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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
講師 ダニール は 沈黙の カチューシャ に投票した。
永遠の旅人 エーテル は 講師 ダニール に投票した。
沈黙の カチューシャ は 講師 ダニール に投票した。
放蕩息子 ベルナルト は 講師 ダニール に投票した。
医者の娘 ナタリー は 講師 ダニール に投票した。
陽気な女将 サンドラ は 講師 ダニール に投票した。
賭博師 ユーリー は 講師 ダニール に投票した。
講師 ダニール に 6人が投票した。
沈黙の カチューシャ に 1人が投票した。
講師 ダニール は村人達の手により処刑された。
永遠の旅人 エーテル は、賭博師 ユーリー を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、永遠の旅人 エーテル、沈黙の カチューシャ、放蕩息子 ベルナルト、医者の娘 ナタリー、陽気な女将 サンドラ、賭博師 ユーリー の 6 名。
ダニールさん……お疲れ様でした。
もう、罪に苛まれる事の無い、赦された世界へようこそ。
此処には、わたしの家族同様貴方の息子さんは居ないけれど。
赦しを乞い乍ら生き長らえる苦痛に耐えなくても良いの。
[彼の魂を悼む。我が子が自分よりも先に逝く痛みは、よく知っている。
自らの手にかけ、生き延びる苦痛は如何ほどか。]
−食堂車手前−
[悲鳴をあげるサンドラの後ろに近づくと
両手を組み合わせ作った握り拳を後頭部に叩き込んだ。
鈍い音と短い悲鳴がして、サンドラが前のめりに倒れ込む。
自室から持ってきたスカーフをポッケから取り出し、
サンドラを後ろ手にしてスカーフで縛った。
手が痺れていたから、あまりきつく縛れなかったかもしれない。]
ごめんなさいね。
[横たわるサンドラにそう投げかけて、手をさすりながら
食堂車へ入る。そこにはダニールの無惨な死体と、
意識を失ったエーテルと、ユーリー。
何が起こったのかは既に知っていた。頼まれたこともあるがー。]
手当しろって言っても、何もなくてはできないわ。
救急箱は何処?
[カチューシャ達の元にあるのをユーリーは知ってるだろうか。
それでも、痺れた手をさすりながら二人に近づいて、]
ああ、止血しなければ、いけないわね。
[スカーフはさっき使ってしまった。
ユーリーに渡されたタオルは何処にあっただろう。]
傷口を心臓より高い位置にしておいてね。
…そのまま食べちゃうって選択肢もあるけれど?
[不穏な提案をしつつも、包帯代わりになるものを探している*]
[...いつから目を覚ましていたのだろうか。...は、そっと目を開く]
そう…ナタリー…貴女が陰で彼らを支えていたのね…。
[...は、止まらない血を顧みる事も無く…しっかりとした足取りで食堂車のテーブルに、背筋を伸ばし座る。
…血の匂いの充満した、広い食堂車は閑散としている。まるで、数時間前、大勢の人がここに集まり、和やかに夕食を共にしたのは幻である様に]
[...は、ポケットから3枚のタロットを取り出す。血に染まったそのカードは…]
{21世界:逆}
{04皇帝:逆}
{11力:逆}
世界の逆位置…間に合わない。手遅れ。
皇帝の逆位置…傲慢。自分勝手。人の意見を聞かない。
力の逆位置…独断。権力の乱用。
『お前は傲慢にも、力を身勝手に乱用し、人間を守る事が出来なかった』
…これは…運命から私への糾弾。
人を遍く平等に守り、無事に目的地まで送り届ける事を使命に
この地に遣わされた私が犯した、大いなる罪。
[タロットが、激しく光を放ち明滅する。
...を責め立てる様に。]
運命から与えられた守護の力迄をも…私を愛すると言った一人に捧げた私の罪。
[ユーリーに、優しげな視線を投げかける]
貴方が真実に、私を愛したいというのなら…
私は貴方の言葉に応えましょう。
貴方が恐れる全ての者を、私が取り除いてあげましょう。
人よりも遥かに強大な力を持ち、嵐の様な猛々しい心を持つ貴方達が、唯一恐れる…「狩人」という存在を。
私を殺しなさい。
それで、貴方が恐れるべき存在は、この列車から居なくなる…**
[テーブルにつき占いをはじめるエーテルを黙って見つめた。
彼女が、己を狩人ときけば、面白そうに笑みを浮かべ、
どうするつもりか、と、ユーリーの動向を見守った。
二人から離れたテーブルに寄りかかるようにして*]
……ダニール。
[彼の魂が肉体から抜け出たのを見て、小さく呼ばう。]
……おつかれ、さま。
[なんと伝えればいいのか迷って、結局アナスタシアと同じ言葉を告げた。
微笑みは霊能者の死を喜ぶものではなく、純粋ないたわりの気持ち。]
永遠の旅人 エーテルは、賭博師 ユーリー を能力(守る)の対象に選びました。
狩人……だと?
[それは、…が持っていると思い込んでいた力。望んでいた力。遠く焦がれていた力。
それをこの女が持っていた]
ぁあ、なんて…
ラッキーなんだ
[10歳の頃。サーカスと合流したキャラバンは、街にたどり着くことなく砂に埋もれた。
そして、この列車も。……雪の中朽ちることはないにせよ、北へ着くことはないのだろう。]
……人間、足りないね。
[滅ぼした村で。日に日に人間が減っていくのを、嬉しく思えていたのは自分だけだったのかもしれないと今思う。ほんの少し、思い入れが出来ただけで、こんなにも寂しい。]
……。
[ミルクをたっぷり入れた紅茶を両手で抱えて。大人しい子供のように現世を見ていた。]
ダニールさん。
ああ、お疲れさまでした。
[同じようにそれだけ言って、アナスタシアに紅茶の余分はあるか、と尋ねる。
「宗教家と、俳優は違う」
と言った生真面目な横顔を思い出して、状況が違えば、北の集落のパブで同じような議論を戦わせていたのかもしれない、などとふと思う。
と、同時に「霊能者」であった彼を想う。]
村人たちは、能力者さんに、過剰な期待を寄せてしまうものですからねぇ。
[しかし彼らもまた、人間なのだと。
焼ききれてしまった、フィラメント。
そしてまた、一人風前の灯火にさらされているたおやかな「狩人」を見詰める。]
[アナスタシアは新たにお茶の用意をしているのかと、振り返ってかしゃり、その姿にまたシャッターを切った。]*
フーン。
わざわざ忠告してくれるとは、な。
[それとも、既に術中にある己への勝利宣言だろうか。
針や糸を器用に操る様を見、治療を受けながら>>196小さく呟く。]
[代わりの器を見つけるまでとシャノアールは言った。
それは他の誰かを犠牲に差し出すに等しい。「弟」を狼に売り渡した時のように。]
………、………。
[今更、罪悪感など抱かない。
だが、カチューシャはそのようにして繋いだ命を喜ぶだろうか。
己の行おうとしていることは、ただのエゴであり自己満足に過ぎないのではないか。
回らない頭の片隅、答えの出ない自問自答を繰り返しながら、治療が終わるのを待った。**]
[――独りは怖い]
[独りきりで生きるのは、とても怖くて、淋しくて、冷たくて]
[課せられた任を全うせねばと虚勢を張って、人の言葉からも己の感情からも耳を塞いで。
そうして得た物など、砂よりも脆く崩れ去ってしまった]
[心に掛けたフィルター越しに、寸劇を見守るだけの観客。
それならば観客自身の心など、どこにも必要が無い]
[シュテファンの問いに微笑み、新たに紅茶を。
――墓下とは何と便利な場所であろうか。]
……はい。
[ダニールの前に淹れたばかりのキャンブリックティーを。甘いあまい、記憶だって、心には残っている筈。そう、結末はどうあれ。]
……他の人も、良かったら。
[生者の世界では、未だ明けない夜の世界では、生と死を巡る光景が今も続いている]
…………どうするのだろうね。
[舞台を降りた役者――否、舞台へ上がることすら放棄した者に出来るのは、観劇だけ。
自らを殺せと名乗った狩人の姿を、遠くの部屋で交わされる密約の行方を、ただ見守る]
[生きていた時と同じ、柔らかに湯気を上げる紅茶。
それに熱を感じるのは、生前の記憶から来るただの錯覚なのだろう]
……どうなるのだろうね、彼等は。
[温かいカップに、たっぷりとミルクを落す。
紅と白とは螺旋を描き、やがて混じり合い。消えた]
>>14
[治療を終えた処で]
ああ、そうそう。
代わりの躰を見つけると云う事は、つまり。
代わりの躰に成り得る人間の心を、ぼろぼろに壊してしまうと云う事だ。
この躰でも出来無くは無いが、男が居た方がとてもやり易い。
[愉しそうに、実に愉しそうに笑い。]
この意味は、解るよな?
…俺の事、人狼とは知らずに護ってたんだろ?
俺の事知って、それでも応えようとしてくれるんだろ?
珍しく、「喰いたくない」と思ったぜ。
ぁん……それでも、愛しいと思うから、これもまた愛してるって奴なのかな?
[片手で両頬を掴み、強引に顎を持ち上げる。
手首を掴んで制されたとしても。
僅かに青い彼女の唇に、啄ばむようにキスを落とす。
熱い舌を割り入れ、追い、絡める。
先ほどまで味わっていた血の味を、彼女も感じたかも知れない。
唇を離し、彼女の口の端に垂れた唾液を舌で舐め取る]
……殺されたい?
お望み通り、殺してやるよ
俺が、あんたの言う「真実の愛」ってやつを理解したらなぁ?
-食堂車→-
>サンドラ
[食堂車を出た。扉の前に縛られ転がるサンドラを見下ろす。くっくと笑った]
そういえば。
人間の証明ってやつをしてくれるんだったなぁ?
選ばしてやろうか?
アナスタシアのように飛び降りるか、
シュテファンやサーシャのように胸にナイフを突き立てられるか、
ロランのように腹に穴を開けられるか、
ダニールのように抉られるか、
ラビのように喉元に喰いつかれるか、
選べよ。……なぁ?[にこにこ]
じゃ、戻ってきたら証明させてやっから。
[…は立ち上がり、一般車両へと移った]
賭博師 ユーリーは、陽気な女将 サンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
賭博師 ユーリーは、陽気な女将 サンドラ を投票先に選びました。
あぁ、堪らないね…<一つになる
ジョーカー。
今からそっちに行くよ。
救急箱がないと、手当てできないってんだ。
そっちにあるかな?
で、これからだけど。
このまま駅に着く。
俺たちは、車内に人狼が居たとツーペアを売る。
怪我人は病院に運ばれるだろうから、ジョーカーも一緒に運ばれてたらどうだ?
事情聴取や、検死にはスリーが立ち会えば誤魔化せるだろ。
怪我が治った頃には、お別れ。
…まぁ、こんなモンじゃないか?
->>0前回想-
[ダニールの身が心配になり、戻ってみたところ食堂車の中には案の定傷だらけのダニールと、ユーリーが…]
あ、ああああああああああああっ!!!!
いやあああああああああああああ!!!!
[命が奪われていくその瞬間を見てしまい、絶叫した]
/*
朝、コミットボタンだけ必死に押しに来たけど(鳩で)
、あの時は謝りの言葉すらいえなくてごめんね、ナタリーさんっ!!
パソコンを仔狼にぶっ壊されたーーーーーーっ!!!
他人の使いにくいなぁ、もう。
[続いて後頭部に激しい痛みがして、息が詰まる。何が起きたか判らないまま、膝から崩れ落ちた]
うぅう・・・・
[意味を成さないうめきだけが喉から漏れる]
―回想
[>>18を受け、立ち上がり、髪をなでるユーリーの手を受け入れ、両手でそっと優しく、まるで母親の様にユーリーを抱く。]
貴方が私を愛してくれるというのなら…
それは、貴方が人である何よりの証。
貴方が、心に反して血を求めてしまう事は貴方を縛る忌まわしい呪縛。
[>>23 乱暴に接吻を求めるならば、それに抗う事は無く。唇が離れると熱い吐息を吐いて]
貴方が求める真実の愛は…既に貴方の手の中にあるといのに…。
…貴方は本当に優しい人
どうして、自分を偽ろうとするの…?
[>>0ナタリーに拘束されながらも、動けない。ナタリーの手がしびれてることなど知らないから、あまりきつくなかったのは、彼女の温情なのだろうか、とふと思った。]
[混濁した意識の中、エーテル>>7の告白を聞き、内心絶望した]
どうして…どうして……
[それは、答えを求めない問いかけだっただろう]
[労うような眼差しを一度送る、
彼の苦悩も空虚も、己の身に置き換えて実感できるものではなかったからわからない。ただ苦痛を抱えていることだけは、わかって]
……どう、か。
どうなるか、わからないが、あれらは嫌だ。
[己の指先に眼差しを落とす、
口惜しいのは、あの時仕舞おうと思っていた銃。
固まる指先は己でどうにか出来ないこともなかったのに、
少女の行動を気遣い、と受け取ってしまった。
生きて何が出来たかは、わからない、けれど。
あれに対して、何も抵抗出来ないのは口惜しい]
――…せめて、この列車を、
止めることは出来ないのだろうか。
[自分は命より重い愛なんて知らない。でもそれに対するユーリーの言葉は悲しいと思う]
[>>25出てくるユーリーが通り過ぎながら、自分を一瞥するのを、睨み返すしかできなかった。
この、人でなし、という言葉が浮かんだが、当たり前すぎて言う気すら起きなかった。殴られた頭が重い。]
[戸口の傍に縛られたサンドラを見つけ、近より手を添える]
大丈夫…?
