情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……占い師は、始末したんじゃなかったの?
[きょとん、とシャノアールの方を見る。
……何かがおかしい。食べられたのはラビと、シュテファンで。この占い師の死体を自分は見たのだっけ?]
……あれ?
[なんだか記憶がごちゃごちゃで? 違う、ごちゃごちゃなのは。]
……この子、だれ?
[シャノアールの方を見て、首をかしげた。]
[ダニールに訴えかけるサーシャの言葉に、
眉根を寄せたまま、自分に油断があったのは確かだ]
……あの女?
随分と、親しげだな。
[ミハイルの言葉にちらり、
彼女の中身が彼女でないものであることは
気づいていて]
−後部車両−
[サーシャが眠る部屋。今は誰もいない。
床に広がる血だまりと壁に飛び散っている血しぶきが
先ほどまでの惨劇を物語っている。]
入ってすぐ…。
あ、あった。
[そう呟きながら、扉の傍の物陰から目的の物を見つけ出す。
ロランが持っていた小型拳銃。その光る銃身を眺める。]
なんだかオモチャみたい。
[でも、これがミハイルとロランの命を奪い、
ベルナルトも負傷させたのだ。
使い方は聞いたけれど、使えるかどうか。
威嚇にはなるだろうか。でも、誰に対して?
殺してやりたいほど憎かった相手は“彼”が殺してくれた。]
[無茶な襲撃だったから相討ちになってしまったけれど。
一緒に逃げようと言ってくれたのに、私の我が儘で。
だから、彼がくれた力というのがどういったものかは、
この汽車に乗るまで気づかなかった。]
…サーシャさん、ごめんなさい。
教えてあげればよかったわね。
[誰と誰が人狼か。どうすれば良かったか、いつも後から気づく。
小さく溜息をつくと、銃を先ほど持ってきたスカーフで
軽くくるんで、ポッケへとしまいこんだ。]
/*
油断があったというか。
仕舞っていたのを仕方なく出しただけなのだけど。
というのはPL事情。
というか。シャノ以外の狼だれ?
わからないとつまらないというか、村側も動きに困ると思うんだが。
サービス精神がないな…!
あ、銃は見つけて確保しておいたわ。
…ベルナルトさんも傷が深いの?
[なんだかんだと手当はエーテル任せだった。]
小さな銃なのに、それなりに威力はあるのね…。
[ふっ、と現れた先にナタリーが居た。]
…そうですか。
僕の遺体を見下ろして、「ごめんなさい」と言った意味がやっと解りました…。
[それだけ呟くとこめかみを押さえて溜息をついた。]*
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新