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「あ、あなたは北へ向かう方ですか?
はじめまして、私は案内人のラビと申します。」
案内人はホームに人影が現れると、嬉しげに近づいて
ぴょこんとお辞儀した。そうして名前を聞くとリストと照合する。
頷ずながら照合を済ませると、列車へと案内する。
「この列車は、今回、北の集落に向かう方々しか乗車しませんので、
個室は自由に使ってくださって構いません。
出発したら皆さんに食堂車に集まっていただく予定ですので、
それまではご自由に。
あ、でも駅をウロウロして乗りそびれないようにしてくださいね!」
ハキハキと説明を続ける。
その後、現れる人々にも同じように案内をするだろう。
4人目、未亡人 アナスタシア がやってきました。
未亡人 アナスタシアは、占い師 を希望しました。
[女は何処か惚けた貌で案内人を見た。
――リスト。
他にも、集落に行く人が。
他にも、女と同じ疵を持つ人が、居るのだろうか。]
……有難う。
個室を自由に…か。
まぁ、普通に座れるところがありゃ、文句は言わないんだがな。
[そして、案内人は軽く礼を言って、列車に乗り込んでいく。]
[案内人に礼を謂うと、女は列車に視線を移した。]
何故、わたしは、生きているのかしら。
あのひとも、あのこも、もう居ないのに……。こうしてまた、生きようとしている……。
5人目、永遠の旅人 エーテル がやってきました。
永遠の旅人 エーテルは、占い師 を希望しました。
[辺りを見回して]
今日も大勢の人が、列車に乗りにやってくる…。
その終着駅は、夢?希望?…それとも…。
[…ふ…と、女の姿が蜃気楼の様に、かき消える。まるで、最初からそこには誰もいなかったかの様に…**]
6人目、沈黙の カチューシャ がやってきました。
沈黙の カチューシャは、占い師 を希望しました。
[大きな荷物を背負ったまま、不安そうに駅のホームに立っていました。
片手に切符を握り締めて、きょろきょろあたりを伺っています。]
[少女の細い喉には痛々しく白い包帯が巻かれておりました。
両親も親戚もみんな死んでしまって、少女が頼れるのはこの一枚のぺらぺらの切符だけだったのです。
それでも、遠くへ行くのは心細くて、列車の様子をそっと見ています。]
/*
こんばんは、村建てです。
皆様、入村どうもありがとうございます。
ちなみにほとんどの方が飛び入りなので、
その辺で気兼ねせずに、ご意見くださると有り難いです。
エーテルさんのメモを拝見して、
プロローグの間にアンケート取ろうと思っていたことを思い出しましたので置いておきます。
◆1.憑狼どうしたい?
1人いればいい。2人だと面白い。なしの方がいい等。
◆2.開始日の希望
○日までに始まってくれないと厳しい、
○日までには始まってくれると嬉しい、等々。
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