[特にサンドラに抵抗されないなら、そしてナタリーが阻もうとしないなら、彼女を立ちあがらせ、食堂車の奥の席に座らせようとする。]
[選べるのなら、選べるというのなら、人狼なんかに殺されたくはないと思った。せめて人の手で……。仲間に殺されたいと思った。
それが、人間であるせめてもの自分の意地…だ。]
>>34 エーテル
あ…ありがとう。
[...はバランスを崩しながらも彼女の手伝いを得て、椅子に座る。幾らか体が楽になった。]
まさか、あんたが能力者だったとはね。全然わからなかったよ。
[そして、声を潜めてエーテルに囁いた。]
あんたに頼みがあるんだ。別にあんたの手じゃなくてもいい。ただ、あたしは人狼の手にかかって、食料として死にたくはないんだ。
せめて死ぬなら同胞の手で、死なせてほしい。
あたしを殺してくれ。
[近寄った際に、こっそりと…小声でサンドラに話しかける]
サンドラ…聞いて。空が白んできた…もうすぐ夜明けよ。列車が止まるのは近いわ。
もし、列車が減速をはじめたなら…ここは私に任せて車窓から飛び降りて。
[こっそりと拾っておいたダ二ールのナイフをで、サンドラを縛めているスカーフに、少しでも力を入れれば切れるよう切れ込みを入れる]
[近寄った際に、こっそりと…小声でサンドラに話しかける]
>>37
サンドラ…生きる事を諦めてはダメよ。
…私は狩人。貴女達人間を護る者。貴女を害する事は出来ないわ。
見て…空が白んできた…もうすぐ夜明けよ。列車が止まるのは近いわ。
もし、列車が減速をはじめたなら…ここは私に任せて車窓から飛び降りて。
[こっそりと拾っておいたダ二ールのナイフをで、サンドラを縛めているスカーフに、少しでも力を入れれば切れるよう切れ込みを入れる]
>>*6
北に着いたら、少しやる事があってね。
騒ぎに乗じて、姿を眩ませようと思っている。
―――まあ、要するに新しい躰の物色だけれどな?
ベルナルトの怪我、結構ひどかったよな……?
見つかったら即病院送りだと思うが……
まぁ、俺が気にかけてやる必要もないか
[動脈を傷つけたのだろうか…ダ二ールとの揉み合いで受けた鎖骨の下の刺し傷からは、どくどくと、血が溢れ続ける。
致命傷に近い傷…だが、激痛を感じている筈の...は、平然とした表情で瞳を閉じている]
ああ、奴ら、逃げ切るつもりか。
まぁ、そうだろうな、ここまで周到に隠れたんだし。
[狼がいたと、自分を売って、逃げる算段している元仲間の声を聞く。]
まぁ、もうなんにもできねぇけどな。
[頭よく、生き延びてやる、という気持ちは彼らよりも全くなかった。それは事実だった。]
……ベルナルト。
[悪霊の手先となった彼を、悲しそうに見やる。]
……悲しいけど、怒れない。
俺も、ロランが人質なら、同じこと……同じこと?
[ちょっぴり不安になって口ごもった。タイミングによっては、話を聞かずに首を絞め続けた挙げ句、勝手に絶望して俺たちを食べてくださいとか言い出した可能性が否めない。]
……。
[とりあえずお茶を飲んでごまかしてみた。]
[口ごもったサーシャを見やれば、
だいじょうぶだ、と一つ頷いて]
私は人質になどならないから安心するといい。
そもそも私はぼろぼろに壊れるほど、
繊細な心は持っていない気がする。
[シャノアールの語る憑依について、ぽつり。
身も蓋もないことを言いつつ]
……気にもする。
皆、自分を殺せだとか、
食べればいい、だとか。
[小さく眉根を寄せれば、胸に手を当てる。
喰われてやるつもりはないどころか、むしろ銃口を向けた手]
……私は冷たい人間なのだろうか。
オレはそんなこと、言ってねぇがな。
[冷たい人間なのだろうか?には眉をあげて…。]
冷たいんなら、あんなに慕う奴いねぇだろ。
[サーシャを指しつつ]
/*
ちなみ今回の僕は、内輪だらけのカード人狼にうっかり迷い込み、がっつり「空中戦w」が繰り広げられる中、スルーされてる村人をイメージしてみました。
――そうか?
[そんなこと言ってない、には僅か首を傾げながら、
ゆるやかに問い返して。
サーシャを指し示されれば、その表情は柔らかになる]
……ひと夏、か。
私が本当に生きたといえるのは、
このひと夏程度だけといえるかもしれないが。
その間に友人が出来て、よかったと思う。
何か考えていたようだったから、
見ていたのだけれど……
[見返されてもじぃっと見てた、ぱちぱち瞬きしつつ。
その内なんだか居心地悪い気分になってきて、
少し恥ずかしげに、黒い眼差しは伏せられた]
ああ、
いや、オレは人間じゃねぇよなぁって思っただけだ。
[ダニールの姿は見かけつつ、
他の面子とは違い、かける言葉など思いつかない。]
……何を言っている。
私の独善的な自己満足に寄れば、君は人間だ。
大体獣は獲物を喰らって泣いたりはしないだろう。
[当たり前のように、淡々と告げる。
けれど、傍らに寄り添えば口元をぼころばせ]
それに君の側は安心する。
本能的な危機感など、感じない。
[すごく無防備な顔で言いました]
お前、泣く泣くいうなよ…。
っていうか、くっそ……。
[こいつにはとんでもない話をしてしまったな、と今更思った。]
本能的な危機ねぇ…。
[微妙だった。]
っていうか、お前、人をどう思ってるわけ?
[亜麻色の紅茶に口を付けながら、掛かる声>>a2に視線だけを送る。
カップを置いてからロランに向き直り]
……びぃえる?
何でこんな所に官能小説が置いてあるんだろうと考えていたのだけれど、ミハイル君の名はあるし……自伝小説か何かなのだろうか?
[目を通した文にはミハイルの相手役の名は無かったから、一人称の人物がシュテファンの事だとは思いもつかない。
若かりし頃に、幾度かはあった貞操の危機。
其れを持ち前の鈍感さで以てゆるゆると切り抜けてきた男は、此処でもゆるゆると首を傾ぐのみ]
…………あ。
[ロランの横からただ一時だけ注がれた視線>>+22に、一拍の間を置いてから視線を外す。
「居たんだ」とは、小さな呟き]
[人狼である彼と、どうして接したら良いのか。
そも、接する必要があるのか。
人間とすら接する事が不得手な自分には出せそうに無い問いを、紅茶と共に呑み込んだ]
……泣くことに何か問題でもあるのか?
[人目を意識する、などしたことなかったので、
そんなナイーヴさは当然理解の範疇になかった]
君をどう思うか。
[きょとり、と見て思い出したように、
目線を逸らした、戸惑うように小声でぽつりぽつり]
あ……。
いや、君の事……
好き……なのだ、と思う。
いっ……
[ロランの言葉に>>+26・・・・・・・・・・
ちょっと動きが止まったあと、
目を泳がせて、手も泳がせて、
でも、最終的に寄り添ってくる人の肩を抱き寄せた。]
――……そか。
[短く答えつつ、顔は明らかに照れている。]
[>>+25 ダニールの手元の紙を覗き込みつつ。]
ああ、それは僕の文学作品ですよ。
まだ草稿ですがねぇ。
[しれっと、いつの間にか居た。
何かまた一つ、霊能者が秘密の過去を抱えている事など知る由もない。]
…それが事実かどうかは、ご想像にお任せいたします。
いや、激しいながら、気持ち良かったのです。
実に初めての体験で、何度昇天しそうになったことでしょうか。
ミハイルさん、僕はもう、あなた無しではいられないかも知れません。
[生真面目に「人狼肩揉み・がっつり1時間☆」の感想を述べている。]
……。
[シュテファンの言葉を聞いて。
ミハイルがロランになにかしそうなそぶりを見せたら、即攫って逃げようと決意を固めた。]
彼女が俺を「優しい」と言うのなら、その通りで
彼女が俺を「偽り」だと言うのなら、まぁその通りなんだと、思っちまいそうになる
医者の娘 ナタリーは、賭博師 ユーリー を投票先に選びました。
[>>38を告げるエーテルを盗み見るが、彼女の横顔は静謐で、ただ美しかった。
...は唇を噛み締めすぎて、血の味のする口から、嗚咽が漏れないようにするのに必死だったが、閉じた瞳からは涙がこぼれ落ちるのはどうしても止められなかった。
これだけ近くにいるのだ。>>39エーテルから漂う血の香が広がり、対照的に彼女の血色が悪くなっているのくらい判る。
なのに、自分はなす術もない。
今、彼女が傷を入れてくれたスカーフを引きちぎり、彼女を助けに走っても、きっと無意味だろうから。
またもや、自分は誰も助けることができなかったのだ。
自分のような無能な、くだらない人間のみが生き残り、彼女のように有能な、残るべき人間が自分のための礎になろうとしている。
それがどうしてもやるせなかった]
地の文長ぇな!!!
単なる自己満足というかptつぶしです。
読み流してくんなまし。
むしろ読まないで。恥かしいから!!(*ノノ)
[今となっては、アナスタシアが本当に占いの力を持つものだったかどうかすら判らない。
しかし、シュテファンの告発に対する彼女の悲壮な訴えだけは...の胸に響いていた。
彼女をみすみす死なせてしまったことだけは悔いていた。もう少し早ければ…彼女を助けられたかもしれないのに。
ダニールもそうだ。あの時、自分だけが逃げるのに精一杯で、すれ違ったダニールがユーリーとかち合わないように、一緒に逃げればよかったのに。ユーリーが疑わしいことくらい、わかっていたのに。
自分より大事な人間を、いつも自分の保身や鈍さから失っていく…]
そんなにこの身が惜しいというのか、あたしは…。
なんて醜いんだ。
――……あ。
で、でも私は、その、偏見はありませんので……っ!
[探るような質問は不躾だっただろうかと、慌てて顔の前で手を振る。
偏見を持つ程には其方の話を知らないと言うだけなのだけれど、これは常套句のようなものだと思う]
[妻にも気付いたら乗られていて出来ちゃった婚だっただとか。
妻の浮気に妻が出て行く日まで気付けずにいただとか。
あまつさえ妻の浮気相手に妙な目で見られていた事になど気付く筈も無かった訳で]
……世の中には、色んな人がいるんだなぁ。
――――ゎ。
[びしょ濡れのまま呟いていたら、時空の狭間からタオル>>+32が落ちてきて埋もれた]
[新しく巻かれた包帯を確かめつつ物思いに耽っていると、治療を終えたシャノアールの声。>>19]
………悪霊の使う手なんざ知らねーよ。
………荒事に使おうってのか?
[愉しそうに響く声に、眉を顰めた。]
[...はかすかにうなずいた。ならば、せめてあがいてみようと思う。エーテルがこの自分を生かしたいというのなら…、彼女の希望通りになるように。
たとえ、それが、叶わないとしても]
>>38 エーテル
ああ、もうすぐ着くね。
[微かに笑ってみせた。]
陽気な女将 サンドラが「時間を進める」を選択しました。
[>>+33 ふるふると振られる首に、にたり、と意味ありげな笑みを見せてダニールの方を向く。]
いえ、写真が本業ですけれどもね。
あいにくその時は、カメラを手にしていなかったものでして、手遊びに一つ書いてみようかと思ったのです。
今はほら。
[両手の親指と人差し指でフレームを作って、かしゃり、とちょうどタオルに埋もれたダニールのショットを撮った。
話題をごしゃまぜにして、わざと解り辛くした、自分の発言にあえて注釈をつけることはしない。]
>>42
荒事……まあ、荒事だな。
要するに、無理矢理犯すというだけだ。
壊れるまでな。
>>27
[ノックを聞き]
ああ、今開けるよ。
[>>+40 出会った時に、そんな仇名をつけられていたとは夢にも思わないので、気づくのに一瞬遅れた。
サーシャがこちらを真っ直ぐ見ているので、自分のことかと気づく。]
…大丈夫ですよ?ありがとう。
[何か大丈夫ではなさそうに見えるのだろうかと、少し首を傾げながらも頷いた。]
[>>43 小声で、重ねて]
ええ…ユーリーが、どこまで本気か分からないけれど…彼が帰ってきては貴女が危ないかもしれないわ。
でも、今の列車の速度で飛び降りたら、怪我では済まない…
タイミングが重要よ。
貴女の判断で、脱出して…。
[紅茶と言えば、>>+10の状況は正に「かあさん、お茶」ではないかと、人知れずじーん、としている。]
…結婚…してみたかったですねぇ…。
[アナスタシアのお茶から染み出す、彼女の家庭の思い出がほっこり暖かいようだ。]
………。
そりゃあ、………
[絶句したのは、その内容の所為ではなく。
そういう類の言葉が少女の口から飛び出した事に少々の眩暈を覚える。>>44]
ああ。やっぱお前、殺しておくほうが良い気がしてきたわ………
[苦々しげに吐き捨てた直後、列車を劈くような悲鳴が上がる。>>28思わず扉の向こうを振り返った。]
――――何だ?
