人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


賭博師 ユーリー

あぁ、待てよ、サーシャっ

[服を下にと引っぱり、少しでも彼の歩みを止めようとするが…]


…っ!

[サーシャの暴れる腕が。手に持ったナイフの柄が。…の頭部に振り下ろされる]

( 104 ) 2010/11/26(金) 23:39:50

放蕩息子 ベルナルト

[ふと、サーシャを振り返る。
 抵抗もせず押さえ込まれているのか、と、彼に向けた双眸が複雑な色を帯びたのも一瞬。サーシャがユーリーの腕を振り解き、声の限り叫びながら少女へと飛び掛った。]

 サーシャ!!!!
 お前、ナイフ―――!!

[自分が警戒を解いたのも拙い。
 繰り返し叫んでいた言葉通り、奴の狙いはカチューシャだった。
 自由が効かない半身を半ば捩じ込むようにしてサーシャの腕を止めにかかる。]

 ロランをカチューシャが殺す理由はねぇ!!
 何を勘違いしてんだか知らねーが、お前、もう少し話を…!

[必死の叫びも、彼の耳に届くことは無いだろう。]

( 105 ) 2010/11/26(金) 23:42:38

沈黙の カチューシャ

[当然、サーシャには話が通じるはずもない。このまましばらく、カチューシャの顔を見ないで、落ち着く時間があれば―――あるいはわからなかったが。これは、きっと。カチューシャかサーシャのどちらかが死ぬまで、止まらないのだろう。]

……っ!

[カチューシャは、ずりずりと。後ろへ後ろへ、尻餅をつきながら下がり。]

( 106 ) 2010/11/26(金) 23:47:25

賭博師 ユーリー

[果実ナイフの柄は、木製であっただろうか。しかし、今のサーシャの力では]

( 107 ) 2010/11/26(金) 23:49:38

賭博師 ユーリー

[振り下ろされた柄に、…は身体を僅かに捻る。

右の肩に当たり、…は走る痛みに悲鳴を上げた]


こいつはもぅ……狂ってる!

( 108 ) 2010/11/26(金) 23:53:46

落胤 ロラン、叫び声が聞こえていた気がしたけれど、たまたま美味しいお茶を淹れる練習中だった

( a23 ) 2010/11/26(金) 23:54:00

賭博師 ユーリー、放蕩息子 ベルナルトをじっと見つめた。

( A13 ) 2010/11/26(金) 23:55:50

放蕩息子 ベルナルト

 ………! こいつ……ッ ……!!

[尋常でないサーシャの力。腕一本では支えきれない。
 後ろからサーシャを止めに入ってくれているのだろう、ユーリーの悲鳴が聞こえた気がしたが、何が起きたのか分からない。
 滅茶苦茶に振り下ろされ続けるナイフが首を、腕を、彼方此方を掠め。
 視界が霞む。腕が痺れる。意識が遠のく。]

 ―――ぐ、う…!!!

[不意にサーシャの力が弱まった。
 これが最後とばかりに押し込んだ腕、その刃は反転し。
 彼の体へとずぶりと深く沈む。

 ―――眼前に、真紅が散るのを見た。]

( 109 ) 2010/11/26(金) 23:56:54

賭博師 ユーリー

[カチューシャに違和感を感じたのは…。

そんなのは俺の気の迷いで。

今はただ、この男を止めるのが先だから。

あぁ、嫌なんだ…]

( 110 ) 2010/11/26(金) 23:57:53

【墓】 未亡人 アナスタシア

[「きっと逢える」と、言語化して貰った事で、未来の無い身も未来を信じようと云う気になり]

……有難う。

[その頬を緩ませた。

と。

シュテファンの叫び声を聞けば]

よく叫ぶ人ね。

[呆れ声。]

( +57 ) 2010/11/26(金) 23:58:33

永遠の旅人 エーテル

…!…ユーリー!

