呂はあったかと考える。
列車に乗ってから自室に戻る機会が殆どなく、部屋の構造を注意して見はしなかった。
やたら豪華だ、と見回しながら、シャノアールを追い払うように右手をひらりと振る。]
/*
しかし、手当てして貰ったにしろ元気だなこいつ。
あんまり常に苦しそうでもアレかと思ったけど、うん、元気 すぎる ……
一応身体は不自由なんだぜ…!
……。
ロランが。俺のこと、見てたって言ってた。
[なんとなく、こういうことかな、と思い至る。]
だから俺、ロランにごめんって。
[彼女がいなくなってからの自分の暴走は見るに堪えない物だっただろうからと、謝った。
……でも。あの時自分がそれを──こんなにくっきりと、死者から現世が見えることを知っていたなら。]
……すごく、辛くないの。
[残されるユーリーを想う。自分ならきっと、耐えきれない。]
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