[部屋をノックする音が聞こえた>>27のは、それから暫くの後。開けようと部屋を立つカチューシャの背中を目で追い、ユーリーが顔を出したなら救急箱をちらと確かめて]
救急箱?
…悲鳴が聞こえたぜ。また人狼、か……?
>>47
ああ―――もうすぐ終わるよ、ベルナルト。
もうすぐ、全て。
[とても、愉しそうに答えて。]
それでユーリー、どうしたんだ?
……そうか。
[何やら会話を交わして、再びベルナルトの方を向く。]
ついて来い。仕上げに移るぞ。
妙な考えは―――起こしても構わないよ?
それはそれで、愉しめるからね。
>>+43 あ、その事でしたか。
ええ、確かにまだヒリヒリするのですけれども、これもあの時の…、幸せの記憶ですから…。
[意味ありげに目を伏せてみた。
大声を上げてしまったものの、人狼爪でバリバリされる肩揉みは血行が良くなったのだった。]
[ロランへと向けられるシュテファンの笑み>>+38に、「あ」と小さな声を上げる。
そういえば、彼は先程ミハイルに告白をしていた。
つまり、これは――]
……三角関係?
[気の毒そうにロランを見て、指でシャッターを切る仕草をするシュテファンに視線を移す]
ああ、写真家さんなのですね。
あなたのカメラ……残念でした。
[粉々に壊されていた彼の愛機を思い出す。
それ以上は掛けられる言葉が無いと言うようにタオルに口元を伏せて]
……うん、ふいておくね。
私は生姜紅茶が飲みたいな。
[サーシャの言葉に素直に頷いてから、アナスタシアの方をじーっと見てみた]
[サーシャの真剣な眼差し>>+43には、申し訳無さそうに頭を振る]
……すまない。
私は死者を見はしても、意思交流は出来なかったから。
死んだばかりで、出来ることも分からないし……
[身も蓋も無い事を口にして、濡れた身体を拭いている。
『濡れた』と感じるのも心次第なのだから、濡れていないのだと思えば拭う必要も無いのかもしれない]
………………。
死者は、生者の声は良く聴こえてしまうようだね。
[死者の場とは二重映しの生ある場から、少女の口から出るには不釣り合いな言葉が聴こえる]
――どんな教育をしているんだ。
[死者の感覚で、カチューシャが見たままの少女では無いことは感じられていたけれど。
その中身がシャノアールである事までは知らず、眉を寄せ呟いた]
あー…しかしそれにしても…
[現在の偽カチューシャの発言にいちいち頭痛を堪えつつ]
シャノアールさん、あれは本気だったのですねぇ。
もし同室していたら、本気で身を任せるつもりだったようですねぇ。
[「守って下さいますね」と身を寄せた様子を思い出し、ぞっ、と背筋を凍らせた後、最後の最後でヘタレて良かった、とつくづく胸を撫で下ろしたりている。]
万一そんな事になっていたら、僕は刺殺ぐらいじゃ済まなかったでしょうに。
他人の体だったから、あれほど粗末に扱っていたのですねぇ。
[そういえば、誰かれ構わず同室を迫っていた。]
しかし人狼の女性の精神も壊すほどの事って、一体…。
[言いかけミハイルに気づき口ごもった。
人狼といえども、精神は「人」である場合は多いようだ。]
[少年漫画の登場人物のようなオーラを放つサーシャ>>+46を、おおお、とファインダーに収める。
が、何となく伝わってきたものに、少し微妙な顔付きになって、よしよし、とポケットから出てきたビスケットを与えた。]
………?
[二人の間で今、会話が交わされただろうか。
少なくとも自分の耳は声を捉えはしなかった。
カチューシャからユーリーへ、ユーリーからカチューシャへと素早く視線を移す。]
……………ッ
[音なき声で意思の疎通が可能な一団を、自分は知っている。
奴等に語り掛けられる時、視界が、脳が、思考が紅く染まったものだ――
感覚が告げていた。何か、決定的なミスを犯していると。
煽るような愉しげなシャノアールには片肩を竦めたのみで、二人が先導するならば壁沿いを歩き、それに続くだろう。]
そっか……そうだよね、俺も、話したけど、届かなかったから。
[ダニールの言葉にしょんぼりしつつ頷いて]
……もっとしっかりナイフに塗っとくべきだったのに。Аконитがあればよかった、せめて首に当たれば……!!
[現世の後悔をぶつぶつと呟く。顔色と相まって悪霊さがとどまるところを知らない。]
[聞き耳立てるのに一生懸命になってたり、
元シャノアールの発言に眉根を寄せたりしてたら、
何か大変な単語を聞き逃していたようだ]
……どく?
え?……あ、ちょっと待って。
一体何がどうなってどうするつもり…!
[渡される小瓶を、あわあわした感じで見てた]
[そして食堂車へと着くと、死体を一瞥し]
……おっと、ユーリー。
用事を思い出した。と云うか、取りに行っておかないと後々困るものを思い出した。
乗車券とか、色々だよ。
[そう云って、テーブルに救急箱を置く。]
ついて来い、ベルナルト。
お前は私の護衛だろう?
[周囲に聞かせるよう、そう云ってから、前方車両へと消えて行く。]
……ダニール、平和だよね。
[瞳が一層狂気にとろける。発育不良の非力な青年が、狼に教えられた武器は、不意打ちと毒。]
もう、狼様もなにも関係ない。俺は、守りたい人を、守るよ。
……まあ死者だから死ぬことは無いと思うけど。ものすごく苦いし痛いから、お仕置きになると思う。
[くすくす笑う。なんだか妙に楽しそうに。]
あと、エーテルさん、手当まだだけど、
あまり傷は深くないみたいね。
サンドラさん支えて歩くぐらいの元気はあるもの。
良かったわね。
[続けて実況中継。]
あと、エーテルさん、手当まだだけど、
あまり傷は深くないみたいね。
サンドラさん支えて歩くぐらいの元気はあるもの。
良かったわね。
(>>+55 あああ!僕は何をやっているのでしょうか!
僕の戯言のお陰でサーシャくんが…、せっかく平静を取り戻していたサーシャくんの精神が…!!
これは…これでは、僕は…、あのシャノアールとやっている事が変わらないじゃあありませんか…!)
[とかは思わない。
僕のカルパッチョ代は高価くつくんですからね。
と、人知れずにたりと笑った。]
[コートの下にナイフを隠しつつ…ナタリーに話しかける。まるで天気の話でもするかの様に。]
ナタリー…貴女は、どうして人狼に味方をするの?
……何から身を護るというんだ。
[ダニールを見る眼差しに困惑を交えつつ、
サーシャがうっとりし始めたので、
とりあえずゆさゆさ揺さぶった]
サーシャ、しっかり……、
えと……落ち着いて……!
[何がどうして毒物に至ったか定かではないが、
とても嫌な予感がしつつ、だめ毒物絶対、とふるふる首振って]
/*
6人。うち狼2。
ナタリーを狼と思ってて、かつ狂人を誤認してたのが痛い。
▼白▲白なら4(2)で狼勝利終了。
▼狼▲白なら4(1)でつづく。
どっちが良いんだろうな。襲撃無しはあるのかどうか。
墓下の人やきもきさせてたら申し訳ないなあと。
PCも怪我でアクティブに動けそうも無い上、死にそうなのが軒並み村側という。皆怪我大好きだな……!
放蕩息子 ベルナルトは、賭博師 ユーリー を投票先に選びました。
人を傷つけてはいけない……。
[幼子にするように諭されれば、こちらも幼子のように繰り返す。]
うん、わかった。
[にっこり。]
人を傷つけるんじゃなくて、狼様にお仕置きするだけだから大丈夫!
[スマイル。]
だいじょぶだよ、ロラン。ちゃんと落ち着いてるから。
……ミハイルがひどいことしないように釘刺すだけだから。
[毒の瓶をしっかり握りしめて、何に仕込もうかとあたりを見回し始めた。]
[ダニールとロランの動きを見て「ちっ」とか思っている。
が、これはこれで微笑ましいですねぇ、と、見ていたところで頼もしいサーシャの笑み>>+59に、つい胸が熱くなった。
ほろり。]
[何かとんでも理論に目を見張った。
でもサーシャの笑顔は0ルーブルのとてもいいスマイルだった]
――……、
[辺りを見回すサーシャに、
物言いたげにもじもじしつつぽそぽそ]
……ミハイルは、
酷いことをしたりは、しないと思う。
……ひどいこと、したよ。
[俺にじゃないけど、と付け加える。]
シュテファンは幸せだって言ってたけど。無理矢理痛いことする人は、いなくなっちゃえばいいんだ。
[目が据わりきっている。そういった意味ではシャノアールの方が許せないのだけれど、手が出せないのでもしかしたらこれは八つ当たり。]
ミハイル、おはよう。
[とってもいい笑顔で挨拶した。]
あのね、俺お茶入れるの習ったんだよ。
ちょっと苦く入っちゃったんだけど、狼様にも飲んでほしくて。
[アナスタシアの目を盗んで毒を入れたカップを差し出す。ものすごく苦いはずだけれど、こう言って置けばがんばってくれるはず……そんな打算。]
……いや、無理やり、だったのか?
そう、でもないのではないか。
[無表情も無表情のまま、声音はとても淡々と]
気持ちいい、と言っていたし。
彼なしではいられない、とか……
いや、あるいは痛かったとしても、シュテファンはそのような性癖であるかもしれないし。合意に基づいてあえての無理強い、を装うとか可能性としては多々考えられるのであって――……
[真顔で動揺しているらしかった]
……遅くなってしまったわ。ごめんなさいね。
[静かに盆を置くと、水面が微かに揺れた。]
サーシャにはシナモンティーね。
ダニールさんにはジンジャーティー。
スパイス大丈夫そうな人が多いみたいだから、マサラティーも淹れたわ。こんなに寒い夜だもの。風邪引いちゃ大変。
[そもそも霊体は風邪など引かない筈だが細かい事は気にしない。
「結婚したかった」と謂うシュテファンには]
来世があるわ。
[微笑んだ。]
>>+66
ん?
なんだ、茶か。
さんきゅ、そこ置いといてくれ。
[サーシャが差し出すお茶に、礼を言うけど、まだ手をつけてない。]
あら。
サーシャは自分で淹れたのね。……自分のじゃなくて、ミハイルさんに?
[BLの気配を感じた。空気美味しいです。]
あ、ああ、そうだな。
冷めちゃせっかく…だもんな。
[サーシャの笑顔に、ちょっと打ち解けてくれたかな、とか思いつつ、カップをとろうとしたら…]
ん?
[ロランが奪っていったのでした。]
―現在
[ユーリーが戻ってきたならば、少し微笑む。特に言葉を発する事は無い。
その様子はまるで、長い間連れ添ってきた恋人同士が、言葉を交わさずとも、お互いの意思を確認出来ているかの様に…]
-二等車両-
[ノック後、扉が開けば]
やぁ、ナタリーが此処に救急箱があるって言うから。
…ぇ、何々、カチューシャ喋れたの?
喋れるようになったのかな?
[それは良かった、とカチューシャの頭をぽふりと叩く]
[ベルナルトには溜息を]
そぅ、ダニールとエーテルが…ね
人狼は、誰だと思う…?
――……、あ
[ここでお茶に毒物混入だと露呈したら、
2人の関係がますます不穏になるのでは、と気づいて]
えと、少し、
喉が……乾いて、
[カップをじぃっと見つめた。
こくり、緊張を滲ませながら、じりじり口唇近づけてみたり]
サーシャは次々に誘惑を……!
[目配せの意味を誤解している。
それとは別に、子持ちなのに照れているダニールを可愛いとか思ってしまったり。]
いや、それはオレのだから…。
[そう言って、ロランからティーカップをとりあげてみました。後方からひょいと。]
……っ!?
[冷静に考えれば本気で飲むはずがない、毒だとわかっていて、ましてやえぐるような苦みを持つ液体だ。それでも。]
!!
