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仲間…。
[狼達の仲良しごっこ、か。なんだか面白いな、とクスリと笑った。]
トランプなら、スペードやハート、の方が好みかな?
[演技をしているようには見えない切羽詰まったおんなの声。
だが、女には判る。
――彼女は、「占い師」ではない。]
……人狼が居るのは確かなようね。
ただ、それは、貴女を信じているからじゃないわ。
貴女が、占い師ではないから。
では嘘を吐いているのは何故か?
――貴女が、人狼か、若しくは人狼の喰事を歓迎する者だから、ね。
[じっくりとシャノアールを観察する。金糸の髪、パープルアイ、若い、おんな。
部屋に戻ったら水晶玉に映してみよう。
このおんなの魂は、ケモノか、ヒトか――……]
[いつの間にか戻っていた占い師を自称した女性も、周りの雰囲気も。
未だに、己にとって忌まわしい記憶を起因する話題から離れる様子は無い。
本当に人狼がこの列車に居ると言うのならば情報を集めるべきだろうけれど、自分に出来る事はいつだって後手に回る]
……聴きたく、ない。
[村を離れて、遠くなった怨嗟の声。
記憶の中だけに残るその声を、また此処でも聴く事になるのは嫌だった]
[人狼の話からも声無き声からも耳を塞いで。
そうして生きていける状況に今は無い事は、空気で感じていたけれど]
……たて、る。
[ダニールの手──ロランに触れていた後ではひどくしっかりしたものに感じられる──をそっと取って、立ち上がる。]
薬だけ、ほしいな。手当は、大丈夫だから。
[ナタリーが救急箱を持ってきたのを見れば、ほんの少しほほえむ。人狼が近くにいるかもしれないと思っているから、その笑顔はなめらかなもの。]
[少し年嵩の声に振り返る。
茶の提案は有難く受けることにして、5(6)のティーパックを受け取った。]
喉が渇いてきたとこだ。
ありがとな、おばちゃ…いや、えー…と、サンドラ。
[裏のない気遣いが心地良かった。]
……おおかみが、近くにいないと占えない"占い師"なんて、変なの。聞いたことない。
[ダニールの肩を素直に借りながら、くすりと嗤う。]
女優さん、みたい。
[演技の気配を──自分も活用したものだから──感じ取って、浮かべた笑みは歪んだもの。]
[休む、というサーシャの言葉に一歩退き、腕は離れた。
ダニールとミハイル、二人の会話は頭上で交わされるもののように、届かない。
ぼんやりと――そう、ぼんやりと四角い空を見上げていた日々を思い出す。]
……あとで、温かいお茶を持っていこう。
[手にしたカップを持ち上げて見せれば、音もなく退いて]
>>185
……そうですね。
この力には、様々な条件がありますものね。
既に近くに他の「占い師」がいる状態では、力を行使出来ないとか……そういう条件が、ね。
[そう言ってアナスタシアの方を、睨む。しかしその手は、小刻みに震えていた]
ん?お前は大丈夫なん?
[ロランの不満気で遺憾な声には気がつきつつ、ダニールには頷いた。
サーシャは思ったより、気丈のようだ。]
[先から何か、服に赤い物がついている少年は、ケンカっぱやいのかと誤解して、オヤジガリなる物が気になるお年頃ゆえ、本能的に避けていた。
そして今、彼―サーシャを手助けする者は多いので、自分は特に関わらずとも良かろう、と判断している。
>>178ナタリーが会話に加わってきた際には、ぐるりと首を回して話を聞こうとするが、消え入りそうな最後の呟きまでは聞き取れない。
代わりにアナスタシアの小さいが激しい呟き>>180が耳に飛び込んで来て「えっ」という風に怯えた視線を投げる。]
[...は>>180アナスタシアを痛々しそうに見つめた。お茶を手に取った人たちには柔らかい笑みを返す]
>>181 シャノアール
悪いけど、今は信じない。
というか、信じたくないというか…。
まぁ、最近はあちこちの村も滅ぼされてたってゆー噂も流れてるし、あたしがいた村でもそういうことも起きた…けど、さ。
人狼の噂が届いてない北の地まで行こうとしている、よりによってこの列車に、なーんでそんな縁起でもないものが乗り合わるのかってね。そう何度も出会わなきゃいけないほど、あたし、悪いことしてきた覚えないしね。
あんたに占いの力があるかないか以前の問題さ。気を悪くするんじゃないよ?
この、サーシャって奴。
占い師だった、とか言ってるな。
で、狼を敬うような発言してるんだよなぁ。
ちょっと興味あったんだが…あとで、機会があったらつついてみるか。
[ぽそ]
[なんとか乗務員室に辿りつき、救急箱等を持ち帰ってきた。]
ここに置いておいた方が便利だと思って、持ってきたわ。
常備薬もいくつかあったの。
えーと、サーシャさん?お弁当、少しは食べた?
胃がからっぽのままでお薬飲むのはよくないから…。
いちおう胃薬もあったから、合わせて飲めばいいわ。
[鎮痛薬と胃薬をサーシャに差し出した。
傷の手当ても申し出たがやんわりと拒否されれば無理強いはしなかった。]
……確か、あまり薬と水以外を同時に胃へ入れるのは良く無かった筈だけれど。
[自身は、あまりこの場に長居したく無い事もあって、サンドラの勧めには緩く頭を振る]
私は彼を休ませてきますので、ご好意だけ。
[そういえば、先程カップへ注いだウォトカは一口も口にしないままだった。
水と間違えて誰かが口にしてしまわないと良いのだけれど]
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