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組む? ああ、そんなのは慣れてる。
俺みたいなのが与するのは人狼や――それに類する奴がお似合いなんだろう。
[結局は闇に戻ってきてしまうのか。
自嘲的な笑みは、流れた髪に隠れ。]
…………、
……思い出話を聞くのは一向に構わねぇが。
その顔で、生々しい話はやめろよ。
何つーか、
穢れる。
[先刻抱いた複雑な感情が今一度湧き上がり、目を逸らした。]
[何かを察知したのだろうか。
カチューシャが荷物を掻き集め始めた。]
着替えや湯浴み…… 女だってんならそれはしとけ。
そも、悪霊ってのは性別あんのかしらねえけどよ。
……短い間なら待っててやる。
[ふと、自分の部屋に風呂はあったかと考える。
列車に乗ってから自室に戻る機会が殆どなく、部屋の構造を注意して見はしなかった。
やたら豪華だ、と見回しながら、シャノアールを追い払うように右手をひらりと振る。]
/*
しかし、手当てして貰ったにしろ元気だなこいつ。
あんまり常に苦しそうでもアレかと思ったけど、うん、元気 すぎる ……
一応身体は不自由なんだぜ…!
……。
ロランが。俺のこと、見てたって言ってた。
[なんとなく、こういうことかな、と思い至る。]
だから俺、ロランにごめんって。
[彼女がいなくなってからの自分の暴走は見るに堪えない物だっただろうからと、謝った。
……でも。あの時自分がそれを──こんなにくっきりと、死者から現世が見えることを知っていたなら。]
……すごく、辛くないの。
[残されるユーリーを想う。自分ならきっと、耐えきれない。]
>>+19
ロランは、冷たくなんてないよ。
[どうやって伝えればいいのだろう。
初めて見る外に脅えることなく、怯むことなく歩んで。周囲を、自分を守ろうとして。……まっすぐに生を願った彼女が、逃避のように死を夢見た自分に、どんなにまぶしく映ったか。
──自覚も語彙も足りないから、言葉にすることは出来ないけれど。]
……ひと、夏。
[それはあまりに潔くて、哀しい響き。]
俺も、ロランと友達になれてよかったから。ずっと、ずっと居るから。
[悔しさと嬉しさと切なさと。入り交じってまた少し泣きそうになったけれど。彼女の袖をぎゅっとつかんで訴えた。]
/*
落とすタイミングを完璧に失った。
>>93
それが良いんじゃないか。
大事なモノを、汚された時の表情は……実にそそると、そう思わないか?
とは云え、そういう積もりで云ったのでは無いからな。
本当に、懐かしかったと。それだけだよ。
[荷物を整理し終わり、着替えも用意して]
>>94
私は女だからな。
女の躰にしか、入れないんだ。
[その場でぽいぽいと服を脱ぎ捨て、シャワールームへ向かい]
一緒に入るか?
[返事は聞かず、入って行った。]
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