[カップを払おうと、勢いよくロランに手を伸ばす。そのまま……勢い余って押し倒した。]
[衆目を憚らず性的な語りに入っているロランから目を逸らしていると、
かちゃりと音を立て置かれる紅茶達>>+68と、アナスタシアの笑顔]
……ああ、ありがとう。
寒いから、生姜は身体が暖まっていい。
[じじむさい事を口にしながら、紅茶のカップを取る。
じわじわと指先が温もる錯覚に任せ、スパイスの香る湯気を吸い込んで]
来世、か。
わたしは、わたしのままでいたいな。
[情けなくても誇れなくとも、己のままで居たいと思った。
前世や来世が存在するか否かは、さて置いて]
もうイーリャが何処かに行ってしまっているなら、それは祝福する。
……けれど、私はあの子の父のままでいたい。
[自分は、今世を精一杯に生きたとは決して言えない。
今、この瞬間にも生に向けて生きる乗客達はどうだろうと、ふいに思った]
あ……、えと……。
[ロランがふわふわと柔らかくて。ああ、女の子なんだなぁ、と場違いなことを考えて。
……顔が近くて、固まった。]
[ということで、ごくごく飲みつつ…。]
うわ、マジにがっ……。
サーシャ、どんだけこれ……。
[飲んじゃったようです。まぁ確かに苦かった。]
―回想(>>56を受けて)
…ええ。私はユーリーの味方よ。彼が私の助けを求める限り…
…それは、私が彼を愛しているから。
[何となく受け入れてくれた…その言葉を反芻し]
貴女は…貴女も行き場所を見失っているのね。
でも、それならば、真に安息出来る場所を探した方が良いわ。もし、人狼の傍が真の安息の場所であると、確信できないなら…
……仲良しだね。
[BL+サンドなミハイルロランサーシャを見て、複雑そうに呟く。
彼等のように人狼と分かる者と戯れ合う気持ちになど、とてもなれそうにないから]
え、
[手の中のじわじわ温かいのがなくなった瞬間に、]
――……ッ、
[なんだか世界が反転する勢いでした、
背後にいたミハイルに、2人分の重力がかかりつつ]
………、あ……サーシャ?
[ぱちぱち、瞬きながら、
目の前のサーシャの顔を見つめてました。
動かないので、小首かしげながらほっぺたなど突付きつつ]
>スリー
サンドラを、抱えて歩く…?
へぇ。それは元気だなぁ。
ナイフで刺されて、抜いてるんだぞ…
あんなに出血してて……
陽気な女将 サンドラは、賭博師 ユーリー を投票先に選びました。
え……? あ……。
[固まっている間にごっくごっくと威勢のいい音が聞こえて。]
わ……。
[ぷにぷにされて赤面。10秒ほど硬直した後……]
!!!
[声にならない声を上げて、離れました。心臓がどきどきどき。]
あ……
あー……。
[そしてなんだかどさっと言う音。致死量プラスあるふぁーな毒薬は人狼の霊体にも効いたようで。]
……天誅。
[達成感とかそういったものが吹き飛んでるのを、にぎりこぶしとそんな言葉でごまかしてみたり。]
……ダニールの身体、ありゃあ確かに人狼による傷だな。
人間の手では、ああはならない。
[救急箱を取りに個室に来た時のユーリーの調子を思い出す。人狼の被害者が新たに出ていながら、今迄と違い、随分と落ち着き払っている。声なき会話、そしてあの問い。>>55
縛られていたのはサンドラだろうか。彼女の姿が目に入った気がする。食堂車両の方を振り返りながら、シャノアールの数歩後ろを歩いている。]
皆の前で、大きな声で俺が護衛だなんて言って良かったのか。
[それは「仲間」の存在を確認するもの。
口にして、それから嘆息する。]
……いや、回りくどいな。
少なくとも、ユーリーがお前の仲間か。シャノアール。
-食堂車に向かう途中-
[ベルナルトに対してもカチューシャに対しても。何も変わらぬ態度を貫き通す。
ベルナルトが動くのに辛そうなら]
大丈夫? 凄い怪我をしていたし… 肩、かすよ?
「取りに行く」ってのは何だ。
お前らの目的は何だ――― 人間を喰らい尽くすことだけじゃなさそうなんだが、何を企んでやがる。
[口調には徐々に焦燥と苛立ちが混じる。]
−回想>>59−
人は、誰しも自らの安住の地を求めて旅するもの。
それは誰かの傍で有ったり…何処かの場所であったり…或いは死であったり。
けれど…その旅を諦めてはいけないわ。
諦めた時、人は本当の幸せを見失う
/*
Σタイミング悪かった
ごめ、ユーリー。
個室→食堂車までの思考と齟齬が出てしまうので、回想諦めて手助け断ったことにする よ……!
永遠の旅人 エーテルは、沈黙の カチューシャ を投票先に選びました。
>>60
そう云う事、だ。
[食堂車を抜け。ベルナルト以外に聞こえなくなった位置で]
躰を用意してる途中で、ついつい食べてしまうような……ね。
だから、お前が必要なのさ。
解り易いだろう?
―現在
[ユーリーが食堂車に入ってきたならば、真直ぐにユーリーの瞳を覗き込む]
私には貴方がだとは思えない。
これ以上、貴方に辛い思いをしてほしくない。
サンドラを殺せば…貴方の苦しみは一層深くなるわ。
[その言葉は単刀直入に…なんの前置きもなく。]
[つくつくしても、やっぱりサーシャは固まったままだったので不思議に思っていたら、背後がぱたり、と。
赤くなる様子も見ないまま、跳ねあがるように振り返った]
ミハイル……ッ、
なんで飲んでしまうんだ、
しっかりして……!
[困惑と動揺と不安で、ひたすらゆさゆさ揺さぶって]
[倒れたミハイルを一瞥し、傍らに落ちるティーカップに「ああ」と得心]
………………。
[ふ、と、昏い笑みを浮かべ――ようとして、失敗をした。
湧いてくるのは、ざまをみろと言う気持ちと心配と憐憫の全てを引っくるめた、困惑]
……タオル。
[先程埋まっていたタオルで、零れた紅茶を拭き取っておくくらいならしてやろうと乱暴に投げ掛けた]
―現在
[ユーリーが食堂車に入ってきたならば、真直ぐにユーリーの瞳を覗き込む]
私には貴方が悪だとは思えない。
これ以上、貴方に辛い思いをしてほしくない。
サンドラを殺せば…貴方の苦しみは一層深くなるわ。
[その言葉は単刀直入に…なんの前置きもなく。]
投票を委任します。
永遠の旅人 エーテルは、賭博師 ユーリー に投票を委任しました。
賭博師 ユーリーは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>63
酷い云われようだな?
そもそも私は―――全員大人しくしてくれているなら、何もする気は無かったよ。
[そのまま、カチューシャの部屋へと行き]
降りる際、多少の騒ぎになるかも知れないから……今の内に、必要な準備はしておいた方がいいだろう。
と云う理由も在るが……何か、嫌な感じがしたんだよ。
食堂車に居た、あいつらの顔を見たか?
もっと、そう云う……お前みたいな顔をして居る奴等ばかりなら、あのままあそこへ居ても良かったんだが。
[ダニールの<<親>>の顔を、見た。
自分と確かに通じる感情。]
……ええそうね。
わたしは……出来るなら、もう一人位産みたかったから、生まれ変わりたいけれど。
それでも、あの子の――ジェーニャの母親でありたいと、思うわ。
親なんて、考える事は同じね。
[くすり。
自分もジンジャーティーを口に。生姜の甘煮はお手製。夏は炭酸を入れてティーソーダにして飲んだものだ。]
>>*18
その通りだ。
だからこそ何もしないように―――引き離しておくのさ。荷物持ちでもやらせて、ね。
お前のお気に入りが、私に悪さをしないとも限らないしな?
>>68
ユーリー…
貴方は私を愛する…と言ってくれたわ。
貴方は、人の心を失ってなどいない。
だから…自ら闇の道を歩もうとするのを辞めて…
[決して大きな声ではないが…切実な…心の奥底の叫びを込めて]
[投げかけられたタオルで泡ごしごししつつ]
……えと、こういう時は、水?
[コップ水用意したけど、どう飲ませればいいのかおろおろ。
結果、お供えするみたいに隣において]
ミハイル……
[そっと黒い毛並みをなでていた。
やっぱりちくちくして、痛い ような気はしたけど]
>>68 ユーリー
[...はぎろっとにらむと、思い切り鼻を鳴らす]
あんたさぁ、『人間』ってものをなんだと思ってるんだい。
単なる食べ物だと思っているのなら、あたしはあんたに何も言わない。ケダモノ相手に言語が通じるなんて思ってないからね。
そうじゃないなら、少しは『憐れみ』ってもんを覚えた方がいい。
あたしに情けをかけろって言ってんじゃないよ。
とりあえずこれだけは言わせてもらう。
あたしはあんたが大嫌いだ。
…でも、あんたがいい、あんたじゃなきゃだめという存在がいることは忘れないでやってほしいな。
[背後へと逃げ込むサーシャの足音]
(悪いことをしたら謝るもので……
ああ、でも人狼を退治するのは悪い事ではないから…………)
[表情に出さないまま、ぐるぐるしている]
ミハイルさんは、肉体の死を迎え、
今魂としての死を迎えつつある――……
そうしたら、何処へ逝くのかしらね?
[今度こそ、家族の元に逝けるだろうか、と。
カップに残った毒入り紅茶をちらりと見た。]
放蕩息子 ベルナルトが「時間を進める」を選択しました。
賭博師 ユーリーは、永遠の旅人 エーテル を投票先に選びました。
投票を委任します。
永遠の旅人 エーテルは、陽気な女将 サンドラ に投票を委任しました。
永遠の旅人 エーテルは、陽気な女将 サンドラ を投票先に選びました。
……。
[想定としては、半分くらい苦さに吐き出すものだと思っていた。だから、多めの毒を勘定したのに。
苦いと騒いで、痛いぞこんちくしょーくらいの文句を言われて、そうしたら怒ってやるつもりだったのに。
想定外に苦しまれてしまって、落ち着かない。]
……仲間と言えど、食われねえ保証はねえってか。
[カチューシャの部屋に着けば、後ろ手に扉を閉めようとして止め、十数センチ程度の隙間を残した。
食堂車の異変を出来るだけ早く察知する為だ。]
よくは見てねーが……淡々としてやがった――って印象。
騒ぐ様子もない、叫ぶ様子も無い。
死に慣れちまったってのもあるだろうが、あれは……
[思考を言語化する術がない。
シャノアールには緩く首を振ってみせた。
何もする気はなかったという言葉に、瞳が鋭くなる。
列車の内部ではなく、その先に目的があるという事だろうか。]
解毒は……水飲ませる、って聞いたことあるけど、わかんない。
[結局はロランのそばに行き、手伝おうとしてしまう。]
飲ませかた……脱脂綿、ふくませて、とか。
[思いついたけれど量が間に合わなさそうで困っていると……]
え。
[アナスタシアの声が耳に入って、やらせていいものかどうかものすごく迷った。]
[どうやら、やっかいなものを飲まされたようだ。
これは、昔、罠にかけられてた時、摂取してしまった毒物に似ている。
あのときは三日三晩。寝込んで死の淵をさ迷ったが…って、いや、死んでるんだけど、全身が痛いというかだるい、というか死ぬ……。]
――……きゅーん
[情けない声を出してしまった獣だった。]
[おろおろうろたえつつ、
サーシャの言葉にはっとして、お供えと化していたコップ水を見た。そしてアナスタシアの言葉にぴくり、と顔をあげる]
くちうつし……
[きゃうん、とか、きゅーん、とか、
苦しそうな声が聞こえるので、とりあえず躊躇わなかった。
こく、と水を含んだ唇は、
鋭い牙の覗く、獣の口元に落ちて]
>>80
だからこそ、ナタリーには……多少物騒な物を渡しておいたのだけれどね?
[カチューシャの大荷物を、ひっくり返し。並べて要る物を探して行く。]
まあ、単純にこれの量を覚えていたから……整理したいと云うのも嘘では無いが。
私の生まれた国には、The wiseman is cautious bite a cat. と云う諺が在ってな。
―――そう云う事だ。
貴方の[そう(>>79)口走ったが、暫く...は黙り込む。やがて…]
ねぇ…聞いて、ユーリー…
貴方は訊ねたわね。「真実の愛」とは何かを。
それは…相手を慈しむ事。
私は、出来るならずっと、貴方の傍に居たかった。貴方の隣で…本当に優しい貴方を励まして居てあげたかった。
でも、私は信じているわ。貴方は私が居なくなっても、きっと、これからも自分の中の獣と戦い続ける事が出来ると…そしていつかそれに打ち勝つ事が出来ると…
でも、もし貴方が、自分の中の獣に負けて、サンドラを殺すしかないというのなら…
私は、もう貴方を愛する事は出来ない。
本当に…貴方が真実の愛を知りたいというなら…
私の命と引き換えに、貴方のその悲しい鎖を断ち切って。
そうすれば、例え私の体は滅んでも、
私は永遠に貴方の傍に寄り添い…貴方を愛するわ。
[とりあえず、元々は屈強なはずなので、
水を飲ませてもらえば、意識少し回復する。]
ぐ……
な、なんなんだ、ったく
[あと、人型にも戻ったご様子でしたが、起き上がることはできなかった。蹴るなら今]
ろらんっ、口ゆすいで、早く!