[...は、態勢を崩したユーリーを庇う様に前に出る。サーシャの更なる攻撃を予想したが、ただ、彼は目の前の少女…を血走った眼で睨みつけ…]

( 111 ) 2010/11/27(土) 00:02:08

【墓】 未亡人 アナスタシア

大きな茶葉は、ティーメジャーに山盛り1杯、
CTCや細かな茶葉はすり切り1杯、
汲みたての水を沸騰させてポットを温める。
それをカップに注いでカップを温めて、茶葉を入れたポットに高い場所から再び注ぐ。
その間に湯は適温95度になっているから。
ストレートティーなら2分蒸らしてカップに注ぐ。

……ローズジャムを入れたロシアンティー。
ジラントは、わたしの紅茶が大好きだったわ……。

[淹れる相手はここには居ないけれど、手順を呟く。]

( +58 ) 2010/11/27(土) 00:04:23

賭博師 ユーリー

[サーシャの腕が振り回され。自分だけではなく、ベルナルトにもナイフが襲っていた。
ただただ、痛みに耐え、サーシャの体にしがみ付く。彼の服を強く掴む]

ずぶり

[>>109音が聞えた。

肉を、断つ音が、すぐ傍で]

( 112 ) 2010/11/27(土) 00:05:51

沈黙の カチューシャ

[べちゃり。サーシャの躰から溢れ出る鮮血が、少女の顔にかかります。それはとても熱く。そう、人間の血って、暖かいんだよなぁ。そんなことを、賢者は考えていました。]

( 113 ) 2010/11/27(土) 00:11:49

放蕩息子 ベルナルト

[赤。あか。

 突き立てた刃を伝い、ぽたり、ぽたりと降り掛かるのは。
 雨のような。涙のような。]


[サーシャの手が空を切っている。
 色の無い唇から、声なき声が漏れている。

 呼び続ける名は、ひとつ。
                   「ろらん」―――]

( 114 ) 2010/11/27(土) 00:15:23

賭博師 ユーリー

[サーシャに突き立てられた果実ナイフは。

どんなに彼の身が薄かろうと、刃の先が背に届く事はなく。

ただ、サーシャの体を抑えていた腕に、手に、零れ落ちた血が……]

( 115 ) 2010/11/27(土) 00:17:53

賭博師 ユーリー

……サーシャ…

[彼の背に耳を押し当てているからか。段々と脈が弱くなっていくのが聞える]

( 116 ) 2010/11/27(土) 00:22:01

医者の娘 ナタリー

[遅れて後部車両へ到着した。もみ合う男達。その先で後ずさる少女。
刺されても尚、少女に止めを刺そうと足掻く青年、そして、
白刃が、少女ののど笛を切り裂いたようにみえたのは…。]

( 117 ) 2010/11/27(土) 00:24:19

永遠の旅人 エーテル

[その体に突き刺さった…刃物は明らかに…致命傷…
...は、後ろからそっと、ユーリーの肩を押さえ首を振る]

( 118 ) 2010/11/27(土) 00:24:44

放蕩息子 ベルナルト

[崩れた床から、虚ろな瞳の青年の顔をじっと見上げる。]

 サー…シャ。

[最早上がらない腕を、ゆっくりと伸ばす。
 ぽふぽふと、小さな子供を宥める時のように動かして。]

 お前は頑張った。
 今度は、しあわせに――――

[サーシャを見つめ、表情を緩める。
 囁きは、目の前の男と、遠い遠い誰かに向けたもの。
 そうして、長く息を吐くと、そっと双眸は伏せられた。]

( 119 ) 2010/11/27(土) 00:28:57


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

講師 ダニール
13回 残959pt 飴
永遠の旅人 エーテル
17回 残1011pt 飴
沈黙の カチューシャ
19回 残781pt 飴
青年 サーシャ
12回 残1012pt 飴
放蕩息子 ベルナルト
15回 残787pt 飴
医者の娘 ナタリー
8回 残1110pt 飴
陽気な女将 サンドラ
2回 残1416pt 飴
賭博師 ユーリー
34回 残440pt 飴

犠牲者 (4)

案内人 ラビ (2d)
背徳の賢者 シャノアール (3d)
写眞店店主 シュテファン (4d)
落胤 ロラン (5d)

処刑者 (3)

放浪者 イヴァン (3d)
未亡人 アナスタシア (4d)
無頼な整体師 ミハイル (5d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■