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あ、ああ、そうだな。
冷めちゃせっかく…だもんな。
[サーシャの笑顔に、ちょっと打ち解けてくれたかな、とか思いつつ、カップをとろうとしたら…]
ん?
[ロランが奪っていったのでした。]
―現在
[ユーリーが戻ってきたならば、少し微笑む。特に言葉を発する事は無い。
その様子はまるで、長い間連れ添ってきた恋人同士が、言葉を交わさずとも、お互いの意思を確認出来ているかの様に…]
-二等車両-
[ノック後、扉が開けば]
やぁ、ナタリーが此処に救急箱があるって言うから。
…ぇ、何々、カチューシャ喋れたの?
喋れるようになったのかな?
[それは良かった、とカチューシャの頭をぽふりと叩く]
[ベルナルトには溜息を]
そぅ、ダニールとエーテルが…ね
人狼は、誰だと思う…?
――……、あ
[ここでお茶に毒物混入だと露呈したら、
2人の関係がますます不穏になるのでは、と気づいて]
えと、少し、
喉が……乾いて、
[カップをじぃっと見つめた。
こくり、緊張を滲ませながら、じりじり口唇近づけてみたり]
サーシャは次々に誘惑を……!
[目配せの意味を誤解している。
それとは別に、子持ちなのに照れているダニールを可愛いとか思ってしまったり。]
いや、それはオレのだから…。
[そう言って、ロランからティーカップをとりあげてみました。後方からひょいと。]
……っ!?
[冷静に考えれば本気で飲むはずがない、毒だとわかっていて、ましてやえぐるような苦みを持つ液体だ。それでも。]
!!
[カップを払おうと、勢いよくロランに手を伸ばす。そのまま……勢い余って押し倒した。]
[衆目を憚らず性的な語りに入っているロランから目を逸らしていると、
かちゃりと音を立て置かれる紅茶達>>+68と、アナスタシアの笑顔]
……ああ、ありがとう。
寒いから、生姜は身体が暖まっていい。
[じじむさい事を口にしながら、紅茶のカップを取る。
じわじわと指先が温もる錯覚に任せ、スパイスの香る湯気を吸い込んで]
来世、か。
わたしは、わたしのままでいたいな。
[情けなくても誇れなくとも、己のままで居たいと思った。
前世や来世が存在するか否かは、さて置いて]
もうイーリャが何処かに行ってしまっているなら、それは祝福する。
……けれど、私はあの子の父のままでいたい。
[自分は、今世を精一杯に生きたとは決して言えない。
今、この瞬間にも生に向けて生きる乗客達はどうだろうと、ふいに思った]
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