[嫉妬じゃなくて、毒が残っていると悪いから。水をもう一杯用意してロランの手に押しつける。]
あ……
[人型に戻ったミハイルと目が合えば。
何か言おうと思ったけれど、うまく言葉に出来なくて、つ、と目をそらした。]
沈黙の カチューシャは、永遠の旅人 エーテル を投票先に選びました。
沈黙の カチューシャが「時間を進める」を選択しました。
……水、足りない?
[動けない、というので、
投げられたタオルとかかけてみたりしつつ、
サーシャから手に押し付けられたコップとミハイル見比べて]
あ、いや、先に口をゆすぐべきなのか。
……なるほど。
[とりあえず言われたとおりにして、
やっぱり心配そうにじぃっと、ミハイルから目を逸らすサーシャにもちら、と視線を送ったりすればしゅんとした]
………は?
ナタリー…!!? あの無害そうな女も、
……否、お前も最初は只の厄介そうな女だったっけな。
[流石に、彼らの他に仲間が居るとは考え難いか。
それとも、あっさりと話してしまうだけの余裕があるのか。小さく舌打ちをする。]
諺か。まあ、そりゃ確かに賢明なこったな。
………調子が狂うぜ。
何を普通に話してんだ、俺は。
[近くの椅子に凭れ、足を組んだ。
今のところ、食堂からは何も聴こえないようだ。
並べられて行く荷物の中身をぼんやりと眺め……やがて目を逸らした。]
/*
自刃難しいよ自刃。
確定避けつつ死亡フラグ勝ち取るってどうすれば。
そして呪いのナイフに更に遍歴が増えるや否や。
自刃でエピは難しいから、処刑ユーリー襲撃エーテルで進むのかな。
[なんとなく気まずくなったので、隠れるようにダニールのそばに移動してみる。]
……なんでかなぁ。
[彼女にはユーリーが居たのに。呟いて、冷めてしまったシナモンティーをもらった。]
>>85
そりゃあ、獣達が好き勝手暴れたんじゃな?
人間の出る幕は大して無いさ。
―――あそこで護衛だと紹介したから、他の人間達もお前と組もう等と考え難くなったろうし、ね。
[散らかしたり、片づけたりを繰り返しながら、目的の物を集めて行き]
数は、厄介なモノだよ。
その昔、それしか能がないならず者達に、何十人と―――一辺に襲いかかられた事が在ってね。
抵抗空しく、捉えられて首輪を掛けられ何日も何日も犯し通されるハメになったよ。
あれは正直、危ない処だったな。
[昔を懐かしむよう、そんな事を口にする。]
あ。
―――やっぱり、何か不味いかもな。
[手早く荷物を集め]
避難しておいて、正解だったか。
湯浴みをし、着替えるだけの余裕は……無いかな。
[エーテルの叫びが聞える…
俺はそんな声に、ぐらついている。
あぁ、あんたの言う『闇の道を歩む』事を辞めたら俺は俺でなくなるよ。
あんたは俺に何を言おうとしているんだ?
何をさせたいんだ?
獣の俺に、死ねと……
『人』に戻れとでも言うのか?]
[とりあえず、情けないので起き上がろうかとがんばってみる。
でも、結構きついぽい。]
水…もういっぱい……。
[とりあえず、そんなお願い。]
あ、いや、ちゃんと自分で飲むから。
[付け足してもみる。]
……相手を止めるのに、こんな方法があるなんてね。
[思い付きもしなかった。
そして、思い付いたとて実行が出来たかも危うい]
[此れは、相手の愛を心から信じている者にしか、取れない行動だろうから]
呪縛、ね。
[付け加える。]
愛して呉れないのなら。
永遠に消えない疵を与えたいのよ。
常に想い出して、苦しんで。
それは、まるで愛されているみたいで、ある意味幸せだわ。
のろいで、きず……?
[よく、わからない。わかりたくないのかもしれない。]
なんで、一緒にいちゃ、いけないの……?
[ぎゅ、っとコートの胸元をつかむ。生前の癖は未だ残って。]
/*
吐かない方が良い毒もあるらしいけれどね。食道燗れるから。
あと飲むなら牛乳が良いのだっけ?うろ覚え。
愛の呪縛は時と共に薄れて行くよ。
相手に人の心が無いなら呪縛にすらならない。
女性よりも男性には効果的だろうとは思うけど。
おじさん鈍感だからここまでは考えない。
あぁ、スリー…
お前さんに、サンドラを殺しておけって言って置けば良かったかな。
それとも、サンドラをあの場でさっさと殺しておけば良かったかな…。
組む? ああ、そんなのは慣れてる。
俺みたいなのが与するのは人狼や――それに類する奴がお似合いなんだろう。
[結局は闇に戻ってきてしまうのか。
自嘲的な笑みは、流れた髪に隠れ。]
…………、
……思い出話を聞くのは一向に構わねぇが。
その顔で、生々しい話はやめろよ。
何つーか、
穢れる。
[先刻抱いた複雑な感情が今一度湧き上がり、目を逸らした。]
[何かを察知したのだろうか。
カチューシャが荷物を掻き集め始めた。]
着替えや湯浴み…… 女だってんならそれはしとけ。
そも、悪霊ってのは性別あんのかしらねえけどよ。
……短い間なら待っててやる。
[ふと、自分の部屋に風呂はあったかと考える。
列車に乗ってから自室に戻る機会が殆どなく、部屋の構造を注意して見はしなかった。
やたら豪華だ、と見回しながら、シャノアールを追い払うように右手をひらりと振る。]
/*
しかし、手当てして貰ったにしろ元気だなこいつ。
あんまり常に苦しそうでもアレかと思ったけど、うん、元気 すぎる ……
一応身体は不自由なんだぜ…!
……。
ロランが。俺のこと、見てたって言ってた。
[なんとなく、こういうことかな、と思い至る。]
だから俺、ロランにごめんって。
[彼女がいなくなってからの自分の暴走は見るに堪えない物だっただろうからと、謝った。
……でも。あの時自分がそれを──こんなにくっきりと、死者から現世が見えることを知っていたなら。]
……すごく、辛くないの。
[残されるユーリーを想う。自分ならきっと、耐えきれない。]
>>+19
ロランは、冷たくなんてないよ。
[どうやって伝えればいいのだろう。
初めて見る外に脅えることなく、怯むことなく歩んで。周囲を、自分を守ろうとして。……まっすぐに生を願った彼女が、逃避のように死を夢見た自分に、どんなにまぶしく映ったか。
──自覚も語彙も足りないから、言葉にすることは出来ないけれど。]
……ひと、夏。
[それはあまりに潔くて、哀しい響き。]
俺も、ロランと友達になれてよかったから。ずっと、ずっと居るから。
[悔しさと嬉しさと切なさと。入り交じってまた少し泣きそうになったけれど。彼女の袖をぎゅっとつかんで訴えた。]
/*
落とすタイミングを完璧に失った。
>>93
それが良いんじゃないか。
大事なモノを、汚された時の表情は……実にそそると、そう思わないか?
とは云え、そういう積もりで云ったのでは無いからな。
本当に、懐かしかったと。それだけだよ。
[荷物を整理し終わり、着替えも用意して]
>>94
私は女だからな。
女の躰にしか、入れないんだ。
[その場でぽいぽいと服を脱ぎ捨て、シャワールームへ向かい]
一緒に入るか?
[返事は聞かず、入って行った。]
呪いでも呪縛でも。
相手に人の心を見ていないと、出来ないことに違いはないね……。
[アナスタシアの言葉に、嘆息めいた苦笑を零す。
理解を拒むかのようなサーシャの表情に、苦く笑んで]
……彼女が求める『彼』を、『彼』の衝動が赦しはしないから。
なんで、人狼なんて――……生き物が、存在するんだろう。
[哀しい者、そう言い掛けて、止める。
哀しい者だと思ってしまえば、もう憎めない。そして彼等もそんな軽薄な同情などされたくは無いだろう]
エーテルが、エーテルがっ…
なんで死のうとするんだよ
なんでサンドラを殺っちゃ駄目なんだよ
他に、方法なんてありやしないのに!!!
-少し回想-
[...は>>90>>91のユーリーの言葉を聴いて、舌打ちをして愚痴るようにつぶやく]
ほんっとにわかってない…。
人間部分が残っていても、あたしを殺そうとしているのは、単に思考停止してるだけじゃないか。
なんのためにエーテルはあんたを説得しようとしているのか…なんで気付いてやれないんだ…。
エーテルが本当に可哀想だ…。
[そんな場合ではないと自覚しつつも、自分の命のことより、今はただ、思いあっているのにすれ違う恋人達の行く末が悲しいだけだった]
[生者の行方を、ただ見守る]
彼女が彼を愛おしいと思うように。
彼が彼女を求めるように。
誰かを愛おしみ求められる者を、人狼は奪う。
生きる為に。
…………それを正しい行為だとは、思ってはいけないんだ。
彼等に人の心があるのなら、尚のこと。
[淡々と、淡々と]
――でもね。
私も、私達人間も。
自分が生き延びる為に、人か狼か分からない者を幾人も幾人も犠牲にしてきた。
……それは正しい行為だったのかな。
[正しい訳が無い。
それでも他に方法は無く、取れる中で最善の処置だった。
――――そう、言い訳を繰り返して]
……人狼と、人間。
[でも、そうきっとそれはよくある話なのだ。
止めたい女と止まらない男と、よくある話]
よくわからないな。
自分が死んでは相手を止められないだろう、それに。
己がせいで死なれたら、とても痛いだろう。
――…ああ、そうだ。
苦しめるのは、嫌だ。
[何かわだかまるような感情は、
アナスタシアの言葉にぽつり形になって零れた]
………………。
わからない。
[答えの出ない問い。
何が分からないのか、それすらも]
[一度伏せた瞳を、生者の場に戻す。
白んだ筈の夜は、いつ明けるのだろうか**]
あぁぁぁっ
[握り締める指先は白く。慟哭と共に、涙が頬を伝う]
俺は、ダニールみたいに霊魂なんて見えないし、愛してるって、そう言ってくれなきゃ不安なんだよっ!
[ギリと、歯を食い縛り]
…なぁ、俺は俺なんだ。人の俺も、獣の俺も。
全部ひっくるめて俺だよ…。
どちらの俺も、愛して欲しいんだ。
慈しんで欲しいんだ…。
ぃや……お前が生きて、傍に居てくれれば、獣の俺は……消えても、いい…
…消えてもいい、だと?
そんな事出来るのか?
人を喰わなければ、人になれるっていうのか?
それとも、エーテル。お前が言いたいのは…違う事なのか?
…このまま死なれたら…
あぁ、心ってやつが引き裂かれちまいそうだ。
そうしたら、俺もツーペアみたいに、ただ本能のままに、付き進むのかな…。
>ナタリー
……なぁ、「スリー」。
ナイフがエーテルに渡ったのは、お前の落ち度だろう?
だから… 落とし前をつけろ…。
分かるよな? この意味が。
無事に果たせたら、俺はお前を忘れるさ。
……間違えるんじゃねーよ?
……正しさなど論ずるとは、
随分とロマンティストなのだな。
[その正義の犠牲の声を聞く男は、
自問せずにいられなかったのだろうけれど。
そこに思考が至るほど彼のことを知らない]
正しいかどうかは知らないが。
私はミハイルを殺しても生きるつもりだったぞ。
それが責任というものだろう。
[つまらなそうに言うのは、
それは果たせなかったこと、だから。
言葉は傍らの男の耳には、届いていただろうか。
おかしな考えだろうか、と首をかしいだ]
[正常な人間であれば命を絶つ程の屈辱、恥辱。
それを「懐かしかった」と語るシャノアールの言葉を量りかねていた。
壊れているのか、100年の時を越えた魂は既にヒトの領域ではないのか、それとも、]
……? ちょっ…な、お前……オイオイオイオイ。
[流石に慌てて、椅子ごと身体を回す。
急激に力の掛かった身体がミシリと音を立てた。
何の前準備もなくいきなり晒される素肌に――尤も肩先と背中までしか見てはいない――果てしなく罪悪感に襲われて]
さっさと入れ――――馬鹿が。
[自由な右手で、わしりと前髪を掴んだ。**]
/*
人狼ズの会話が果てしなく気になります。
そして、エーテルはごめんなー。
確定描写の後にキャンセルロールは難しいと思ったんだ。
一応、どうしたいのか皆の意思を見てからにしたかったのでした。
時間も無いし、早まってサーシャ刺してる俺が言うのもアレなので迷ったです(´・ω・`)
>スリー
…そうだな。
サンドラを殺しても 殺さなくても…。
この場に戻ってくるかは、スリーの自由に決めろ。
……はは、安心しろよ。
俺はお前をどうかしようとは思ってないぜ…?
なぁ、ジョーカー、それで良いよな…?
