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――そうか?
[そんなこと言ってない、には僅か首を傾げながら、
ゆるやかに問い返して。
サーシャを指し示されれば、その表情は柔らかになる]
……ひと夏、か。
私が本当に生きたといえるのは、
このひと夏程度だけといえるかもしれないが。
その間に友人が出来て、よかったと思う。
何か考えていたようだったから、
見ていたのだけれど……
[見返されてもじぃっと見てた、ぱちぱち瞬きしつつ。
その内なんだか居心地悪い気分になってきて、
少し恥ずかしげに、黒い眼差しは伏せられた]
ああ、
いや、オレは人間じゃねぇよなぁって思っただけだ。
[ダニールの姿は見かけつつ、
他の面子とは違い、かける言葉など思いつかない。]
……何を言っている。
私の独善的な自己満足に寄れば、君は人間だ。
大体獣は獲物を喰らって泣いたりはしないだろう。
[当たり前のように、淡々と告げる。
けれど、傍らに寄り添えば口元をぼころばせ]
それに君の側は安心する。
本能的な危機感など、感じない。
[すごく無防備な顔で言いました]
お前、泣く泣くいうなよ…。
っていうか、くっそ……。
[こいつにはとんでもない話をしてしまったな、と今更思った。]
本能的な危機ねぇ…。
[微妙だった。]
っていうか、お前、人をどう思ってるわけ?
[亜麻色の紅茶に口を付けながら、掛かる声>>a2に視線だけを送る。
カップを置いてからロランに向き直り]
……びぃえる?
何でこんな所に官能小説が置いてあるんだろうと考えていたのだけれど、ミハイル君の名はあるし……自伝小説か何かなのだろうか?
[目を通した文にはミハイルの相手役の名は無かったから、一人称の人物がシュテファンの事だとは思いもつかない。
若かりし頃に、幾度かはあった貞操の危機。
其れを持ち前の鈍感さで以てゆるゆると切り抜けてきた男は、此処でもゆるゆると首を傾ぐのみ]
…………あ。
[ロランの横からただ一時だけ注がれた視線>>+22に、一拍の間を置いてから視線を外す。
「居たんだ」とは、小さな呟き]
[人狼である彼と、どうして接したら良いのか。
そも、接する必要があるのか。
人間とすら接する事が不得手な自分には出せそうに無い問いを、紅茶と共に呑み込んだ]
……泣くことに何か問題でもあるのか?
[人目を意識する、などしたことなかったので、
そんなナイーヴさは当然理解の範疇になかった]
君をどう思うか。
[きょとり、と見て思い出したように、
目線を逸らした、戸惑うように小声でぽつりぽつり]
あ……。
いや、君の事……
好き……なのだ、と思う。
いっ……
[ロランの言葉に>>+26・・・・・・・・・・
ちょっと動きが止まったあと、
目を泳がせて、手も泳がせて、
でも、最終的に寄り添ってくる人の肩を抱き寄せた。]
――……そか。
[短く答えつつ、顔は明らかに照れている。]
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