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[皆が自己紹介をしているのを見て]
…私はエーテル。旅人よ。
夜明けには、目的地に着くから、あまり長い旅にはならないと思うけれど、宜しくね。
星の事と、占いに少し詳しいわ。
興味のある方がいたら、お話しましょう
[…そう言うと、再び窓の外に目をやった。窓の外には星々が手の届く距離に輝いていた。まるで列車が星々の中を走っているかのように…**]
/*
赤ログは特に村建て指示なかったので
テレパシーに限定せず
臨機応変でいいと思います。
いちゃこらしていただいても構いませんので(*ノノ
>>*9
ほう、目覚めたのではなく……目覚めさせられたか。
なかなかどうして、面白い。
この列車には、興味深い者達が乗り合わせているようだ。
となると、我等の宿敵も乗り合わせていると考えるのが妥当か。いや、それともこれから目覚めるのかな? まあいい。
そちらの方は、私が処理しておこう。何、任せておけ。伊達に長く生きている訳では無いからな。
>>33イヴァン
放浪か。じゃ、さぞかし経験豊富だろうなぁ。(カード遊びの経験があると見たぞ。後でゲームを持ちかけようか)
俺「ユーリー」ね。
…狼男ぉ? やな話だな、そりゃ。[一瞬、顔をしかめる]
>>34イヴァン
いや、俺は信じるさ。何せ、目の前でこ…[女子供も居る前で。更に食事中ときた。これ以上は止しておこうと口を噤んだ]
ふーん、招待状ねぇ。珍しいもんだ。そして怪しさ満載!
それでも受ける、その心意気!
(危ない橋と分かっていてもそれを渡る度胸! イイねぇ)
>>43イヴァン
(俺、まだ客室確認してないんだよな…)
そういや、この切符には特に個室指定してないんだよな…。
ま、部屋を広く使えるのは良いことだ。
この列車には……二十人も乗って居ないだろう。
私とユーリー。二人も居れば十分だ。
私達二人が愉しい旅にしてやるから、混ざって愉しんでいるといい。なあ、ユーリー?
[>>64に、ぴく、と女の眉が反応する。
ウラナイ ニ 少シ クワシイ ……]
また、かしら。
[夫を人狼だと糾弾した占い師。
自分は夫を信じて別の者を占った。
自分が占った者は人間だった。
村人は相手を信じ、此方を狂った人扱いした。
誰も、何も聞いては呉れなかった。
――人狼は居なくなった。
夫と子を亡くした占い師は、村には居られなくなった。
村長が申し訳なさそうに差し出した封筒に入っていたチケット――それが、この列車の乗車券。]
……アナスタシア。
[他の乗客に、名だけを告げた。]
いえ……。
[ユーリーに謝られれば、気にしていないという風にふるふると首を左右に振る。
この列車は、自分が思うより優しい人が多いのかもしれないと、少しだけ警戒を緩めてふらふらテーブルの側へ。]
エーテル、アナスタシア……占い師。
[女性陣の名前も口の中で転がして。「占い」の単語にはぴくりと反応した。]
[案内人から質問の答えが返り、成程と頷く]
あー…そっか。
滅多に出ない便だってんならこの人数も納得だ。教えてくれてどーも。
しかし、てことは復路の列車も大分待たされそうだな。
[当然現地発の列車も出ているのだろうとは勝手な想像に過ぎなかったが。
形だけの"旅行"を終えた後、いずれはUターンする心算だった。]
ユーリーか。覚えたぜ。
[自身の名乗りに反応した青年に頷いてみせた。]
そりゃまあ、フツーの列車とは比べりゃ全然少ないけど。
2,3人…よくて5.6人かと思ってたからなぁ。
[何やら妙な盛り上がりを見せている男女を横目で見遣りながら、駅弁を食べ始める]
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