…エーテルがこのまま死んだら
ヒトとしての俺が壊れちまいそうだ。
あぁ、美味そうだ
とても、美味そうだ
早く喰いたいんだ…
喰わせてくれよ
>>+108
[水をくれ、と言うと、起き上がろうとしたけれど、
結局動けず、窘められて、
そして、落とされる唇。
そのまま目を閉じた。]
――……は
[その後のロランの表情は、とても眩しくて。
そして、撫でてくる手は、例えるなら女神のようだったか。
これは、完全に、落とされた、
と、いまさら思った。]
>>+114
[でも、聴こえてくる言葉には、目を閉じる。]
ああ、お前はそうだ ろうよ。
でも、全然 躊躇わなか ったなぁ…。
[ったくよ…と苦笑いしたら、
痛さが襲って身悶えした。]
ちっくしょ……。ってぇなぁ……。
[ちょっと情けない。]
何いってやがる…。
心中じゃねぇよ………。
ったく、オレ、いつのまにか死んだなぁ……。
[出血死した狼は、気がつけば意識がなかったわけで、
知らないうちに心臓は止まったわけで……。]
>>*30
うるせぇ、みっともねぇ言うな。
お前ほどじゃねぇ…。
[まだ生きている、元仲良しグループらしい男に雑言吐いた。]
/*
メモの「なぶり殺す」が効いてるのかなぁ…
それが嫌なら、しっかり狂人らしく働けや
と含ませたのですが。
まぁ、狂人引いたけど、人狼を裏切るロール☆ は、美味しいけど。
納得出来るならね……?
/*
後、ユーリー撃つなら、サンドラとの件を片付けてからにして欲しい…なぁ。
我が儘かなぁ。
……というか、何故撃たれなくてはならないんダ?
さっぱり分からん。
感情が読めないなぁ。
/*
あ〜〜
ユーリーが、置いていくなとか言ってるから。
だったら、一緒に逝かせてあげるわ、的な感じなのでしょうか…
これが、慈しむ事、真実の愛よ
てーきーなー
/*
まぁ、ユーリーでなくとも「サンドラ」殺害自体をエーテルが望んで、自分に刺したから、「サンドラを殺れ」と言うユーリー自体、ツッコミ所なのは否めませんが。
/*
「愛とは欲の反対で、自分のためではなく他のためにする行為をさします」
あぁ、ユーリー
エーテルは自ら命を断つ事で、あんたの衝動を止めようとしてるのに。
あんたは彼女の最期に、彼女の為に何をしてあげられるんだい?
沈黙の カチューシャは、賭博師 ユーリー を投票先に選びました。
ロランが、強い、男?
[ダニーの言葉に、ふと、不安になった。
いや、だって、確かめたわけではないし。**]
……何故、
そんなに不安そうな声を出すんだ。
[2度もあんなことされたのに、
確かめたわけではない、とか思われてるとか、
想像もつかなかったけど、なんとなくぺたぺた]
ロラン……
お前がどんなでも、大丈夫だ。うん。
[なんか、こう、決意したような声で……。]
お前が好きだから、大丈夫だ。
[動けないまんま、そんなこと言ってもどうなのか、とかこの際おいといて。**]
[カップルを見ているともどかしいが、当人同士はこういうもどかしさがどきどきして幸せなんだろうなぁ……と朝の紅茶タイム。]
ロラン。
ミハイルに「おっきくして」って頼んでみたらどうかしら?
もしかするとミハイルは小さい方が好みかもしれないけれど。
[優雅に香りを楽しんでいる。ブランデーぽとり。]
……何か、
とても失礼な想像を巡らされているような気がするのだが。
なんだ、私はどうすればいいのか。
この場で脱げばいいのか。
[下手をすれば上を脱いでも証明しきれないかもしれない、
とかはさすがに考えたくなかったが]
[優雅な紅茶タイムのアナスタシアに目線を向ければ、
その視線は自ずと、彼女の胸元に落ちた。じぃ……]
「おっきくして」か……
わかった、今度言ってみよう。
[とりあえずその手法がどういうものかなんて知ってるはずなかった]
この場で脱ぐのは止めておきなさい。他の男性に見られるのは、さすがにミハイルさんが可哀想だわ。
ちゃんと、二人きりの時に言わなきゃね。
[多分方法を具体的に知らないとは予想しつつ入れ知恵。]
そういうものか。
いや、私も寒いような気がするので、
出来れば脱衣は避けたいところだった。
[真顔だった、多分そういう問題じゃなかった。]
……そうか、心得た。
[入れ知恵には小さく頷いたりしつつ、
視線はやっぱりアナシタシアの胸元と自分の胸元を言ったりきたりしてた**]
昨日、さんざん寝ぼけて変なこと言っててごめんね…。
LWが憑狼だったら変なことになるよなぁ、そら。
狼側の人、困っただろうなぁ…。あたしが変なこと言って。
[口から血を溢れさせながら…。それでも優しい微笑を浮かべ、指でユーリーの頬を伝う涙を拭う]
一時は…貴方が、獣として生きるのなら…貴方の全てを受け入れ…私も狂った人として生きようかとも思った。
…でも、それは違うわ。
…獣の貴方は…貴方自身をも不幸にする。何処へ行っても…人を襲えば…貴方の周りは疑心暗鬼になり…誹謗と暴力が渦巻き…そして、貴方自身もいつかは、人間の手にかかり処刑される…。
本当に貴方を愛するからこそ…貴方自身を不幸にする道へと…貴方を誘う事は出来ない…
人…
…狼…
「人」にして…「狼」…
人の心を持ちながら…
人を襲わずにはいられない…
…
…あまりに哀しい…
…私の愛しい人…
[胸から流れ出る血は、既に大きな水たまり程。...は、穏やかな表情で瞳を閉じる**]
―少し前―
[「ひっ」と、またエーテルが自身に刃物を憑き立てた>>84のを視て身を竦めた。]
しかし
―まあ、どうして皆さん、こんなに死にたがりなのでしょうねぇ。
[エーテルの決意や、そこに至るまでの想いは理解の範疇外であるので、表層的な事実に呆れたような呻きを上げる。
よしんば理解できていたとしても―]
僕はどんな手を使っても、生き延びる気でしたからねぇ。
[ポケットに入れたナイフと、危機の際には目くらましに使うつもりだった(そして恐らく、誰にも気づかれることのなかった)マグネシウムの閃光粉。
そしてロランの考え>>+114には同意する、というように頷いた。]
正しいの、正しくないの、はありませんよ。
喰う者と喰われる者、それだけの関係です。
自然界で普く行われている、生存競争、ただ、それだけでしょう。
[恐らく、元々魔物が「人」の形を取ったのは「擬態」だったのではなかろうか、と思ったりしている。
そして、人間が襲撃される事に抵抗するのは、兎の逃げ足やハリネズミの針と同じ事なのであろう、と。
だから、自分が喰われたことに対して、個人的な恨みはあれども、種族に向けての恨みはない。]
しかしそこに「心」が介在するので、ややこしい事になるのですよねぇ。
いっそ、お互いに言葉が通じなければ、悲劇も起こらないのでしょうに。
…いや、そしてドラマも起こらないのでしょうかね。
[とミハイルとロラン、ユーリーとエーテルにちらりと視線を送った。]
[そうしておいてから、写眞店の男は、ロランを傍らに引き寄せるミハイルの顔を一瞬凝視し―
「くっ!」と沈痛な面持ちで視線を逸らして駆け出して行った。]*
陽気な女将 サンドラは、永遠の旅人 エーテル を投票先に選びました。
/*
メモ見た。
サンドラぁぁぁぁっ!!wwww
「ユーリーvsナタリー」だとぅ!?wwwwww
俺は「サンドラvsナタリー」を見たいんだがっ
お前さんが、エーテルにあんな事を言わなければ、言わなければっ!
そうして、強引に動いて後で怒られるのが僕ですけれどもね…。w
まあ、あんま反省はしてません。( ・ g・)びよよーん。
[「死にたがり」というシュテファンの言葉には、苦笑しか出ない。
人狼にも人間にも……「現世」に絶望し、白の世界へ身を投じた身勝手な女。
そうして――地上に目を遣り]
エーテルさんが死ぬ事で、ユーリーさんの心には疵は残せるでしょう。
だけど、それで、<<狼>>が<<喰事>>を止める事が、出来るかしら?
餓えて苦しんで死なせる位なら――わたしなら、愛する人を、殺すでしょうね。
[実際には、夫は狩人で人狼ではなかったけれど。
自分の水晶で夫をみた時に紅く染まっていれば――静かに、自分でピリオドを打っただろう。
他の誰にも殺させて遣りたくはなかった。
力及ばず私刑に遭った夫の遺体を抱えて噎び泣いた日が想起される。]
/*
「子どもに対する愛というのは、一方的ではなく、子どもが自分は愛されていると実感できるものであることが大事です。とかく大人は、自分は子どもを愛しているのだから当然子どもは分かってくれているものと思い込んでいますが、必ずしもそうではありません」
ユーリー、あんた、やっぱり8歳じゃね?wwww
/*
困った…
俺のほうはどうにかするとしても。
エピに本編が食い込むのはどうかとか(エピ後のロールは直前の吊り襲撃結果の回収と締めだと思ってるので)、
サンドラやナタリーはやりたいこと出来ているのかとか、
憑狼ってエピ入ると姿戻っちまうよなーシャノアール側の設定や予定に問題起きないかなとか、そんなこんなで二の足。
/*
何を以て美しい物語と感じるか。
ネタが尽きたと判断するのが誰なのか。
人それぞれに感性が違うから、また難しい。
私の感性だと、現状はどちらにも該当してはいないと見るけれど。
地上に居たら見える物は違うだろうから、ぐっるぐるするだろうなー……。
/*
そしてまたミハイルには黒猫はミハイルに対して当たりが強いと思われるのだろうなぁ。
違うんだ愛なんだ。
と言うか君がそういう位置に居るんだ何でか。
そして外野は気にせずいちゃつけば良いのよ。<ミハロラ
んー……
[狼を至上とし、人間を一段低い位置に置いていた青年には、今の話はなんだか難しい。]
餌だけど悲しむ人が居て? じゃあ知らない人とか、哀しくない人食べれば……? ……?
[なんだか違う気がする。]
投票を委任します。
陽気な女将 サンドラは、放蕩息子 ベルナルト に投票を委任しました。
[きっ、とミハイルを睨め付ける。
迫力など欠片も無いけれど]
………………っ。
み……ミハイルくんの、ひとでなしっっ!!
[見たままな事を叫ぶと、シュテファンを追って*駆け出した*]
「愛してる」
これまで何度囁き、何度囁かれた事だろうか。
どんなに愛があったとしても、何時だってそれは脆く、一時の夢幻に過ぎなかった。
戯れに牙や爪を立ててみたり。
腹がたまらなく腹が減ったので、村人を襲ったり。
見せた人外の姿に、誰もが恐れ、態度を変えた。
まぁ、そりゃ当たり前だろうよ。
いつの間にか、駆け引きのように楽しんでいた。
[周りがどんどんいろいろ誤解しているのを気がついておらず、
シュテファンが駆け出したのも、自分を見てとか知らず、
サーシャの湯のみにひびが入ったことも知るわけがない。]
ん?
[ただ、ダニールに>>+139人でなし!と叫ばれたのには…。]
あー、いや、うん、人狼だし…。
[判定をもらったような気分。]
……ふたまた?
[ダニールの言葉に首を傾げる、
余り聞きなれない言葉にぼんやりしていれば]
あ――……、
[シュテファンがくっとか言いながら、
ハンカチかみ締めそうな勢いで走っていったらしい。
ダニールが更にミハイルに追い討ちをかけている]
……ひとでなし、というのは悪口だと思われるが。
君はなんだか敵が多いな。
[可哀相な眼差しでミハイル見た。]
ああ、悪口なのか。
まぁ、別に嫌われるのは慣れてるからいいけどよ。
[とかいいつつ、ちょっとだけ、ほんのり悲しそう。
かわいそうな目で見られたのに気づくと、ムスっとした。]
――……ふん
[こんなんだから駄目なんです。]
知らない人……。案内人の子、とか?
[ラビの死に様を思い出す。人間技では不可能な食い千切られた姿を脳裡に浮かべて……思わずうっとりしてしまって、ふるふる首を振った。今はそれ考えるとこじゃなくて。]
ろらん、が。知らない子に……
[今回の騒動にそのまままるっと当てはまる言葉。カップのヒビが増えていく。]
許さない……。
……悪魔、とか、今そのへんに居ないのかな。
魂とか、いくらでも売るのに。
[カチューシャを見つめる瞳は昏い。彼女がシャワー中とか気にしない。]
[むすっとされても、じぃっと見つめつつ]
そんな哀しいことを言うな。
君もきっと皆とびぃえるできるだろう、私が保証する。
[力強く言い切った、
誤った言葉の使い方が身についてしまいました。]
[サーシャがちらちらと、
ミハイルを気にしていることに気づけば]
……手始めに、
サーシャもびぃえるしてきたらどうだ?
