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[いつか見たそれに、よく似た光景に。忘れていたことを思い出す。]
ああ、そっか。俺は。
[ずきりと痛む胸の傷。あの人がくれた祝福。
──北の村で、自分を迎える準備をしろと、告げられた役目。渡された切符。
ああ、それなのに自分は、狼との別れに耐えきれなくて。役目を忘れて。他の人狼に仕えようとして。]
馬鹿、だなぁ……。
[もしも自分が村人として動くことが出来たなら、結末は変わっていたのだろうか? 自問自答に答えは出ない。]
[...はユーリーの腕の中で、穏やかに瞳を閉じる]
…どうして、殺したの?
彼は…まだ、生きなければならなかった…息子さんの分も。彼は、死ぬべきでは無かった…。
――…ああ、いや。
別に内緒にしていたつもりはないのだけれど。
[そもそも偽ってる意識も余りなかった、
まじまじ見られても不躾だ、とかそういった発想もなく]
――……、
[とはいえ疑われてもいなかったらしいことに気づけば、
先ほどの存在を無視された自分の胸がなんとなく、気になって、視線を落とした]
/*
ま、本当に陣営勝利はどちらでも良いし、と思ってたし、
この村の設定的に、狼勝利の方が自然と思います。
ただ、なんていうかこー、
一方があまりに勝ちに走りすぎてるのはどうかな、と。
ま、この辺はエピで、かなぁ?
でも、単なる価値観の違いとしか言えなさそうだ。
/*
P的に考えられる暴言を吐いてみた!
まだまだ甘ぇよ!
と思われましたら、ひぃ精進が足りませんでしたぁぁぁ と頭下げておきます…。
[呆れられ肩を竦められると>>162>>164、一瞬言葉に詰まり苦笑した。]
……それを言われると、な… ハイハイ、悪うござんした。
何も、不可思議な事を全部信じねえってんじゃねえよ。
…まあ、何だ。会いたくねえヤツに姿を現されんのは真っ平なんだ俺は。
[つまるところ、都合の悪いヤツの霊は認めない、と。
何処までも身勝手な思考は、プライドもあり口にはしない。]
[...はユーリーの腕の中で、穏やかに瞳を閉じる]
ユーリー…貴方は自分に嘘をついているわ。
自らを残忍な怪物と。無慈悲な化け物と…そう自分に言い聞かせる事で。
人狼は…「狼」にして「人」。
人の様に悲しみもすれば、人の様に嘆きもする。
…ただ、呪縛にとらわれているだけ。
だから…自分を偽る必要は無いのよ。
本当の貴方は…優しい人。
ダ二ールさんに伝えてあげて…本当の貴方の気持ちを…。
――……消滅、だと?
[オリガの魂は消滅した。そう聞いた途端、眉が跳ねた。
今の身体の本来の主――その魂はどうなったのだろうか。
ぎり、と奥歯を噛み締める。]
ともあれ、お前の正体が分かりゃ話は早い。
あいつに悪霊なんかが憑いたんなら、まずどうにかして引っぺがさなきゃなあ?
…………なあ、そうだろ?
[柔らかく、昏く、笑む。
今度こそ右手を伸ばし、少女の首元を掴んだ。]
えと、おれ、その。
ちがうから、男とか女の子だとか、気にしない、だけだから!
[ロランがちょっと落ち込んだように見えて、慌てて両手をばたばた振る。]
考えないから、気づかなかっただけ。ろらんは気にしないで。
[あたふたあたふた。]
[――否、人狼は悪い者だ。生き延びて良い者ではない]
……あの子、には、あえないよ。
[半獣の嘲るような笑い>>167に、薄く笑みを返す。
こんな父親ではとても顔を合わせられない、等と死の間際だというのに何処か悠長な事を思う]
[どんな気分だと問われると、血と共に溜息のような息を吐く]
よくは……ない、かな。
ああ――……君たちに……食べられるのは、癪、かなぁ。
[車内の人間がどうなろうと関係は無いけれど、己の身体が彼等を生かし、村々を襲う糧となるのは厭わしい。
先程拾った小瓶の中味が考えた通りの物であれば、とっとと服毒死してしまえば良かった等と投げ遣りな事まで思う]
賭博師 ユーリーは、陽気な女将 サンドラ/*表でごめんなさい。サンドラさん、まだオンですか?? 宜しければコミットを。ダニールさんアンカーで。
/*
眠気と疲れで自分の言ってることが分からなくなって き た
ダニール襲撃の流れか…な。
シャノちゃんラスボスなら此処でどうこうするのもと思いつつ、ちょっと様子を窺ってみる。
密室に2人きりだもんね、こうなるよね(語弊がある)
放蕩息子 ベルナルトは、沈黙の カチューシャ を投票先に選びました。
放蕩息子 ベルナルトが「時間を進める」を選択しました。
>>173
そうだな。
この躰が死ねば、私の魂は出て行かざるを得なくなる。
[首に手を掛けられているのに、とても嬉しそうに。嬉しそうに嬉しそうに、笑う。]
―――カチューシャの魂と一緒に、な。
……俺ね。狼様のそばにいたら幸せだった。
[ロランのまなざしに、答えを返す。]
おーかみさまのそばにいることだけ、考えてた。
……もう少し、べつのこと、できてたら。何か変わったのかな、って。
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