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>>96
好きにねぇ……。
[ロランの咎める声が聞こえたが>>95]
傍にいて、役にたって、で、最後は?
食われたいか?
[そう訊いてから、笑みの表情には、小さく、いい子だな、とつぶやく。
彼にだけしか、いや、ロランにはやはり聴こえてたかもしれないが…。]
[タロットカードを繰りながら現れる…]
占い師が二人…一人が死に…一人が生き残る…。
残った者は偽モノにみえる…
でも、それは見かけだけ。
…人狼の中には、襲った相手を乗っ取る種族が居る。
ならば、乗っ取る前の姿は?
…そう。死体となっておき捨てられる…
ええ、そういう事です、ロランさん。
[ユーリー>>91に頷き、ロラン>>77への返答になるかと、そちらを見みやった。]
捕縛では…生ぬるいでしょうかねぇ。
[言われ、怯むと「冷静」と言われたマスクにひびが入る。]
ええとそれでは…。
僕…、カエルより大きい物は殺した事ないんですよ。
ああ、うっかりお風呂に入れていた猫を、うっかり溺死させそうになったのは除きますがね、ええ…!
[先走り、話の先を予測してうろたえている。]
―個室―
[眠れずに窓の外の宵闇を見つめている。
浮かぶは、何時も喪ってしまった家族の事。
宿った生命を十月十日胎で育んだ。
膨らんでいく胎を擦って嬉しそうに微笑む夫。
産まれた子は、とても小さかったけれど、すくすくと育った。
涙を流して泣くようになり、
睫毛や眉毛、髪の毛が生え、
首が据わり、
寝返りを打ち、
ずり這いを始め、
親を求めて喃語を発した。
すべてが、幸せに包まれていた。]
放浪者 イヴァンは、ここまで読んだ。 ( b4 )
[特等車両と一等車両の見回りと報告を終え、元来た道を食堂車に向かって歩き出す。]
しっかし、こうなると余計に心配じゃねーかよ…
くそ…… 列車の後ろっ側か…?
[確か後部にはミハイルが行っていたはずで、少し前にはロランも向かった。
一度任せた以上追いかけるのもどうだろうか、思い直す。]
兎に角一度、戻ろう。
[単独行動を取るなと言ったのはどの口か。苦笑する。
しんと静まり返った廊下が焦りを生み、自然と歩く速度が早まった。]
戦車の正位置…向上、自立…恋愛においてはスピーディーさ。
魔術師の正位置…技能の向上…恋愛においては恋愛が始まる
恋人の逆位置…決断出来ない…進展しない…恋愛においては別離…
ええっと。友人同士のお付き合いなら、お互いに深く干渉し合わなければ、お互いに実りがあるわ。でも、将来的に「裏切り」の予兆も出ている。気を付けた方がいいわ。
大変残念だけど、恋人関係ならスピード結婚して、後悔するタイプね。
二股をかけて破滅する予兆が出ているわ…。
最後の、恋人の逆位置…が、ちょっとね…。
/*
帰宅。
早いトコ会議に戻らないとーあわわ。
しっかし、一夜なのにあっちこっち走り回って落ち着かないヤツだな。
[手にしたずた袋を漁って、三脚をくくりつけていた皮のベルトを取り出し、神妙な顔で二度、三度と引っ張って強度を確かめている。
…と、
「おおかみだと思って、誰かが、ころしたのかもしれない。」
微かにサーシャの言葉>>83の一部だけが聞き取れ、一瞬だけ考え込む表情を見せる。
結論を導き出すまでもなく、ロランの叫び>>105が聞こえて、はっとそちらを向いた。]
[人狼騒ぎが起こった。
子どもは血まみれの雑巾のように喰い荒らされた。
それを見て狂乱した様子は、他の村人には狂人と映った。
隣に住むおんなが夫を占って人狼だったと言い出した。
まさか。
夫は狩人で、ずっと妻を護って居たと謂った。
だが、村の屈強なおとこが自分が狩人だと名乗った事で、夫は信用を喪った。
吊られる夫。喰われたおんな。誰も、占い師の女の謂う事に耳を傾けない。
喰われない狩人は不審がられ、吊られた。
女を真っ先に狂人だと断定したおとこがその自信満々な様子を不審がられ、吊られた。
村に平和が訪れた。
だが、子も夫も、もう帰っては来ない。
女は最後まで本物の占い師であると信じて貰えないまま、厄介払いをされるように、列車の乗車券を受け取る事となる。]
>>105
――……ッ
[予想外の声に、掴んでくる手に、さすがに嗤いは止まる。
ロランの必死の形相に表情は、限りなく人に近づいた。]
どうした?気分悪いか?
[そうさせている張本人であるにもかかわらずそう言って……。見上げてきた黒い目を見つめ返す。]
[ロランはミハエルと何やら話し合っているのを見て、あぁ、彼に頼むのは止めておこうと思い直した]
……大夫落ち着いたから、自分でやるわ…
[厨房の方にと、ふらふら歩いていく]
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