多分、きっと、その……、
悪気はなかったのだ、と。思うのだが……。
[そういえばサーシャは何故ミハイルに毒を盛ったのだろう、
と問うような眼差しはじぃ、っとサーシャを見つめたりした*]
>>+146
お前…BLっていうのは…。
[教えたほうがいいのかそれとも知らないほうがいいのか、悩んだ。]
と、とにかく、オレはいーんだよ。
人狼と仲良くしようなんて人間、そうそういるもんじゃねぇ。
まぁ、もう、死んじまったけどな。
ああ、BLするかどうかはともかく、
サーシャ…か、さっきの茶淹れたの…。
[あきらかな殺意を感じた。
顔は厳しくなる。]
どうやら、すごく嫌われてるってレベルじゃないみたいだな。
[サーシャのほうを横目で見た。]
……。
[耳はそばだてていたから、ロランが自分の仕業を黙っててくれたことはわかっていて。
正しいことをしたと胸をはれないけれど、謝るのも嫌。そして隠れたくてもダニールはシュテファンを追ってしまって。]
……だって。ミハイルが悪いんだ。
[結局そんなことをぼそり、呟いた。]
>>+150
[悪いんだ、の言葉には否定できるわけもなく…。
そりゃ、人狼はその衝動のためとはいえ、人間を殺していくのだ。
悪い、といわれればただ、ため息をつくのみ。
そして、目を伏せてしばし、黙り込んだのち…。]
まぁ、悪いってことはな、わかってるけどな。
で、それじゃ収まらないんだろう?
どうすればいいんだ?
[まだ、身体はもちろん、毒が回っていて…。]
消えればいいのか?
[ここでまた死ねって言われても困るなぁ、と。]
消える、のは……いらない。
[消えればいいのか、と聞かれて、少し困った。
確かにロランと二人きりは、魅力的だけど。彼から親しい人物を奪ってしまうのは、とても残酷な気がして。]
……ろらんに、ひどいこと、しないで。
[結局は妥協案を口にする。]
無理矢理とか、痛いのとか。シュテファンにしたみたいなこと、しないで。
[ロランが苦しいのは絶対に嫌なのだと。切々と訴える。
……話がずれていることに、気づくことなどなく。]
/*
ところでおじさんカチューシャ(真)に絡みたかったのに会えないんです。
会えないまま中身が変わってしまったので、最後まで絡み損ねていたんです。
読み書きを教えてみたかったドリーム。
このまま墓下でも会えないのでせうか。
あらやだサーシャ。
女はね、好きな人から与えられる痛みなら、それすら幸せなのよ。
[ふふ、と優雅にアフタヌーンティーのお時間です。
ミハイルをじーっと見て]
でも、初めては本当に痛いから、気をつけてあげてね。
[役に立つのかどうなのかというアドバイスをした。]
>>+152
ロランに酷いこと?
[どうやら、思ってた対象が違ったらしい。
そして、シュテファンにしたみたいなこと、には一瞬考えて…。]
いや、ロランに無理やりとかするつもりは毛頭ないが…。
シュテファン?、肩もみマッサージしてやったんだが…。ちょっとは痛かったかもだけど、今はすっきりしてると思うぞ?
これでも、まぁ、腕はいいほうだったから。
[オレ、仕事、整体師だし…と自分指差しつつ…。]
……まっさーじ?
[思っても見ない単語に、一瞬思考が停止する。]
え、だって、シュテファン、痛かったとか、気持ちよかったとか、変な声だしたとか、ひりひりするとか……
[彼の言動を指折り思い出すけれど、それはどれもこれも、エロいことをマッサージに変えても成立する物で。
……さーっと、血の気が引いた。]
……シュテファンのこと、おそったんじゃ、ないの?
[おそるおそる。上目遣いで聞いてみる。]
投票を委任します。
永遠の旅人 エーテルは、賭博師 ユーリー に投票を委任しました。
奉仕……
[一応単語としては知ってたので。考えはあらぬ方向に。]
……やっぱり変態だ。しきじょーま。ちかん。ロランに近づくな。
[ふつふつと沸いた怒りを、引きちぎるようにコートの胸元にぶつけてみました。]
は?
[結局、結果、変態だの色情魔だの言われた。
怪訝な顔をするが、サーシャは怒るばかり…。]
――……
[ロランに近づくな、といわれたのはやはりちょっとダメージっぽいが、
ロランからは仲良くしろといったこと(びいぇる)言われているため、そのまま黙り込む。]
――……サーシャ、なんか、勘違いしてる…。
[そう、言ってはみたけど…。]
――…っていうか
お前、とにかくオレのこと、嫌いなんだな。
[慣れてると、言ったけど、
まぁ、なんとなく、ちょっと沈みつつ…。]
ロランに変なことはしないよ。
近づくな…か。
まぁ、狼だしな。
[ため息をついて、適当に座り込む。]
シュテファンとそう言うことするくせに!
ロランのこともたぶらかすなんて最低だ!!
[別に潔癖な質ではないのだけれど。相手が相手なので、怒りはとどまるところを知らず。]
だいっきらいだ!!
[たたきつけるように叫んだり。]
たぶらかしてるか…。
[そして、思いっきりだいっきらいだ、と言われれば、さすがにうっ…と詰まるが…。]
まぁ、すまんな。
[ふと、立ち上がって、そしてロランにも同じように仲良くできずにすまんな、と言って、何処かへ。**]
うむ、ベルナルトさんが、僕と一番意見が近いですかねぇ。>2010/11/29(月) 20:50頃メモ
しかし思ったより殺伐村でした…。(笑)
キリング…キリンジ…。(違)
……。
[感情をぶつけて、それを受け流されたのは初めてだった。
──人狼騒ぎの渦中でしか、対話も喧嘩も経験がないから。]
……嫌い?
[傷ついたように立ち去る背中を見送る。嫌いな訳じゃない、と思う。むしろ二人で話すのなら、楽しいし。
ただ。ロランと一緒にいられるとなんだか腹が立つし、嫌なことをロランにして欲しくないだけで。]
……わかんない。
[なんだか、いろんな人が遠いな、と少し思った。]
[何処かで一つの誤解が解け、新たな誤解が生じている。
一方その頃、抱えた誤解を内に仕舞い込む為に誤解し通しの男は誤解発生源の元に]
…………シュテファンさん。
あの、その……どう言ったらいいのか。
[ミハイルの態度に痺れを切らし追っては来たものの、どうして良いか分からない。
けれど妻に捨てられた自分には、きっと彼の気持ちも分かってあげられる筈だと無駄な世話心を発揮して]
今は辛いかもしれない。
でも、あなたなら……あんな人非人よりも、きっと良い女性が――
――……いえ、男性が現れるはずですよ。
[言い直した。
そもそも相手が死人だと言う事を忘れていた]
まぁ、しゃーないか。
[そういうことで黄昏ること自体、正直、何やってんだろうかと…。
所詮は人間と人狼。
元々共存が無理…だと、今までも何度も思っている。]
とにかく、ロランまで火の粉がいっちゃマズいよな…。
[とても優しくしてくれるから、
だから、彼女が自分のような奴と付き合うことで、いわゆる人間たちから嫌われるようなことは避けるべきかと考えている。]
辛い…?
…ああ…。
[>>+163 後を追いかけて来てくれたらしいダニールに気づき、振り返る。]
ええ…、そうなんです。
彼の…ミハイルさんの顔を見ていたら、初めて体を弄ばれた時の鮮烈な記憶が蘇ってしまいましてね…。
う…っ。
[それだけ言うと、何かもう色々あって血まみれのハンカチを取り出して目頭を押さえている。
ダニールの言葉の「男性が」の部分はさらりと聞き流して、カルパッチョにされた時の事を思い出しているらしい。]
……いや、すまない。
私が余計なことを言ったばかりに。
[ミハイルが自分に謝ってふらり、と行ってしまう。
おろり、としながら両者を見比べる]
サーシャ。
君はミハイルが本当に嫌いなのか?
先ほどまでは、彼の膝の上で楽しげに見えたのだが……
[淡々と述べていたけれど、徐々に肩が落ちて意気消沈していく様子は見えたかもしれない]
君と彼が言い争うのは、余り見たくないというか……。
そういえば、シャノアールさんは細かい所拾ってて下さって感謝です。
パペットとか。
…これは単に小道具として気に入っただけでしょうかね。
ウシとカエルにしなくて良かったですねぇ。
/*
P情報だとPC情報なのかPL情報なのか分からない。
文面から見るに、PL情報??
ナタリーの「それもある」は、PCとして「脅されているから反目もありえる」なのでは。
……嫌い、なのは、違う……。
[ロランに話しかけられて、しょんぼり答える。ぐるぐる、頭の中を整理しながら。]
違うけど、ひどいこと、する人なのは、やだ。
[そもそも狼が食材で遊んだからと言って、気にする青年ではないのだけれど。
食べる前の遊びでなくてそういうことをするのはまた違ってくるだろうし、それをロランに向けて欲しくないし。
言葉少な、というかそもそも感情を言語化できていない青年の、誤解が解ける様子はない。]
そういえば、僕が通っていた高校には交換留学生が来てまして、彼が「ステファン」という人でした。
そしてその彼は剣道部に所属することになってまして、試合のために道着一式を揃えていたのですが、前垂れの所の名前の刺繍が、恐らく同じく剣道部に所属する同級生たちが考えてあげたものと思われます。
漢字で「捨飯」と書いてありました。
捨てるなと。
[嫌いではない、と聞けば、
安堵の色を見せて、わずかに口元が綻ぶ]
だいじょうぶだ。
ミハイルは酷いことをしない。
今後もし酷いことをしそうになったら、私が止める。
[酷いことの意味合いは少々サーシャの想定とは違ったと思われるし、そもそも死者に今後も何もない気はするが。
なんだかやたら自信満々に宣言した。]
/*
…更新までの後2時間で、生き残る為のロールをしろ、というんだね?
しかし、まだまだ鳩だぞ…
いきなり頭かち割られる確定ロールはないだろうにしろ…
なんと言う展開だ。
やはり、場を任せてはいけなかったと言う事か?
しかし、相手の出方を待ったり、出番を譲ったりするのは当然だろうに。
なんか、ジョーカー吊れないからユーリー吊れば明日も来るね。と思われてるようにしか見えないんだが。
吊られ間際の被害妄想か?
永遠の旅人 エーテルが「時間を進める」を選択しました。
賭博師 ユーリーは、医者の娘 ナタリー を投票先に選びました。
賭博師 ユーリーは、永遠の旅人 エーテル を能力(襲う)の対象に選びました。
止める……
[頼もしいロランの言葉、裏腹に表情は陰りを増す。]
だって、ミハイル、おーかみだよ?
ロラン、腕細いし、女の子だし……
[腕の細さは言えた義理じゃないが。]
途中から、ひどくなることもあるし。
[言っているうちにトラウマに直撃してしまって、どんより。]
/*
というか、普通は問題にならないはずの話では……。
こんなことで揉めてるの見るの初めてだ。
墓下の皆もやきもきさせてるんじゃねーかなあ。
とっくに自身のRP終わってるのに吊られず殺されず、マナー的に殺してともいえず残されるってのも辛いんだぜ……。
一個追加。
・死亡フラグと主人公(公平性)
ここも何となくRP村ジェネレーションギャップというかカルチャーショックな気がする。
/*
[ナタリーが近寄るので]
もぅ致命傷なんだろう…?
ほら、こんなに血が溢れてる…
[左手を掲げてみせる。掬い上げられ、手の平から零れ落ちる赤い筋]
手当なんて、もぅ間に合わないんだろ…?
/*
Σはっ、ミハイルいじりが過ぎた!?
誤解解く方向に誤解解く方向に。
そしてシュテファンなで。
序盤の襲撃は本当に予想つかなかっただろうからね……。
生命力無いのに中盤まで生きていてすまない。
本編に入れずに居ると残される=孤立していた人が多く残る図式。
シュテファンさんはダニールさんと……良かったわね。
もう疑い合いも殺し合いもしなくて良い世界だもの。仲良くするのが一番よ。
ミハイルは私に酷いことをしたりはしない。
だから、だいじょうぶだ。
[しょぼんとしてくサーシャに語る言葉は、
やはり淡々としていたが、ふと]
……今、酷いことをされた場合を想定してみたが、多少のことは大丈夫だ。彼に嫌われたら、あるいは泣いたりするかもしれないが。
……途中から?
[どんよりしたサーシャには、
だいじょうぶか?と心配そうな眼差しを送りつつ、何のことか首をかしげた]
/*
…それとも、わざわざ寄るのは…別の用か…?
[息も絶え絶えなエーテルを抱えようと、腕に力を入れる]
あぁ、サンドラは縛ったままだったよな。
なら、俺が動こう…
/*
胸にナイフだからなぁ、背中に担いでガードしたいぐらいだ
あ、ごめんエーテル。
ユーリーの心がどんどん冷えていくな……
……なんでもない。
[いたわられれば、ふるふると首を振った。サーカスでどんな扱いを受けていたのかなんて、誰にも話すつもりはない。お墓の下までもっていく……と考えて、自分が死んでることに思い至ってもっかいどんよりした。]
……好きだから、大丈夫?
[ロランの言葉を反芻して、自分なりに考えて考えて、ぽつりと結論を漏らす。]
……泣くのはダメ。
……じゃあ、シュテファンとかに、そういうことしないで……ロランにも優しくするなら、それでいい。
[ちょっと渋々だったけれど、そう言った。]
(後、殺せるのはベルナルトと、私?
ベルナルトは今ここにいないから、私しかいないわね。)
…。
(死ぬのは別に構わない。
勝手に怪我して勝手に死んでいく、どうでもいい女のために、
殺されるのは、いやだな?うん、嫌。)
(どうしようかな?)
「此処にはそんな見境が無いのは…
…いや、二人居るか。うん、気を付けた方が良い。」
(気をつけて、か…。)
「……間違えるんじゃねーよ?」
「間違っても、俺を撃つんじゃねーぞ…?」
ああ、間違いじゃないなら、いいのよね?
撃ちたくて撃つならいいって、そういうことよね。
[微笑みながらそう呟くと、エーテルを抱きしめて
身動きのとれないユーリーの背後に立てば、
ポケットからリボルヴァーを取り出して、震える手で構えて、
銃口を背中に押しあてて、]
それが正しいと思うなら…!
[引き金を、ひいた。]
[ナタリーが近寄るので]
もぅ致命傷なんだろう…?
ほら、こんなに血が溢れてる…
[左手を掲げてみせる。掬い上げられ、手の平から零れ落ちる赤い筋]
………撃ちたくて撃つって
ねぇ、誰を……?
[向けられたのは、ハッキリとした『殺意』]
陽気な女将 サンドラは、賭博師 ユーリー を投票先に選びました。
[銃声は、シャワーの流れる音で掻き消えただろうか。しかし、少女は―――元よりその積もりで渡していたのだ。だから]
背徳の賢者には、騙されるなよ?
[アナスタシアの登場に元気を取り戻したように見えるシュテファンに、「良かった」と胸中で安堵を漏らす。
小さな子とは触れ合う機会が多かったし慰める事もそれなりにあったけれど、流石に中年男性の扱いには慣れていない。
親友――もう彼方は親友だとは思っていないだろうけれど――の過剰なスキンシップとも、また違うから]
…………お茶の時間かな。
[生者の場はそれどころでは無いのだろうけれど。
この数刻か数瞬の間に、アナスタシア=紅茶の図式はすっかり出来上がってしまっていた]
彼は惚れっぽいのかな。
それにしても、また難しいところに……。
[女性も行ける方なのだなとシュテファンを見遣り、ぶつぶつと呟いている]
[どんより2乗になったサーシャの背中をぽふぽふしてたら、
しばらく後、ぽつ、と漏らされた言葉に、指先が止まった]
……そう、かな。
そういうことになるのだろうか。
そういうことになるのかも、しれない。
[想定された酷いこと、はさておき。
サーシャの結論は、すとんと己の中に落ちてくる。
少し気恥ずかしい気もしないでもないが、表情は変わらず]
ん……そうか、わかった。
では、そのようにミハイルにも了承を取るとしよう。
[渋々な様子でも、やはりサーシャの納得が得られれば嬉しい。ありがとう、と言葉にすれば、さっきから気になってちら見してた方へ、と]
[カチャリと耳障りな音が聞こえた。
全神経を背中に集中させる。
落ち着け。
タイミングをはかれば何とかなる。
背中に銃口を当てられれば。
引き金を引かれる前に。
背中の筋肉を隆起させ、背を反らし、更にきゅうと収縮させた]
[ふと、視線を感じる。
サーシャが睨んでいた。]
ああ、もう、わぁってるって。
[小さく呟いて、目を逸らした。
ロランに近づくな、と、また言いたいのだろう。
頭を掻いて、ため息をつく。]
まぁ、近くにいなくても、
好きなもんは変わりないし……。
[やっぱりため息をつくけれど。]
/*
ぅ〜ん、人狼が普通の銃弾で死ぬなんて、カチュPの設定でしょ?
なら、更新間際まで抗うよ。
つーか、鳩の餌が持たない気がする…
[銃口が当てられたせいで、じゅうと肉の焼ける音と臭いがしただろう]
………あぁ、スリー
[エーテルを左手で抱えたまま、右肘を立て、背後に立つナタリーの脚に一撃を入れる]
医者の娘 ナタリーが「時間を進める」を選択しました。
地上は胃の痛くなるような展開かしら。
……此方も、かも知れないけれど。
[ふう、と溜息ひとつ。
勿論湯は沸かしてあるが――]
胃に優しく、シルバーティー(※白湯)にしましょうか。
月も出ている事だし。
わたしはホットミルクを飲むけれど。
[ホットミルクの上に更にクリーマーでミルクとシュガーを細かく泡立てた泡を乗せ。キャラメリゼしたウォールナッツと蜂蜜を浮かべて。
地上と痴情を見物する事にした。]
……ミハイル。
[ずんずんと彼の前に歩み寄る。霊体のせいか足音がしないのが却って気味悪いかも知れない。]
ロランが。
泣くのやだから、一緒でいいけど。
……またシュテファンとかと、そういうことしたら。
ロランのこと泣かせたら、殺してやる。
[すねたような口調のくせに、無表情。]
ミント?
目が冴えるのじゃないかしら?
[謂いつつもロランの要請通り、シルバーティー(※白湯)の上にミントの葉を乗せたものをサーシャに差し出す。]
あちらのお客様からです――なんてね。
>>+180
あー?お前、本当に何いってんの?
シュテファンにはマッサージだけだっつってるだろ。
あと、確かに死体は喰ったがよぉ?
[そして、拗ねた口調の無表情に、にや、と笑った。]
殺してやる?
何いってる。
そんなに心配なら、ロラン連れてけよ。
こんな狼の前からよ。
[ナタリーの身が少しでも離れれば。
膝をつき、身を捻りながら腕を横になぐ。
狼の毛に覆われた腕を。
鋭く尖る爪の生えた手を。
エーテルの身体は膝の上から床に滑り落ちた]
[そして、生きている者の世界で、
人狼が爪を剥くのが見える。]
ああ、あれだよ。
あれが、狼だ。
[自嘲気味に笑う。]
(感傷に浸る暇もねぇ……。
だが、お陰であいつが引っ込んだ)
[腕は空振るが、ナタリーの正面を向くことが出来た]
結構、機敏なこって。
[グルルと唸る]
>>+184
だから、オレが好きなのはロランだけで、
シュテファンには死体を喰ったから申し訳ないってマッサージしてやっただけだ。
でも、そんなことはどうでもいい。
何が狼様だ、目ぇ覚ませ。
[ユーリーが爪を、牙を光らせるのを指して…]
狼は人間を殺すんだよ。
オレもたくさん殺してきた。
狼なんて、信用ねぇ。
腹減ったら何するかわかんねぇんだ。
そんな畜生なんだよ。はは
[そして、ロランのほうを、向くと。]
お前も、オレからは離れておけよ。
酷いことされる前にな。
[そう告げて、また二人から離れていく。]
/*
ユーリーかっこ悪い。
結局エーテルの身体離してるってあたりが、かっこ悪い。
なんでミハイルが先に狼COしたんだろう、というか。
これユーリー死にたくなくて、狼COしなかったんだろうなあ。
ミハイルがユーリーより先にCOする意味がわからないもの、なんかミハイルの豹変タイミング早かったし。
ユーリーが真っ先にCOして、
エーテルと共に散ればまだかっこよかったのに。
>>+188
だから、それをさせる理由を作ったのは狼だろう?
お前が人間を殺した。
人間と人間が殺しあった。
なぜか?
狼がいたからさ。
[声色は、低く、かすれ気味に響いて…。]
>>+190
人間のことも知ってるさ。
だけど、人間は簡単には殺さないだろう。
そうか、でも、狼がお前を助けたのか。
中にはそんな奴もいるだろうよ。
[そこで、止める。
所詮、だけど、そんな狂った人間を使おうとするのも狼なのだと。]
味方のふりして、上手に使って、
歯向かえば、牙を振るう。
そんな狼もいるけどな。
[それはナタリーに爪を向けるユーリーをやはり見ながら。]
ユーリーはナタリーに狂人が狼裏切るのはオカシイ!言ってるんでしょうかねぇ。
RP村ではおかしくない…らしいですよ。
そもそもそれを言うなら狩人庇う狼もおかしいですしねぇ。
あぁ、俺は結局ケモノのままで。
甘い言葉に、あぁそれも悪くはないかもしれないと。
エーテル。
お前を喰って区切りをつけて。
お前の魂とやらを傍らに感じながら、暫く断食するのも悪くはないと思ったが…。
やだ、やだ……っ!
[きつくきつく握られた手。泣き出す寸前のように呼吸は浅い。]
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……っ!!
[この言葉がなんの効力も持たないことは知っているのに。ただの条件反射。]
ロラン…
別に近くにいなくたって、オレはお前が好きだし。
それに、おまえは人間なんだから、人間のところにいなさい。
別にお前がいないところに消えるつもりなんかないし……。
[少し、遠くにいるだけだと、諭す。]
[...は>>102ユーリーの言葉に軽く頭を振った。もう、何も言う気はなかった。
そして、エーテルの行動に体が固まっていたが、嘆くユーリーと対照的に、冷静なナタリーがじっと自分を見つめた>>111
何を考えているかわからず、息を呑んで見返した。その後に響くくぐもった銃声]
[ナタリーがユーリーに造反したことはわかったが……体が怯えで動いてくれない。ただ見守るのみだった]
友達の傍にいてやれよ。
オレは一人でも大丈夫だし……。
[そして、きつく己を握り締めるサーシャをさした。]
友達は大事だろ?
しかも、お前のことを本当に心配してくれてんだ。
いい奴じゃないか。
……サーシャ、手が。
それでは痛いだろう。
[ミハイルを掴んでいるこの手を離したくはないけれど、
きつく握られた彼の手の痛みを、思うから。
サーシャへ、手を、伸ばして]
……彼は、何を求めているんだろう。
[気付けば、また食堂車の中。
己の身体の横に佇み、生者の場を、ただ見詰める]
[血溜まりの中に落とされたエーテルの身体。
現れる獣]
私には――彼に……愛があるようには、見えないんだ。
[見える感情は、愛と言うよりも執着。
ただ子供が気に入りの玩具を壊されたくないと、ぐずっているような。
縋る者を持てば、己もそうなっていたのかもしれないと思わせる様]
……縋る対象を無くした彼は、どうするんだろうね。
[ユーリーと対峙するナタリーの姿。
その足元に倒れ臥したエーテルの姿]
[死者は、其れ等をただただ、見詰めるばかり――]
>エーテル
[聞えるかどうかは分からないが。
せめてこの音は聞えるようにと。
エーテルの耳朶に唇を寄せ、キスをした。
そのまま呟く]
なぁ。俺の為を思うなら。
狂っちまえば良かったのに。
まぁ、それが出来ないからこそ…俺も変な気を起こしたのかもな。
…俺は最後に、お前を喰いたかったぜ?
……っ!
[ロランの手に導かれるように、ふらり、二人の方に歩み寄る。]
……いかないで……!!
[そのまま、ミハイルの方に倒れ込むように。彼の手を握った。]
[喉奥だけを、ぐるると鳴らし。
…は人の姿を捨てた。
薄茶色の毛並みに覆われた狼の姿に。
伏せられた腹側と四肢の先は乳白色をしていたが、赤い血で染まっていた]
/*
「確定につきあう必要なかったな」って、それ、喧嘩売られてる様にしか聞こえないんですけど…。
良いデスヨ、良いデスヨ。
俺は俺で終わらせますから。
>>+198
お前は、それだからお前だよなぁ。
まぁ、許されないのもいいか。
[それはアナスタシアの論からいくと、忘れられないから、になるだろうか。]
ん?あぶねぇな。
[つんのめるようにこちらに転げてきたサーシャが腕を掴んできて、やれやれ、と言った顔]
だから、少し離れたところにいるだけだって。
お前、ロランをちゃんと守れよ?
[サーシャにはそう言って…たら引っかかれた。]
だーーーッったく
[手を引っ込める。]
そういえば、つい数時間前に食堂車で、僕の前で笑っていたのが>>2:205 >>2:A55この二人でしたっけねぇ。
酷い夜です。
[ダニールと同調するように。
写眞店の男は深い深い溜息をついた。]
……ごめんなさいっ! ごめんなさい、ごめんなさい!!
[手を振り払われなかったことに安堵して、堰が切れたように謝り続けた。
毒を盛った理由だとか、謝罪だとか、狼がいかに好きかだとか……途切れ途切れに話すだろう。]
……許さないだけで済むと思うな。
[静けさはそうは見えずとも怒りの表れで、
急に子供を諭すようになった口調も、
言っていることも全くもって気に喰わなかった]
私の居場所は、私が決める。
その自由を君に阻害する権利はない。
[選択こそがままならなかったもの、
自由を手にして選択を諦める、という気はさらさらなく]
大体、一人でも大丈夫、とはなんだ。
わたしは君がいないと嫌だと言っている。
ただ存在しているだけでは駄目だ。
きちんと、近くにいろ。
[無表情が極まった、
見上げている瞳はむしろ見下ろすような勢いを持って]
……好きな人の傍に居るのが一番の幸せ。
仕方の無い事ならまだしも、自ら離れようとするなんて、わたしには理解できないわ。
[肩を竦め、ミルクをくぴくぴと飲んでいる。]
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